ここはWindows版『薔薇ノ木ニ薔薇ノ花咲ク』のパロディページです。
やおいがどういうものかご存じない方、18歳未満の方は、さようなら。

Windows版『薔薇ノ木ニ薔薇ノ花咲ク』は[サイク・ロゼ]様制作の18禁ゲームです。
18歳未満の方と高校在籍中の方は所持、購入、プレイしてはいけません。

GAME、設定資料、小説、雑誌、公式サイトのSSのネタばれがあります。
未プレイの方、先入観を持ちたくない方はご覧にならないでください。

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土田と金子。土田x金子。金子x土田。土x金x土。金x土x金。
ところにより土田総受。木下編集らぶ。あずさとまゆ。
月村x要+水川。

1159 20060627

あずさ誕生日

おめ。
うーむ。どうやっても丸刈りのあずさだけは想像できません。


1161 20060629

買い置き

「煙草がきれた……」
なんでもこなす嫁(?)ですが、煙草だけは買ってきてくれません。
「気分転換も兼ねて買いに行ってくるか」
「一度に買うのは3箱までだ」とかなんとか金子が散歩に出かけるよう仕向けている土田。雨風の強い日はちょっと心配なので「大根が無い」と言いながら一緒に行くんじゃないかと。はじめてのおつかい?


1162 20060701

ジャンル追加『薔薇ノ木』

サーパラ>http://www.surpara.com/

サーパラでジャンル追加される日がやってくるとは。


1166 つぼみ 20060702

梔子のつぼみ

幾つか咲いて甘い香りが漂っています。


1167 八重咲きの小梔 20060706

八重咲きの小梔

甘い。一枝折って薔薇と一緒に小皿へ。


1169 20060708

プリプリ

さわやかなOP曲に、なんか間違っている絵の動画。2話に梯さんのお名前がっ。どの生徒だ?家庭科部の黒髪の方か?わからん。


1175 20060713

新兵に嫉妬

「何か変わった話はないのか」
「ああ、新兵で面白いやつがいる」
「ほう」
「剣道の練習相手に(以下略)」

段々不機嫌になってくる金子。


1177 20060715

べたべた

「ええい、この暑いのにお前がはりきるから汗まみれじゃないか」
「一緒に水浴びでもするか」
「……一人であびる」

以前にお風呂で何かあった模様。


1179 下駄ガード 20060716

あおくび大根

ゲーセンで青い褌をしめたぬいぐるみが。2回挑戦したけど空振り。←後日GET。


1181 20060719

『海軍諸例則』

駄目だ。やっぱり読めない。一巻すら読めないのに全巻読めるわけがなかろう!てーい!←諦めるの二回目

軍人服制が載っているのは巻四(一)
襟の高さも決まっていたのか。でも土田は仕官でオーダーだから襟の高さとか細かいところは金子が口出ししたんじゃないかと勝手に思ってみる。学生の制服が時代や人によって着こなしが違うようなもんだろ。たぶん。

「お前のその図体ならもう少し襟が高い方がいい」
「次に仕立てるときはそうしよう」

たまにしか会えないからどきどきしてそれどころじゃないかもしれない。


1182 20060720

下帯の

「久々に会ったんだ。記念にこれをもらっていくぞ」
「は?」
「枕詞だ」
「ますます分からん」

それは装束の下帯。

「下着が減って困る」と土田が言うので、逢うたびに新品の褌を持っていく金子。で、代わりに付けていたのを持って帰る。なんかいやー。


1183 20060720



「土田」
「金子、庭に水を撒いてくるからしばらく待て」
「俺より庭の方が大事か」
「……」←あきれている
「……」←すねている

俺につきあえ!&メートヒェンみたいに庭弄りするのが楽しいのか!

「お前と俺の庭だ。枯らすわけにいかんだろう」
「土田と俺の……」

ぽややんと金子が幸せかみしめている間に水遣りを終えて戻ってくる土田。
でっかいひまわりが咲いたら、うれしそうに金子を呼んで、麦茶でも飲みながら一緒に見るんだろうか。


1184 だいこん 20060720

ゲーセンで収穫。


1185 20060725

場所

「倉庫へ行かないか」
金子の腕をつかみ動きを止める。
「なんだ?床の方がいいのか?お前そういう趣味か?まあ最初はあの場所だったしな」
「そういう訳ではない」
「床ならこの部屋でもかまわんだろう」
「……」

金子が声をあげてくれるからたまには倉庫がいいと思うむっつり。
気合を入れて倉庫へ金子を探しにいったら空振りなむっつり。


1186 20060727

場所

↑土田はこんなこと考えやしない。
「倉庫だと人気がないから声をあげるのか」ぐらいにしか思っちゃいないだろう。
倉庫へいったら金子は留守で、奥を綺麗に掃除して座って待っていたら眠りこんでいまい気付いたら逆に金子に手を出されてたってのが土田らしいかもしれません。
いつ稽古行ってんだこの土田。


1187 朝顔 20060731

つる

朝顔に土田取られて超不機嫌


1189 20060804

『変態村』

金子がいっぱいいる村です。
ちっこい金子も大きい金子もいます。
金子に合わせて土田もいっぱいいます。

嘘。


1191 20060807

お中元?

「お戻りになりましたよ」
「木下、菓子のうまい店を教えろ」
「どうして僕が」
「お前が教えぬのなら火浦に聞く」
「ああもう」

水川亭に菓子折りを持って訪れる金子と土田。

「わあ、ありがとう。そっちの包みは何?」
「これは今はいい。菓子はちゃんと粒餡を買ってきたぞ」

家に上がり何やかやと抱月にからかわれる金子。
金子が席を外した際に口を開く土田。

「その、すまんがこれにサインしてやってもらえまいか」
「僕の本?全部もってきたの?全部もっていてくれたの?」
「ああいう口を利いているが、今日ここへ来るのをあれは本当に楽しみにしていた」
「ふうん。土田君のお願いなら聞いてあげよう」
「恩に着る」

万年筆を取り出しサインする抱月。

「書きながら聞くのもなんだけど」
「何だ」
「金子君って今も焼き餅焼きすごいの?」
「……」
「相変わらずだねえ」

金子部屋に戻ってくる。

「あ……」
「三文文士のサインなんか要らないだろうけど、土田君に頼まれたからね」

帰宅後

抱月のサインをながめてにやにやする金子。
三冊目を手に取り叫ぶ。

「なんだこれは!」
「どうかしたのか」
「これを見ろ」

『金子大先生へ---三文文士水川抱月』
「人が下手に出れば、くそう」

どの辺りが下手に出たのか疑問に思う土田。

「吸い取り紙の端に文字が書いてある」
「さ、う、ご、ま、そ、ち?意味があるのか?」
「『ごちそうさま』じゃないのか?」
「……あんの三文文士!」


1192 20060808

笑み

「笑うな!」
「笑った覚えはない」
「今、笑っただろう」
「笑った覚えはないが、お前とこうしているのは気分がいい」
「男とくっついて寝ているこの状況のどこが面白いんだお前は」


1194 旧・日本銀行京都支店 20060810

京都文化博物館の旧・日本銀行京都支店

『北斎と広重展』肉筆画があるというので見に行ってきました。
ゴッホの絵で人物の背景に浮世絵が描かれたものがあります。それをほかの何処かで見たことがあったのですが、今回はその背景に描かれた浮世絵が並べてあったのを見ました。なんか変な感じ。


1200 20060823

用意

一週間ほど前に喧嘩してからろくに口を聞いていなかった二人。
で。いつもの通りどたばたして仲直り。その夜。

金子の寝巻きのすそを割る土田。

「どうして下着をつけていない」
「お前の手間を省いてやったまでだ。礼でも言ったらどうだ」
「お前のその訳の分からぬところも好きだ」
「訳の分からんのはお前の方だ!」

土田はわざとなのか何も考えていないのか金子のふいをついて「好きだ」と言い、言われた金子は「無理をするな」とふてくされた顔でこたえる。



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