■こんな事故もあった営団地下鉄過去の脱線転覆

■1978年(昭和53年)営団地下鉄脱線事故

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営団地下鉄東西線の突風による電車脱線事故
■1978年(昭和53年)2月28日21時34分、帝都高速度交通営団・東西線(複線・自動閉塞式)、葛西〜南砂町間の荒川鉄橋(延長1236m)を約90km/hで走行中の下り電車(5000系・編成10両)が、突然の強風のため後部3両が脱線し、うち最後部の2両が上り線に横転、23人が負傷した。
電車の脱線横転時に、鉄橋の鉄桁を破損したため、修理復旧に長日数を要して、間接的な被害が大きかった。
 原因は、列車が高速で、最後部車が軽く(自重26t)、強い突風との相互作用によるものとされた。
同鉄橋は比較的風が強いため、風速に応じた運転規制(20〜30km/SECで警戒、30km/SE以上で運転停止)としていたが、事故時の風速は規定以下で平常運転としていた。
■アルミニウムマニアより
さて、上記は随分以前に起こった同じ営団地下鉄の事故であります。

ほとんど記憶に残っていらっしゃる方もいないでしょう。 私もちょうど高校3年生の頃でした。
この時も電車が風に煽られて横転する、というあまり過去に例のない事故であったため、当時ではまだ稀少な「軽量アルミ車体」が原因の一つとマスメディアに喧伝されたものです。変わらんなあ、マスコミの煽りかたも。

あのなあ、どこの世界に「突風による横転」を想定して設計された「地下鉄」専用の電車があるねん!!
荒川鉄橋通過時に竜巻に遭遇してもビクともしない車両を作れない方が悪いってか?
戦車なみの重厚鉄板装備でやったらいかが?なんて当時から笑っていたものです。
アルミうんぬん以前の問題だっ!! これはっ! !

追記;上記内容につきましての「誤り」をご指摘を頂きました。
このひっくり返った車輌は「アルミ」ではなくて「スキンステンレス」車だったようです。
お詫びの上、訂正申し上げます。
でも、確かにマスコミは軽量「アルミ」だと報じていたんだもん。共々、調査不足もはなはだしいですね。
いずれにせよ、アルミとステンレスの見分けもできないような報道はイカンですわね。


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