のんきち小屋
バカ日記 2000年8月
31日（木）
小２の女の子のYちゃんに「遊戯王」のカードをもらう、で彼女とオセロをする（これも仕事のひとつ）が、1回目はぼくの勝ち、で彼女が怒ったので2回目はわざと負けてあげたが、彼女が早く片付けたほうがほんとの勝ちというので、片付け競争をしたが、ずるをされて負けた。（くやしい）
30日（水）
図書館で本を借りる、「母と子で読む、戦争と北方少数民族」だす、でもウイルタのゲンダーヌさんは軍人恩給の支給に対する交渉で事務局の人は超党派でしたかったみたいですが、ゲンダーヌさんは共産党って言ったみたいです。
ふむ、ラーゲリでの生活でコミュニュストになったのか？
２９日（火）
「続・科学の終焉」を読む。 テーマは意識とは何か？ですが、フロイトの批判も含まれい ます。チョムスキーの話もあっておもしろい。 しかし、プロザックも人によってはあまり効果がないのだなあ
？
２８日（月）
身体がだるくてしんろい。 ５時半まで仕事です。
２７日（日）
帰りに京都の大丸でやっている妖怪展に行こうと思っていた のにいけなかったです、残念！
２６日（土）
掃除・洗濯して琵琶湖に行く。 ここで１泊していくの。 でも、ホテルが琵琶湖の端の方でつまらないです、水位もか なり下がっているようです。 ホテルの部屋はよかったですが食事はいまいちです。
２５日（金）
ラスパという温泉とプールが付いている施設に障害者の人 たちと行く、ぼくは身体障害者の担当のようになり、プール とお風呂介助をする。温泉はすべりやすいので大変だった。
お昼は１５００円のお弁当で障害者の人に食べさせてから 食べたの、でも１５００円もするのに量も少なく期待はずれ。
２４日（木）
仕事れす。しかし御堂筋線の電車はなんでエアコンの設定 温度が高いのかあ？、暑いぞー。大阪交通局が悪いのか？
たぶん接続している北大阪急行が悪いよう思うのだが？
だって他の線は涼しいもの。まあ、なんでもいいから御堂筋 線を涼しくするように。
２３日（水）
早く寝る、もう夏バテで寝るのが一番だす。
２２日（火）
ほんとに暑いよー。 早く秋がこないと死んでしまうよー。
仏教の会だった、話が難解すぎてよくわからないです。
アーラヤ識って概念が、世界はほんとに実在するのかという 哲学的命題と似ていておもしろいというか、よく理解できなの です。帰りに飲んで帰る。
２１日（月）
Sくんと昼から仕事に行く。 一応、障害者会館での仕事なので連れていってもかまわな いのだが気は使う。Sくんを送っていく帰りにHさんと会い、そ のままJさん宅に行って飲む。沖縄の「島唄」のCDを借りてか
える。ところでHさんの会社は２度倒産しているが何故かいつ までも働いている。給料を出るらしいが一時金が安いのが不満 らしい。でも最近は倒産していない企業でも一時金は出ない
のだから、まあ、いいとは思うが。
しかしHさんのカバンには運動関係のチラシばかり入れてい るので仕事関係の物は一切入っていない（笑）。
２０日（日）
障害者の介護でSくんが家にお泊りに来る。
今日は調子がいいのか、うるさく騒いでいた。
１９日（土）
藤原新也がテレビに出ていた『東京漂流』には結構影響を 受けてインドにも行った。でも最近の本はおもしろくない。
「犬に食われるくらい人間は自由だ」とガンガーで死体を食 べている写真のキャプションはそれなりにおもしろかったの だが。
１８日（金）
その洗濯機はダイエーで買ったのだが、上新電気で同じのが５０００円も安く売っていたぞー。さっそくダイエーはキャンセルした。まだ洗濯機が来ていなくてよかった。
１７日（木）
昨日に引き続き同じで休みにはすることがない。
あ、でも洗濯機は壊れたので買いに行った。
１６日（水）
１日中だらだらしました。昼寝して掃除して洗濯だす。
１５日（火）
梅田に行って本屋とタワーレコードに行く。
とりたてておもしろい物はなかったが、「虹色のトロッキー」の第６巻を買う。
１４日（月）
みんな夏休みなのに仕事に行く。
帰えりしに家族の実家に寄る、京都だが奈良との県境です。
帰りに近鉄電車の小阪に寄る、古田大次郎が銀行員を襲ったところですが、別に何もない住宅街でした。
13日（日）
夏バテか何かはわからないが完璧にしんろく寝ていた。
12日（土）
京都に久しぶりに会う友人が来ていたので行く、焼肉食べて、グルグルカフェで飲む。10時過ぎに大阪に戻る。
疲れた！
11日（金）
身体がしんろく寝る。
10日（木）
ビリー・ブラックとウィルコがウッディ・ガスリーの詩に曲をつけた「マーメイド・アベニュー」の第２集を買う。
第1集がよかったので期待していたが失敗こく。
でも1曲「山ベッドの思いで」（のんきち訳）という曲がとてもよい、毎日聴いてます。
前にウッディーの映画を見たが、彼はサンディカリストだったのかなあ？
9日（水）
図書館に行く途中に警察がたくさんきていたので何かなあ？と思うと、ロシア領事館に抗議に行く右翼の取り締まりにためだった。詳しくは書かないが、北方領土はアイヌ・ウイルタ・ギリヤークに返還すべきだ。日本のものでもロシアのものでもない。
まあ、土地なんて誰のものでもないと思うが。
右翼に怒られトホホです。
8日（火）
ニヒリズムのサイトを作りたい、現在ニヒリズム関係のサイトはどんなのがあるのか検索したら、なんと小林よしのりを応援しているページが出てきた。誤ったニヒリズム観を書いていた。まあ、ぼくから見ればほとんどニヒリズム観は誤っているのだが。
7日（月）
仕事の帰りにNくんと待ち合わせパラント全集を受け取る。
4冊で3000円、うれしい！
よく手に入ったものだ。
パラントはシュティルナーよりラディカルで徹底した個人主義である。
6日（日）
オリンピックとかは反対だし嫌いですが、長野オリンピックのジャンプ台に行く、有名な選手らしい（ぼくは知らないが家族とお友達が言っていた）萩原なんたらがエレベータボーイのようになっていた（笑）。ジャンプ台は怖いという噂だったが、
ぼくはそんなに怖くなかったです。
帰りは松本からはバスです。渋滞に巻き込まれ大阪の到着が10時過ぎでお風呂に入り寝る。結局、ほとんどお飲んでいた。
5日（土）
午前中、リフトなどで山に登る、2000メートルくらいまで上がる、さすがに涼しい。午後は昼寝するが雷が大雨です。
午後からは天気が悪くなるようです。
お酒を飲んで露天風呂に入る。
４日（金）
早起きして掃除・洗濯をして信州に出かける。家族とお友達２人で行きました。名古屋まで新幹線で松本までは、しなの号で寝ていたら車内放送で「ここが木曽よしなかのなんたら」ですとか「ここが分水嶺です」とかうるさいよー。
3時過ぎに白馬に着きホテルでご飯食べてビール・ワイン・バーボンを飲む。
３日（木）
この日記はおもしろくないです！断言します。
いつ辞めようかとタイミングをはかってますが、辞めてしまうのも、すこしだけもったいないような気もするので書いてますが、ネット上で公開している日記で一番おもしろくないと自信があります（エヘン）。
２日（水）
ふひゃふひゃふひゃ、パラント全集が着たみたいです。
来週受け取らないと、うれしよー。
１日（火）
図書館でニヒリズム関係の本を４冊借りる。１冊ロシア虚無思想関係でおもしろい、この本をアナーキーのお友達Nくんに在庫があるか探してもらう。
他のニヒリズム関係の本は偏見と無知による駄本。
ニーチェ的な解釈しかできなくてニヒリズムを克服の対象としか見ていない、これじゃー西部某とかわらないじゃないか。
それとブライアン・ケネディの幻の（ぼくがかってに幻と思っているだけですが）ファーストアルバムを見つける。これがいいよー。どこかにCDが売っていないのか？またダブリンで探さないといけないのか？
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