ユニゾン練習のあの夜
シンジは固唾を飲んでみていた。
目の前にはあのアスカがノーブラにタンクトップという姿で
寝ぼけてシンジの布団の中に入ってきてしまったのだ。
ごっくん
アスカの唇が色っぽく見えた。
そして、アスカがかわいく見えた。
キスしたい。
そんな衝動に駆られる。
そーっと自分の唇を近づける。
ちょっと位ならばれないだろう。
触れるだけ、触れるだけ・・・・
「んー」
どっきーーん
どきどきどきどきどき・・・
「ママ・・・」
え・・・
何か聞こえた
・・・ま、いっか。
ちゅ
勢い余ってしてしまった。
しっとりしたキス。
「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ!!!!!!」
とアスカの声が部屋中に響いた。
「ひっどーーい、あたしの唇奪ったぁー」
「ア、アスカ・・・起きてたなんて・・・」
「起きてるわよ、バカしんじーー」
アスカはシンジの首をつかんで頭をぶんぶんゆさぶった。
「あんたどうしてくれんのよ、これ!」
「ど、どうしろって?」
「責任とんなさいよ、責任!!」
シンジはしばらく考えた。
この状況下いったいどう乗り切るか
家来にでもなるかそれとも・・・
「責任・・・」
「そう、責任よ、どうとってくれんの?」
「・・・・・全部しちゃう!!」
がばーーっ!!
「え、ちょっと、やだ、シンジ、きゃぁーーーーーーー・・・・(りふれいん)」
只今、放送禁止
そして次の日
2人はなぜか体がふらふらしていて、呼吸がそろわずサードインパクトが起きたそうな。。。
それでも2人は幸せだった・・・・とかとか・・・
ちゃんちゃん (*ノノ) キャー
はい、ごめんなさい (* ̄∇ ̄*)
Jerryと申します。はじめまして・・・ どうかあきれないで下さいね (*−−*)
あとがきに変えて・・・
『陽の当たる大通りで・・・』のJerryさんから初KISSを頂いてしまいました。
はうぅぅぅ!
僕の大好きな展開がっ!(爆)
Jerryさんからは、もう一発頂いております。
そちらもご覧ください。(^^)
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