ここはWindows版『薔薇ノ木ニ薔薇ノ花咲ク』のパロディページです。
やおいがどういうものかご存じない方、18歳未満の方は、さようなら。

Windows版『薔薇ノ木ニ薔薇ノ花咲ク』は[サイク・ロゼ]様制作の18禁ゲームです。
18歳未満の方と高校在籍中の方は所持、購入、プレイしてはいけません。

GAME、設定資料、小説、雑誌、公式サイトのSSのネタばれがあります。
未プレイの方、先入観を持ちたくない方はご覧にならないでください。

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土田と金子。土田x金子。金子x土田。土x金x土。金x土x金。
ところにより土田総受。木下編集らぶ。あずさとまゆ。
月村x要+水川。

801 20050623

暑い

「土田ー暑いぞー」
「風呂場で水を浴びてこい」
「この時間から風呂に入るのは面倒だ」
「お前全身熱がこもっているじゃないか。早く水を浴びて来い」
「嫌だ」
「分かった」
「土田?どこへ行く?」

「土田?」
「そんなに水を浴びるのが嫌なら体を拭いてやる。じっとしていろ」
「はあ?」
上半身を起こしていた金子を寝床に押し倒し、前をはだける土田。
「ま、待て。自分で拭くからてぬぐいを寄こせ!」
眠いのに、じたばた暴れる金子のせいで寝付けなかった土田は不機嫌。金子の願いを聞き届けるはずがありません。


802 20050623

沐浴

暑いです。
水風呂に浸かる土田の背後に立ち、うっとりしながら土田の首を洗い背中を流す金子の姿が脳裏に。
土田が急に振り向いたら、金子は動揺して手ぬぐいをすべり落としそうだ。

元々土田の家にあった浴槽は小さくて一人しか浸かれず。
(勝手に設定)
「一緒に浸かれぬ!」と憤慨した金子は新築時に大きな湯船を選択。
「これで一緒に入れるな!」
「銭湯に行けば良かろう」
「銭湯に行かずに済むぞ!」
「……」

年……いくつ?


803 20050624

しつこく紐

手に絡まった紐を解こうとする二人。
お互い向き合っているので左右が逆になる。

「その紐を右に通してだな」
「こうか?」
「違う!逆だ!」
「……」

土田の方が解くのがうまい気がします。
すっくと立って金子の後ろに回り腰を下ろし、背にぴったりくっついた状態で解きにかかったりして。


805 20050627

あずさ誕生日

お誕生日おめでとう!あずさ!

あずさは「プレゼントは、ぼ・く(はぁと)」をやっても許されるキャラだと思います。
プレゼントなあずさを見たい!
リボン付きのあずさを!
贈答あずさ!

今日はお祝いされる方だろう。


806 20050627

中元

お中元リストを見ていました。

「きざみのり」

そんなスプラッタな!
口に出せない恐ろしいものを想像してしまいました。

夏だから素麺用だと思います。


809 20050630

虫干し

「そちらの棚を頼む」
「分かった」
「ああ、言っておくが『この辺』は俺がやるから触るなよ」
「……分かった」
『この辺』つまり水川抱月の本には触るなと。金子の許可が下りた本を数冊ずつまとめて手にする。
同じ作業を幾度か繰り返した後、本の間から小さな箱が出てきた。これも虫干しする必要があるのだろうか。箱を開けようと蓋をつかんで手を止める。封は無いようだが、これは開けていいものだろうか。

「金子、箱が出てきた」
「箱?書棚に箱なんぞ置いた覚えはないぞ」
「お前の物じゃないなら誰の物だ」
「かしてみろ」
金子に小箱を手渡す。しばらく箱をみつめていた。何か思い出したらしい。こちらを見て再び視線を箱に戻した。
「ああ、これか」
「何だ?」
「お前が見ても面白いものじゃない」
そう言いながら後ろ手に隠すのは何故だ。目をそらすのが更に怪しい。
「そう言われると気になる」
箱に手を伸ばす。
「こら、よせ」
「何故隠す」
「よせと言うに。あっ」
金子がよろけ、手から箱が落ちる。
はずみで蓋が開き、紙片が床に散らばった。
色の変わりかけた紙に己の筆跡。

「これは……」
「取っておいたわけじゃないからな。ただ、ちょっと処分するのを忘れただけだ」
「懐かしいな」
「だからお前が見ても面白いものじゃないと言ったんだ」
「すまん」
「おかげで仕事が増えたじゃないか」
「すまん」

謝りながら紙片を拾い集めた。


810 20050701

きもの。帯。

土田→金子のイメージ
『土田が金子の帯を締めている』

金子→土田のイメージ
『金子が土田の帯を解いている』


811 20050703

寝間

土田と金子は寝室同じなのだろうか。
別々になのだろうか。

寝間が別々で夜な夜な金子が土田も元へ忍んで行くのも良いし。
(二人で暮らしているのに忍んで行くのか)

先に寝るぞと言いに来た土田を金子が自分の寝室に引っ張り込むのも良いし。
(風呂入っておけよ)

同じ部屋で布団が一組敷いてあったら
『土田の今夜はokサイン』だとか。
二組なんだけど離れていたら『今夜は駄目だサイン』とか
くっ付いていたら『okサイン』とか。

喧嘩したのに同じ部屋で背を向けて寝て、二人とも眠れないとか。
先に相手の布団にもぐりこんだほうが負け。とか。

どうなんだろう?


812 20050704

ふんどし

三年次に上がる頃には、抜き取るのがうまくなっていそうです。


813 20050704

ふんどし

ひらひら。


814 20050704

攻防

「後ろに隠すな。出せ」
「嫌だ」
「今更恥ずかしがることもあるまい」
「嫌なものは嫌だ。自分で洗うからいい」
「一枚洗うのも二枚洗うのも同じだろう」

後ろ手にパンツ。


815 20050704

新婚さんの悩み?

「金子せんぱ……先生は、あの調子だから土田先輩も大変でしょう」
「いやそれなりに楽しくやっている」
「それなら良いんですけど」
「ただ……」
「何か?」
「金子から下着を取るのが難しくてな」
「え?」

すぱーん!(障子戸を開ける音)

「誤解するなよ、木下!洗濯物の話だ!」
「え?」
「金子、静かに開けろ」
「誤解を招く話し方をするお前が悪い」
「……」
どうして僕はこの人たちの後輩なんだろう。
この場にいない幼馴染を憎く思った。


816 20050705

パンツ争奪戦

お日様あたって、ほかほかパンツ。

(当時の名称は猿股かもしれないが)
(資料みつからなかったのでパンツで)

ほんの。ただいつもよりちょっと。
少し遅く起きただけだというに!
よくも俺の下着を洗って干したな。

(日が高いですよー)


817 20050705

パンツ争奪戦2

土田が廊下の向こうから歩いてきた。
「土田!」
「ようやく起きたのか」
呆れ顔の土田をかまわず壁へ押し付ける。
足を割って逃げられないようにした。
「おい、何を」
「……」
聞く耳は持たぬ。前を大きくはだけ、素早く腹に手を伸ばした。
「お前は明るいのは嫌だといつも言って」
「ふん」
何かを期待したらしい土田から、素早く下帯を抜き取った。
「待て金子。どこへ行く」

廊下を走り風呂場へ。
手早く洗い、水気を絞る。
ぱん!と一振り、庭先の物干し竿に広げた。

「どうだ!恥ずかしいだろう!」
「お前は何がしたいんだ」
「いいか。これに懲りたら次から俺の下着は洗うな!」
「分からん」


上下水道と電話の復旧、普及どうだったんだろ。


819 20050708

悪夢

ビオランテ月村。

らちうじんのままでいて。


820 20050708

クチナシの花

気づけば、もう咲き終わるころ。
写真撮り損ねた。

自宅のクチナシは揚羽の幼虫に丸裸にされました。
本当に一晩で、きれーに食べちゃうんだなー。
つぼみが二、三、残っているだけです。
咲くかな?


821 20050708

ブレイク!

(当時web上でペットを飼うサービスがありました。)

憲実(メス)を育てるから、誰か光伸(オス)を!
とか思ったけど。
このゲームやっている知り合いがいないので。
一人こっそり憲実(オス)を育てることにしました。

憲実
オス/ラブラドールレトリバー黒/元気

光伸
男/利発/B型/ハイソサエティ/関東

和室で二年間、憲実をしつけしてからお外に出るのです。
憲実がお手を!ちんちんを!


823 20050710

ブレイク!ブレイク!

憲実「ちんちん失敗!」→「しかる」

憲実「ちんちん成功!」→「ほめる」

半分我に返りつつ「ご、ごめん」と思いながら憲実のしつけ中。
憲実が2歳になるまでは、外に出ることができません。
憲実の世界は光伸の和室の中だけです。
和室の中で二人っきりです。

注意力、忠誠心は高いのに、愛嬌度だけが低いのが気になります。
別にねらってしつけたわけじゃないのにな。

キット○ット好きです。はぶあぶれいく!


825 20050710

贈り物

金子から土田に贈り物。
海軍の腕時計は無理かもしれないから、革手袋はどうだろう。
一緒に型とりにいって、こっそり二つ作って。
一つは土田に。
一つは金子がこっそり机の引き出しに。
白い鹿革の。


826 20050710

金子の下着

土田帰還後。

金子のパンツを全部洗って干したがいいが、夜になっても生乾きで。
「すまん。使うか?」
と、ふんどし(未使用)を差し出す土田。

どんな状況でパンツ全部洗っちゃうんだ?
雨続きで洗濯物ためてたんだよ。きっと。

「いらん」
「すまん」
「どうせ付けてもすぐに外すことになるのだから同じ事だろう」
「それもそうだな」
金子に近寄って腰に手を回す土田。
「待て、今のは冗談だ。そんな事もわからんのか!」
「?」


827 20050710

金子がふんどし

仕方なくフンドシをつけてみた金子。
落ち着かない。
「よくこんなものを付けていられるな」
土田に八つ当たり。
「では外せばよかろう」
外しにかかる土田。


828 20050710

距離

独語。

最初は教室で机を二つくっ付けて向かい合わせで。
そのうち机が一つに。まだ向かい合ってる。
土田の右横に。
土田の後ろに。たまに思わず手を握って説明したり(どさくさ?)
左手が土田の肩に。

これ以降は寮部屋じゃないと駄目だな。


831 20050711

江戸のり餅

「つきじちとせ」という会社(?)

お土産で一ついただきました。
小さな丸い青海苔(?)のお餅の中に餡子。
微かに青海苔の香りがして。
んんん?
なぜこの手の甘いお餅に海苔?
新しく作ったのか。元々こんなお餅があるところなのか気になります。

かきもち、切り餅の海苔味はたまに食べるし。
ぼたもちの回りに青海苔つけたのも一度食べたことあるけど。
これは初めて食べました。びっくり。


835 20050716

視線

「どうして目を逸らす」
「意味はない」

憲実のこのくせはどうにかならんものか。
俺に用があるわけでもないのに、無言のまま俺の顔を見て何が楽しいのか。
耐え切れず視線を逸らせば不服そうな態度を取るは。
隠し事でもあるのかと顔に手を当て無理に視線を戻させるは。

耐え切れずに目を閉じ顔を近づけていけばそこで終わる訳はない。
毎回相手をするわけにもいかぬ。

でかい図体に合わぬ黒い大きな瞳をしおってからに。
その真っ直ぐな視線を俺に受け止めろというのか!
無理を言うな!
俺がお前を見ているのはいいが、お前はこちらを見なくてもいいんだ。


837 20050721

暑い

「寄るな。暑苦しい」と、ついうっかり金子が本音をもらしちゃったらどうなるんだろう。

剣道ってくさい。


838 20050721

坊主

あまりに暑いので土田が「坊主頭にでもするか」と言ったら、目をまんまるにして一瞬動きが止まった後、力いっぱい早口で「馬鹿者!何を考えている(以下略)」まくしたてる金子。


839 20050721

まゆゆん

アイロンの良く効いた白い半そでのシャツを着、風でさらと髪がなびくまゆゆ。
そして、あずさと一緒にあいすくりんを食べるんだ。


土田と金子と違ってなんて涼しげなんだろう。


840 20050722

蔓薔薇

「つる薔薇だから触手もok?はい、ok!」

待てこら。

よくある耽美っぽい蔓薔薇に絡め取られた土田とか金子とか想像。
そっちはまだいい。

よくある(?)**ゲっぽい土田と金子を想像。
うーん。人様には言えない&かけない場面だな。
ビオランテ月村がまだ頭に残っているのだろうか。

蔓薔薇が絡んだ土田を見た金子。
カチャリ。(ベルトを弛める音)
ごそごそ。(ボタンを外している)
「待て、何をする気だ」
「なんだ。気がついたのか。もう少し寝ていればいいものを」

耽美?


842 20050722



「蔓薔薇」検索結果。一番目って。
てっきり植物関係のサイトが上がってくると思っていたからびっくりした。


846 20050725

互いに

眠っている土田の横に潜り込み、接吻をしようと顔に両手を伸ばしたら。

ぎゅ。

「!」
「何をする気だ?」
「何かしているのはお前の方だろう!」
「布団にもぐりこんできたのはお前だろう」
「その手を止めろ!」
「どうして」

逆に土田に手を伸ばされました。
腹が立ったのでとりあえず接吻してから金子もやり返し。

尻に手を伸ばしたほうが面白いかも。
今度は土田が「!」



850 20050728

もみのり

楽しそうな金子を想像。
それは妄想という。
買うべ!スーパーで思わずかごに放り込んじゃった。

土田をもむのは一向に構いませんが、細かくはしないでください。


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