ここはWindows版『薔薇ノ木ニ薔薇ノ花咲ク』のパロディページです。
やおいがどういうものかご存じない方、18歳未満の方は、さようなら。

Windows版『薔薇ノ木ニ薔薇ノ花咲ク』は[サイク・ロゼ]様制作の18禁ゲームです。
18歳未満の方と高校在籍中の方は所持、購入、プレイしてはいけません。

GAME、設定資料、小説、雑誌、公式サイトのSSのネタばれがあります。
未プレイの方、先入観を持ちたくない方はご覧にならないでください。

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土田と金子。土田x金子。金子x土田。土x金x土。金x土x金。
ところにより土田総受。木下編集らぶ。あずさとまゆ。
月村x要+水川。

1101 20060528

うなずきん

Kuchinashi購入。小さい。電源を入れて話しかけると縦か横に首を振ります。

「ふんどし最高?」
「かっこん」

「土田は受けですか?」
「かっこんかっこん」

「金子は攻めですか?」
「かっこんかっこん」

「金土はリバok?」
「かっこん」

金土リバでふんどし好きーなうなずきんがやってきました。
聞いてから5秒くらい経ってのリアクションだったのは何か考えていたんだろうか。
目の前で手を叩くとすぐに反応するから声が小さかったんだな。


1102 20060530

煙草

リプレイしてみたら金子は気分次第で煙草の銘柄を変えるとあった。

「昨日とにおいが違う」
「お前、鼻が利くんだな。まるで犬のようだぞ」
「……」
「なんだ?この煙草が嫌いか?」
「別にそういうわけでは」

学生時代に寮や倉庫ですでにこんな会話があったり?土田が嫌っている風にみえるたばこの煙をわざと吹きかけて怒られたり。悪戯しながらも実は気にしていて別の銘柄に変えたりしたのだろうか。


1104 20060530

首に鈴

土田が厠へ行っている間に金子は煙草を買いに外へ。
マントが無いのを見て金子が出かけたのは分かったが、帰りが遅いのを心配してその辺をうろつく土田。

「金子が来ていないか」
「この部屋にはおらん」
「そんなに旦那の行き先が気になるなら、首に鈴でも付けておいたらどうだ」
「そりゃあいい」

翌日「嫁が探して歩いていたぞ」と話を聞いて機嫌の良い金子。

「金子、手を貸せ」
「なんだ?何を手伝うんだ?」
「違う。手を前に出してくれ」
「は?こうか?」

「土田。お前どういうつもりだ」

手首に結わえられた鈴をちりちり鳴らしながら土田をにらみつける金子。
仕返しは夜。

「くくるな!」
「ふん」


1105 20060530

とんび

東京蛍堂>http://www8.plala.or.jp/hotaldou
「大物」にとんび画像。

美夜古企画>http://www.samue.co.jp/
褌もあるよ!


1107 20060531

涼しげ?

手ぬぐい、扇子に混じってワンポイント褌が置いてありました。

『生涯現役』
『どや』

金子に「どうだ?」と聞く土田は想像できません。聞いたら怒るだろうなあ。聞く代わりに金子の表情を思いっきり観察していそうです。じっくり。


1108 20060602

表現の違い

グリルまぐろの日が過ぎ、今頃土田はむんむん、金子はむかむかしている頃でしょうか。

金子が柔らかい表現(?)をしなかったら土田は大慌てしただろうな。

む。これでは俺が襲われたと思われてしまう。それは心外だ!
「誤解です。手●めにしたのは僕です!僕が土田を手●めにしたんです!」
「待て、金子!」


1110 20060602

ふーん

○ッ○ョイ太郎っていうのか。『大○長(18禁)』だけじゃなかったのか。ほかにも色々出てるんだなー。『大○司(18禁)』の廉価版買おうかな。7は店頭で入手できるんだろうか。


1111 20060603

4コマ

やつれるって一体。さすがむっつり。

「この頁を丸暗記できたら俺が女役をやってやる」
「……」
「赤点だったら次の試験までお前が女役だ。いいな」
「それは困る」
「お前、赤点をとるつもりか!そんなことは同室のプライドにかけて俺が許さん!」

独語の教本1頁覚える毎に事に及んでいたら他の科目をやる時間が無くなっちゃう。

夜の時間割:日常

←←勉強→→←←奮闘→←←睡眠→→

夜の時間割:試験前

←勉強+試験勉強→←奮闘→←睡眠→

健全に。金子が己の勉強時間+土田に独語を教えて睡眠時間が短くなったと考えるべきだろうか。


1113 20060604

まゆたん?

○ッ○ョイ太郎で検索して引っかかったゲーム(18禁)の体験版をDL。○○に○まる○の××××。おー。音声付の体験版だー。部分的に声ないけど。金子ファンなら腹を抱えて転げまわ……あ、いや。
あれ?この声、まゆたん?名前違うけど。おおおー!


1114 20060604

今宵

土田が掘られちゃうんだなあ。
若しくは金子が乗りに行く。


1115 20060605

読み

「きんす」
「何だ、どでん」


1117 20060606

ハンドくん

……想像してはいかん物を想像してしまった気がする。

てけてけてけ。

あれを金子が追いかけて走るのかー!


1118 20060607

ちゅうちゅうたこかいなー

「ひいふう、みいよ、いつむう……ななや……」
そばで数える声が聞こえる。何を数えているのだろう。
光子がおはじきを数えているにしては声が太い。
とん、とんと指を胸に置かれているが診察中でもない。
蒸し暑く、額に張り付いた髪が鬱陶しい。
手の甲で汗をぬぐいながら目を開いた。
「土田?」
「目が覚めたのか」
「ああ……。悪いが水をくれないか」
土田が蚊帳の外へ出て行く。
己の体に視線を落としようやく現状と目覚める前の出来事を解して頭を抱えた。
「あのむっつり助平……」


1132 20060616

むっつり

「お前には感謝せねば」
「何を?」
「ただで○発抜……」
ばき。


1139 20060618

入り浸り

「どうしてここにいる」

まるで己が部屋の主であるかのように、寝台に腰をかけ教本を読んでいる。

「ああ、秋田なら逃げ……いや、気を利かせて他の部屋へ行ったぞ」
「お前の部屋は隣だ」
「固いことを言うな。放課後からいるか深夜に忍び込むかだ。大した違いは無い」
「大ありだ」
「安心しろ。今日は課題が終わるまで事に及ぶつもりはない」

それは課題が終わり次第いざ!ということか。憲実は頭を抱えた。


1148 20040428?

昔小説読んだ後に書いた書きかけのメモ

土田があの小使いの男を気に掛けているのは知っていたが。
あの小使いが土田に興味を持つのは我慢ならん。

手駒にしてしまえばいい。

どうしてここに土田が。
何の躊躇いもなく、俺を、殴った。
面白くない。

(でも歯を折らないよう、気配りしてるし)
(二回目に土田を召還したら面白かったろうな)

「聞け」
「なんだ」
「居場所が分かった」
「……あの人の、か?」

「俺が直々に運転して連れていってやろう。ありがたく思え」
「恩に着る」

視界の脇から白い軍服が消えた。
教授は、月村は存命なのだろうか。もし、メートヒェンが独りだとしたら。
あの男はここへ戻ってくるだろうか。

……俺は待つのが嫌いだ。新しい煙草に火をつける。

ミラーにうつる一人の姿を見て安堵した。



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