ここはWindows版『薔薇ノ木ニ薔薇ノ花咲ク』のパロディページです。
やおいがどういうものかご存じない方、18歳未満の方は、さようなら。

Windows版『薔薇ノ木ニ薔薇ノ花咲ク』は[サイク・ロゼ]様制作の18禁ゲームです。
18歳未満の方と高校在籍中の方は所持、購入、プレイしてはいけません。

GAME、設定資料、小説、雑誌、公式サイトのSSのネタばれがあります。
未プレイの方、先入観を持ちたくない方はご覧にならないでください。

[恋風]は各出版社、ソフトメーカー様とは一切関係のない個人のサイトです。


土田と金子。土田x金子。金子x土田。土x金x土。金x土x金。
ところにより土田総受。木下編集らぶ。あずさとまゆ。
月村x要+水川。


251 20040602

「攻めのおしりは描きたくない」
ああ、そりゃそうだ。後ろからモザイクかけるの間抜けだもんなーと思っていたのですが。
そーいう意味じゃないのかも。


252 20040602

こんな冬の夜も

「土田」
また来たのか。寝台に潜り込んでくる。
「……?」
上半身を起こして隣の金子を見ると、すでに眠っていた。
かすかに震えた金子を見て、慌てて布団をかける。
何をしに来たのだろう。

金子の額に触れて、ちょっと首を傾げて寝直す土田。
でこちゅーでもいいか。
金子は何も知らずにそのまま寝ているか。それとも狸寝入りで、どきどきしているか。
どっちか。


253 20040603

記念日

その手につかめ、土田のけつを!
6月4日は手*め記念日

純愛ルートなのに。


255 20040603

ぼむぼむ

起きない金子に土田は手を出すか否か。
朝っぱらから何やってんでしょう。

驚いた金子が土田に枕を投げつける。
or
金子が枕をつかみ自分の頭の下から引きずり出したところで、土田が動いて、金子がそのまま枕をぎゅう!
金子の顔が見えなくて、土田が面白くないとか。


256 20040607

駄目だなと思うとき

土管。土器……。

もしもし?


257 20040607

匂い袋

作るとしたら。
濃いグレーの布で小さい袋を作って紐で縛って。
石でこすって。陽にあてて。
匂いは既に無いだろうから付けなくてもいい。
付けるとしたら煙草の臭いだ。

耽美は何処。


258 20040608

匂い袋15年後

「持ち歩いたりなんぞしとらんからな」
「ああ」
光伸の手から匂い袋を取り上げ、くんとにおいを嗅いで。
「お前の匂いがする」

いじわるのりり。


259 20040609

フンかべ

なんとなく作ってみた。
自分でページ開いて驚いた。あほだ。

赤いアレに丸金って、黄色で入れて
「金子専用!」とかやろうと思ったんですが。
赤ー!角ー!
……つの?
やめておきました。


262 20040612

ファンディスクの街でデート中(?)あずさ達に捕まって。
遊び人の金子じゃあるまいしってな話になったとき。
土田にフォローを求めた金子。
「おい、なんとか言え」
「……」
「あれから女遊びはしとらん」
「!」
「お前が一番良く知っているだろう。なんとか言え、土田」
「金子!」
金子の口を押さえながら慌てて去る土田。
真弓探しは?
君らの関係は、学院中(学園?)皆知っている。


263 20040617

もうあかん

「ノリ弁」

瞬時に「駅弁土田」と変換。
重いから無理。

と、思うのはやめれ。
せめてノリ弁>海苔弁当>のりり弁当>土田弁当
と、順番にだな。
どっちにしても駄目思考。


264 20040618

薔薇の花

薔薇の花のところに置いてある椅子は、親密度を上げるために幅が狭いとかなんだか読んだような気が。
よう覚えとらんわー。
体がくっつくくらい狭いのかも。座ったことないからしらない。

アイスバーグという名の白薔薇を見て「土田みたい」と思ったけど、1930年には無いみたい。

1955年?1958年?


265 20040619

梔の木

「植えてもいいか」
「好きにしろ」

悪いかおりではないが甘ったるいな……とは思ったけれど。
丸裸になった梔の木を見てしょんぼりしている土田の姿を見て、ま、いいか。と思ったり。

土田の設定に「好きな花:梔」とあったので。
他のキャラとでも梔出してもいいかなーと。


266 20040620

それから。バイバイ要 「売買要」が第一変換候補。そだね、普通、売買が第一だよね……。

土田思考。

まあ思うところもあったし、こいつの機嫌も損ねるかもしれぬし。
特に伝えたいことも無いから、会わずにおいたのだが。
……おまえな。
あれから何年経っていると思う。
何を言い出すかと思ったら、また拗ねるのか。

それは「妬く」というのだ。
十五年(推定)告白しなかった(?)男の思う事じゃないな。


268 20040620

明かりが嫌だという。
明かりを消せという。
『みっともないから』
何がみっともないのだろう。

「明かりを消せ。明るいのは嫌だと何度言えば分かるんだ」
「三度に二度は消しているだろう」
「嘘をつくな!この前は昼だった!」
「俺が明かりをつけた訳じゃない」
「屁理屈を抜かすな!」

およそ雰囲気のない言葉を交わしつつ、結局いつものように体を交える。

「お前は、みっともないから嫌だというが、俺は、そうは思わん」
「はっ、あ……何を、言っている?」

促され、土田の視線を追う。そこにあるのは、鏡。

「覆い布はどうした」
「俺が外した」
「貴様、趣味が悪いぞっ」

このあと一週間、鏡を避け髭を剃らない金子がおりましたとさ。


男所帯で鏡に覆い布?洗面所に備え付けてあるか、手鏡があるかどうかくらいじゃないのか?置き鏡を土田がわざわざもってきて立てかけて置いたって方が自然かも。そんな土田かなり嫌かも。


270 20040622

お色直しは赤いドレス

下着は赤い羽二重の例のアレ。
ドレスとお揃いです。色が。お洒落。

「落ち着かんのだが」
「なに、気にすることはないさ」
「む」
「何をつけていようが、俺がすぐに取ってしまう事には変わりない」
「待て」


271 20040623

沖縄はもっと暑い

「暑い」
「暑いならくっつくな」
「怒鳴るな。室温が上がる」
「だから離れろと言っておるだろうが」
うちわであおいでも、ちっとも涼しくならない。
「暑い……」
気が遠くなるような。
「おい、金子?」
夏バテ。


らくがきで金子舌だしてますが。
そんな行儀悪いことしないー!
金子が舌を出すのは土田に手ぇ出すときだけだー!


272 20040624

名前

曜日。
木の名前。
かなめもち。バラ科。
梓。真弓。二人で弓がらみ。

葉が繁る。
木の幹。矢柄責めって何?
木の実。実葛(さねかずら)かも。上杉憲実?

光藻。ひかりごけ。<違うと思う。
光を浴びてバラのつるが伸びる?鼻の下伸びてんじゃないのか。

金子と土田で、いってみよー!
金子の尻が光桃で、土田がの(略)がNUTS。
……嫌すぎ。

月村と日向は曜日だけじゃなくて、月と太陽ってからみもあるんだろうなあ。


274 20040625

Daherはダッハとは読みません。

ダッハはスペルdachかな?
手持ちの辞書にゃダッハと発音しそうな単語は載っていない。
んーでも、なんかダッハって聞いたことがあるような。
webで検索すればいいのか。
収容所の名前出てきた……。ダッハウ。

「Dach」って名字の人いるじゃん!詩人。役者。
屋根って意味らしい。

検索結果。ハイスピードなダッハ。


275 20040625

あったら嫌なグッズ

FanDiskのミニゲームはトランプゲーム。
描きおろし絵柄が7人分。
K土田
Qあずさ
J金子
K抱月
Q要
J真弓
joker月村
1から10は数字とマークです。

マークではなく、ゲームCGが入っていたらどうだろう?
FDでゲームCG見せるわけないけど。

実際にカードを刷ったとしたら。
ババ抜き>揃っても捨てられそうにない。
7並べ>楽しいかも。
絵柄をRシーンだけにしてポーカー>好きキャラのカードが捨てられないか。
カードを見た瞬間、表情で中身がバレそうだ。にやけながらゲームするのもちょっと。

好きなキャラの絵柄で。1から順に。
1才から13歳まで。ゲームの内容的に駄目じゃん。
じゃあ11歳から23歳。これも駄目じゃん。
では、21歳以上で。
わざと薄茶の紙に刷って、端をボロボロに。
どのカードにしてもJOKERは月村。

グッズはまずいか。
雑誌の付録みたいに印刷だけしてあって、自分で切り取る方法とか。
見てみたい。土田だけでも!<あっ。

カップリングONLYカード。
48手/4=12
Aだけマークで。
んー。男同士だとどーなるんだろー?無理だろ?ってのがいくつかあるけど。
トランプじゃなくてもいいような。


276 20040626

そちらの話

「『従兄に連れられて』という話をもっと聞かせろよ」
「どうしてそんな話を」
「いいから」
「最初は」
「最初?もしや『次』があるのか」
にやにや笑っていたのに、あっというまに不機嫌に。
自分のことは棚に上げて一人むくれていそうです。
そんな金子をじっと見て。
「道場で一人竹刀を振るっていたら、男が入ってきてだな。その男と口論して殴ってしまった。そしたら床に転がされて上に乗られた。てっきり殴り返してくるかと思ったんだが」
「俺の話はしなくていい!」
「『初めて』の話だぞ?」
「うるさい馬鹿っ」
「お前の話ならたくさんあるぞ?」
「黙れ黙れ、黙らんかーっ!」

海軍入った後、話の種になったりしたんだろうか。
「酒は飲むんだが、あちらの話はとんと聞かぬなあ」
誘われたとき、どう断ったんだろう?


277 20040626

攻防再び

明かりに手を伸ばしたが、なんの反応もない。
「?」
カチカチとスイッチの音だけが響く。
「ふふ。昼の間に電球は抜き取っておいたぞ!」
「お前……」
ぐっすり寝ていると思いきや、起きていたらしい金子が胸元で得意げに声を上げる。
それを言いたいがために今まで起きていたのだろうか。こいつならあり得る。
「暗くて何も見えんだろう!」
嬉しそうに。
「そうだな。何をしても見えぬな」
「つ、土田?」
今更逃げようとしても、遅い。


278 20040629

よーく体を鍛えておけっ!!

映画のちらし見て大受け。

「週間webマガジンダッハ!」があったらいいのになー。
ひたすら土田のことだけ暑苦しく語られるマガジン。

……暑苦しい?


279 20040702

姫クチナシの花(プラス補正しすぎ)

土田の香りは甘い香り。

あの年頃は男の子臭いですが。
ええ、もう。土田の汗の匂いなら金子は平気だろう。
迷惑なのは秋田くん。
汗くさい部屋。やー。


280 20040703

五色の短冊

「帰ってこい」
「早く帰ってこい」
「今すぐ帰れ」
「遅いぞ馬鹿者」

生きているのか?
そう書きそうになって、五枚書き終える前にペンを放った。


281 20040703



珍しく土田が本を広げて読んでいる。背後から覗き込む。
「何の本だ?」
「……」
「お前それは」
「書棚にあった」
「興味があるのか。付き合ってやってもいいぞ」
笑いながら首に腕を絡ませ体重をかける。
「これとこれと、これもやった。これはまだだな」
「は?」
「これは無理そうだな。こっちならどうだ?」
「涼しい顔して聞くな。それに俺はそれは覚えがないぞ」
「覚えとらんのか」
「しらん。一々覚えていない」
「……」
「お前、港で買った女とでもやったんじゃないのか」
「……金子」
「なんだ」
土田の声が低くなった。捕まれた腕が痛い。
「お前は他の男だか女だか知らんが体を交えたりしたのか」
「さあ、どうだろうな。なんせ4年(?)も待たされたからな」
「……」
こいつ、俺の手首を砕くつもりか。
「聞かずとも分かるだろう。馬鹿者」
負けじとしがみついた腕に力を入れる。
「では、お前も冗談でもそんなことは口にするな」
「ふん。早くその本を閉じたらどうだ」
「そうだな。残りの手も覚えたことだし」
「は?」


282 20040706

鏡十日後

「ふむ。このまま伸ばしてみるかな。どう思う木下」
「いいんじゃないんですか(どうでも)」
原稿枚数を数えながら応える真弓。
「……」
「何か言いたげだな、土田」
金子が髭を剃らない原因が自分にあるので黙っている土田。

更に数日、嫌がる土田に頬をすり寄せ無理矢理接吻をして楽しむ金子。
ある夜、ふと気付く。
ここ二週間ほど、あいつから接吻してきたことがない。
元々あいつから仕掛けてくることは少なかったが。
こんな長い間一切触れてこないのは、今まで無かったような。
……。

翌朝
「土田」
「お前がこの時間に起きてくるとはめずらしいな」
「ほかに言うことがあるだろう」
「ほか?」
「土田っ」
「なんだ」
「剃った」
「ああ、見れば分かる」
「だから……」
「だからなんだ?」
「俺に接吻しろ!」
「は?」
「二度も言わせるな!」

朝からちゅう。
満足した金子さんは無事二度寝に入りました。
「起きたんじゃないのか」
「うるさい起こすな」
緊張して昨晩あまり眠れなかった模様。


283 20040706

文机

「金子」
「なんだ」
文机の上に広げた資料をながめながら、振り向きもせず背後の男に応える。
「暑い。くっつくな」
原稿に向かっている間は話しかける事すらないのに。どうしてこんな時だけやってくるのだろう。背中しか見えていないはずなのに、何が違うというのか。
「おい!」
遠慮なしに直接押さえ込んできた右腕をつかんで制する。
「やめんかこら」
背中にはりついて離れない。
負けじと左腕を伸ばしてまさぐる。
右腕の力がゆるんだ。どうだまいったか。
そう思ったのもつかの間、再び右手が動き始めた。
いい加減にしろ。


284 20040707

えい(酔ひ)

あー、まあ。やほいはファンタジーだし。うん。
ザル設定あるからいいか。

婚約よりもっと前。宿。

「やめろ馬鹿、そんなところに口づけるな」
「……」
「よさんか」
観念すればいいものを。
じたばたもがく男の足を押さえつつ考える。
……これを使えば文句もなかろう。
てぬぐいに酒を浸し拭う。
「何をしている!」
「動くな、じっとしていろ」
傷つけないようそれを押し込む。
「貴様何を」
どなりかけたが、一度小さくふるえてそのまま黙ってしまった。
膝の辺りを強くつかんで何かこらえている。
「金子?」
「お前何をした」
「痛いのか?」
「痛い熱い、あっ」
慌てて取り出したが、金子の痛みは治まる様子もない。
「熱い熱い熱いっ。なんとかしろ!」
「怪我はないようだが」
指で押し開いて舌を差し入れる。
「あ、あ」
構わず動かし続ける。
「はっ……あーっ」

(略)

酒の話をしたら後でこっぴどく叱られた。


286 20040708

ぼーん!

寝返り打ちつつ。
丸とったらレイフ……。
抱月の名前ってそこから来てるのかなー……。
ゲーム内容がアレだもんなあ……。

がばっと跳ね起きて。
「スペル違う!」
まだ寝ぼけとるんかい。

昔N*Kで放送していたうちうじんはアルフだったのか。
ラルフだと思っていた。

うーん。やっぱ月日ってデモンシード?<たぶんちがう。


287 20040708

耽美でビンタ

月村のセリフからてんてん取ったらあかん!
それだけはいかん!
駄目だ!

でも。間違いでもないような。

やめーい。


288 20040709

夏の夜

「暑い。もっとあおげ」
すだれ越しの風もあって口にするほど暑いわけでもないのだが。
「そんなに暑いのなら膝枕なぞやめればよかろう」
「嫌だ」
「俺も暑いんだが」
いつもの顔に更に輪をかけた仏頂面をしているのだろうが、目を閉じているから何も見えん。
「ん……」
こういう時は寝たふりをするに限る。

「おい」
狸寝入りか。
確かめようと腰をかがめて口に触れる。
「!」
ちりんと風鈴が鳴った。
「取り込むのを忘れていたな」
「……」
「お前が寝入ったら取り込んでくるとしよう」


蚊帳つるのかな?蚊帳のなかでもいちゃいちゃー。
あつー……。


289 20040709

夕涼み

縁側に出て涼んだりするのかな。
線香花火したり。
時間競ってムキになる金子をやれやれと呆れた目でみたり。
最後の一本にうれしそうに火をつける金子を楽しそうにみているんだろうか。

「あっ、あっ、あーっ!」
「落ちたな」
「……負けた」
「勝ったも負けたもないだろう」
「うるさい」

お茶目な四十代……。


290 20040710

風鈴

遠目に揺れる涼しげな。
「風鈴か。一つ、軒につってみるか?」
「音を聞いて気温が下がる訳でなし」
「そういうな」
風鈴売りの姿が近づく。
「南部か江戸か、陶器もあるな」
「うるさいだけじゃないのか?」
「風の強い日と夜は片付ければいい」
鮮やかな色彩に目移りする。
風鈴の向こうから声。
「これがいい」
今し方いらぬような口をきいていたのは誰だ?


291 20040713

冷房

リモコンを手に取り設定温度を下げる。
「こら必要以上に下げるな」
「暑くてかなわん」
「冷えすぎは体に悪い」
「暑いものは暑い」
「風邪をひくぞ」
「この温度でひくものか」
「ひくかもしれん」
「こう暑くてはお前にくっついて座ることも出来ん」
「……」
翌日風邪を引いた金子。
「だから下げるなと言ったのに」


293 20040717

幻影城公開

江戸川乱歩旧邸と土蔵の公開。2004.0819-24だそうです。
http://www.rikkyo.ne.jp/~koho/ranpo/event/
東武百貨店池袋店でも乱歩展が。
水川ファンの人は行ってきたら楽しいかも?
行きたいけど遠いなあ。
乱歩……島の洞窟で追いかけっこする話しか読んだことが。
黒蜥蜴は漫画で。<本読めよ。

サイトの蔵書ページに男色大鑑。
先日、男色大鑑(なんしよくおほかがみ)を探しに行って。
「大鏡……大鏡、どこ?」
中身違うー!<阿呆がいます。阿呆がっ。


295 20040720

減量

作家金子と嫁土田。中年編。

ぺちぺち。
「おい」
「腹をたたくな」
「明日の朝から一緒に素振りせんか?」
「嫌だ。俺が起きられるわけがなかろう!」
「威張って言うことか」


「金子は運動不足でいかん」と新婚(?)早々、金子に毎日一時間散歩をさせる土田の方がいいかも。


296 20040723

微熱王子vol.9

ようやく購入してきました。いつも地味な表紙で目の前にあっても気付かない微熱王子が今回はピンク文字!どうしたんだ微熱。

薔薇のページは全部で4ページ。中身は書き下ろし文章2ページ。イラスト1枚が1と1/3。
振り子時計に萌え。
薔薇三輪の左となりの螺旋模様(?)は何を表しているのだろう。

らちうじんとかなーめ。
ほのぼのして、耽美で締め。と思ったら。
あとがきでほのぼの。
らちうじんと向かい合ってそれを食べているかなーめ。
あんこかな?きなこかな?黄色?緑?ゴマかも。
かなーめ一口ずつ切ってきなこ食べるけど口元に粉ついて。らちうじんがぬぐってあげるのかな。
延々と二人でおやつ食べてるんだ。<違う。


297 20040724

カラフルtheふんどし

「たのみこむ」http://www.tanomi.com/shop/jyuchu/items00968.html
三日月ピンク……。
土田にゃ「のし(黄色)」をつけて金子の前に立ってもらいたい。


299 20040725



青みがかった灰色なんだろうなーとは思いつつ。
染色あたりで藍染めの本を探してみたが色の種類まで書いてなかった。
辞典の棚を見て歩いたら。

「いろの辞典」
http://www.bungeisha.co.jp/search/detail.php?bid=3801

色は色でも色違い。


300 20040728

我慢

「土田、噛むなよ」
腹の方で声が聞こえたが返事はできない。
金子は口を休めてなにやら手を動かしている。
再び口にしたと思ったら、後ろにも手が伸びてきた。
噛むなというのはこの事か。
「!」
「おっと、噛むなよ?」
「何を入れた」
「この間の鏡の仕返しだ」
「……」
「文句あるまい?」
「あれにかこつけただけじゃないのかっ」
「よく分かったな」


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