ここは
Windows版
『薔薇ノ木ニ薔薇ノ花咲ク』のパロディページです。
やおいがどういうものかご存じない方、18歳未満の方は、さようなら。
Windows版『薔薇ノ木ニ薔薇ノ花咲ク』は[サイク・ロゼ]様制作の18禁ゲームです。
18歳未満の方と高校在籍中の方は所持、購入、プレイしてはいけません。
GAME、設定資料、小説、雑誌、公式サイトのSSのネタばれがあります。
未プレイの方、先入観を持ちたくない方はご覧にならないでください。
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土田と金子。土田x金子。金子x土田。土x金x土。金x土x金。
ところにより土田総受。木下編集らぶ。あずさとまゆ。
月村x要+水川。
1001 20060114
『乱歩地獄』
ショート4本。『芋虫』ってああいう話なのか?原作読んだことない。ホルベイン透明水彩?箱が赤いから選ばれたのかな。下地に何を塗ったのか分からないが、透明水彩で色が付くのだろうか。
1002 20060115
椅子
土田をどのように椅子に縛り付けるか、ああでもないこうでもないと考えるのが楽しいです。途中で『フンドシで後ろ手に縛るのはどうだろう』と違う方向へ行ってしまいましたが。
1003 20060115
ハンカチ
学生服を着たまま向かい合って、土田の両手は金子の肩に。金子が土田にちょっかい出して「おっと、服を汚されてはたまらん」と途中でハンカチを取り出し、ぬぐい取り「これでお互い服は汚さずに済んだな」を顔の前に持ってきてニヤリと笑う。
1005 20060119
初夜
のりのりのりりんな場合。
土田が帰ってきた次の日の朝。
ごきげんな金子
「これでお前もようやく俺の嫁だな!」
「……」
何か考え事をしている土田。
夜。布団の前で。
「何も用意できなかったが」
「酒と湯のみ?」
「白無垢はもっていないし第一俺は男だから(以下略)せめて絹のフンドシを締めてみた。すまんがこれで」
「は?」
「初夜だからせめて形だけでも」
「は?昨日というか今朝まであれだけして今夜もするのか?これから初夜?俺達が初夜?」
人に言えないレベルのいかれっぷりは土田の方が上な気がする。
混乱している金子に酒を注いだ湯飲みを持たせ口へ持っていき飲ませ、自分も一杯空けて「では」と布団に引き込む土田。
1008 20060126
山本○DVD『NON STOP あずあず』
コンセプトは「脱ぎ脱ぎアズアズ」
おお!
1009 20060126
嫁
あずさか、真弓か。2人がかりか。
金子に声をかけるあずさと真弓。
「土田先輩って本当に海軍大学校へ行っちゃうんだ」
「ああ、それがどうした」
「あの試験って難しいそうですね」
「土田は通ったぞ。まあ文系科目は俺のおかげだな」
「土田先輩みたいに強い人ばかりいるんだろうね」
「そりゃそうだよ。軍人になるんだもの」
「お前たち、さっきから何が言いたいんだ」
「別に」
「土田先輩にお祝いの言葉を言おうと思っていたんだけど、先に金子先輩をみつけちゃっただけです」
1011 20060128
イルミネーションローズ
面白そう。
1012 20060128
白バラコーヒー
スーパーで紙パックのコーヒー牛乳が売っていたので買ってみました。甘いけどおいしい。
大山乳業>http://www.dainyu.or.jp/
だいせん。
1017 20060204
現代版。長時間キス。
パソコンの画面見ながら金子が言った。
「ギネスによるとキスの最長時間記録は31時間だそうだ」
「それがどうかしたのか」
反してノートに目を落とす。
「相変わらず野暮な男だな」
「野暮でかまわん」
「ちょっと試してみようとは思わないのか?」
横から手が伸びてきて顔を引っ張られた。
「……」
「……」
俺は椅子に座っているから構わないが、中腰の金子は辛くないだろうか。お互い目は開いたままだ。
口を触れ合わせたまま、じっと動かないのもおかしな気がする。辛かろうと金子の腰に手を伸ばしたとたん、金子が離れた。
「何をする!」
「姿勢が辛そうに見えたんだが」
俺達の記録は3分にも届かなかったようだ。
1018 20060204
長時間キッス
ノートから顔を上げ金子が言った。
「どのくらいキッスをしていられるか試してみないか?」
「それに何か意味があるのか?」
反してノートに目を落とす。
「相変わらず野暮な男だな」
「野暮で結構」
「少しは試してみたいと思わんのか?」
向かいの席を立ち、金子が横に来た。相手をする気は無いので、そのままノートの文字を追っていたら、いきなり目の前に手が伸びてきた。顔を横に引っ張られ金子とキッス。
「……」
「……」
俺は椅子に座っているから構わないが、中腰の金子は辛くないだろうか。お互い目は開いたままだ。
ニヤと笑っていた金子の顔から笑みが消え、目の瞬きの回数が増えてきた。
腰に手を伸ばし、こちらに寄せたら。
「何をするか!」
金子に怒鳴られた。
「うわ」
バランスを崩し胸元に倒れてきたのを、しかと受け止めた。
「長時間接吻するなら寝台に腰を掛けたほうがよくはないか」
「……お前は」
どちらかというと今呆れていいのは俺の方だと思うのだが。
1020 20060209
点灯か消灯か
金子は突っ込まれるとき明るいのが嫌なだけで、突っ込むときは明るいほうがいいに違いない。
土田は体調、場所、時間、明日の予定に問題がなければ、明るかろうが暗かろうが何も気にしないと思う。
1022 20060212
嫁の料理の腕
土田が料理下手だったら。光子(ひかるこ)さんやお向かいさんに教わったりするんだろうか。見た目は美味しそうなのに味が無いとか薄いとか。簡単なものは金子が横から指示して味付け。いつの間にか金子のしらない料理が出てきて
「新しい料理を覚えたのか」
「ああ、口に合うか?光子さんに教わったんだが」
「そうか」
で。光子さんが帰った後に新しい料理が出てくるのは納得できたとして。そうではない日に新しい料理が出てきた場合。
「この料理は……どこで覚えた?」
「向かいのたえさんに教えてもらった」
「たえさん……?」
「ああ。料理の上手な人でな」
「……」
金子が要らぬ想像をしていたら、たえさんはお婆さんだったとか。
1025 20060215
ぺろん
2/14ネタでチョコだの生クリームだのなめるネタがあちこちであふれているんだろーなーとか考えていたら。なぜだか脳裏に『金子の足の指を口に含んでなめる土田』が浮かびました。なんでやねん。
金子は「俺は土田の触れられるところは全部触れている!」とか思っていたのに、風呂を上がって布団の上を転がったら土田に足をとられて――上記の状態になって赤面。
土田も金子も水虫とか○○○○とかにはならないから大丈夫。薔薇は耽美ゲーだから!
現代版で生クリーム泡立てている土田にちょっかいだしたら顔にクリームが飛んで土田にほっぺた舐められて動揺する金子。金子は自分で顔をぬぐったけど、ちょっぴりクリームが残っていて。
「こっちに寄れ」
「?」
ぺろ
「何をする!」
「両手がふさがっているから仕方ないだろう」
「だからって舐めるヤツがあるか!」
「ケーキを食べたいと言ったのはお前だろう」
1026 20060216
木下大サーカス
団員が全員まゆたんだったら。
全員がおかっぱ。
あ、今ちょっと頭の中が楽しいことに。
1034 20060224
かごしま検定
鹿児島商工会議所>http://www.kagoshima-cci.or.jp/service/kankoukentei.htm
1035
20060226
金文体
ブラウザのフォントを金文体に変えて見てみたら、どせいさんと話している気分。
1037 20060302
土田と金子のポスター
原画さんて裸を描いてから服を着せていくタイプの人だったような。
って事は、最初は二人すっぽんぽんで寝転がっていたんだろうか。ああ、某店の予約特典テレカがポスターの絵柄そのままじゃなくて下着バージョンなら良かったのに。FD資料集みたいな白抜きもOK。あの白抜きは技だと思う。
1039 20060303
嫌いなこと
「俺は馬鹿にされるのも嫌いだが、焦らされるのも嫌いだ」
「は?」
この後、みっともないところを見せるのか、「誰がいつ焦らしたというんだ」とやり返すのか。どっちだ。
1040 20060304
みんなのうた『恋つぼみ』
列車で去る黒髪おかっぱさんが。まゆたーん!
1042 20060307
みんなスギ花粉が悪いんだ
アイラインとアイシャドウばきばきな●●ッ●クイーンな土田を想像して「似合うじゃん」と思ったあたり今年もまた春が来たようです。ピンヒールも履くよ!でも歩けないので、そのまま金子のおもちゃにされます。
1044 20060308
ドール
『可動式人形剣道』
土田ヘッドが欲しい。
1045 20060311
『花よりもなお』
花よりほも?……違った。
1048 20060320
『THE SHINING』
曜日が表示された瞬間笑ってしまった。一番好きな映画なのにー!
「仕事中は部屋に入るな!」
「すまん」
で。後日金子の仕事部屋に掃除に入った土田の目の前に散らばった原稿には
土田の寝顔は俺のもの!
土田の寝顔は俺のもの!
土田の寝顔は俺のもの!
土田の寝顔は俺のもの!
土田の寝顔は俺のもの!
土田の寝顔は俺のもの!
土田の寝顔は俺のもの!
土田の寝顔は俺のもの!
土田の寝顔は俺のもの!
土田の寝顔は俺のもの!
土田の寝顔は俺のもの!
土田の寝顔は俺のもの!
土田の寝顔は俺のもの!
土田の寝顔は俺のもの!
土田の寝顔は俺のもの!
これが何十枚もあったらやだなあ。「土田は俺のもの!」と書けないあたりが金子。
1049 20060320
下駄
「土田ーっ」
名前を呼びながら階段を降りる。
「返事をせんか」
出かけるとは聞いてない。洗濯物でも干しているのか、外にいるかもしれない。縁側に行ってみた。
下駄が一つ転がっている。
何が起きたのかわからない。土田は何処へ行ってしまったのか。土田の姿は見えず、庭先には下駄が一つ転がっている。
土田はどこだ?考えてもわからない。
裸足のまま庭先へ降り下駄を拾い上げた。
わん!
子犬が走り寄って足元にじゃれ付く。
俺が探しているのは土田なんだが。
下駄の換わりに子犬を抱き上げた。
「お前、土田じゃないよな?」
犬が返事をするわけがない。うれしそうに尻尾を振っている。
「すまん、一日預かったんだが。邪魔になるか?」
「お前、どこにいた?」
今の馬鹿な問いかけは聞かれていなかったろうな?
「厠にいた」
「それで返事がなかった訳か」
要らぬ心配をして損をした。
「ところで、俺は犬に化ける特技はないぞ」
「言われなくともお前に尻尾がないのは俺が一番良く知っている」
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