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蒸気機関車のC58363は秩父鉄道で観光事業促進の為、春から秋にかけて運行しています。 "さいたま博"
が開催された昭和63年から熊谷−三峰口間を運行し、1,400円の"秩父路遊々フリーきっぷ"と"SL整理券"(往復の場合は500円×2)でド迫力を満喫出来ます。さいたま博といえば、かろうじて黒字で終わった博覧会ブーム過渡期のイベントだったと記憶してます。私は期間中最後の週末に行ったのですが、記念グッズは全て投売り状態で、内容的にもしょっぱさを感じるイベントでした。日本全国を伝染病のように駆け抜けた平べったいテーマのスケベ心博覧会は、これ以降ほとんどが赤字に終わり、以後封印され現在でも復活の兆しはありません。脱線ついでに更に横道に反れます。それなりの成功を収め、日本中を博覧会ブームに巻き込むきっかけともなった大阪の花と緑の博覧会、通称:花博では偶然モノレールの落下事故があった当日の会場におり、惨劇を目の当たりにしてます。のん気な国の展示場は開催期間に入っても工事中で、とうとう期間が終わっても完成しなかったのもありました。
ここらで話をC58に戻します。通称パレオエクスプレスと呼ばれているそうですが、その由来については秩父鉄道のオフィシャルサイトに説明があります。ほとんどの人は通称では呼ばず、単に"機関車"と言っています。無理やり命名しても馴染まれないのはネーミングの難しさです。
力強く美しいフォルムは感動的で、汽笛や蒸気のサウンドは迫力満点です。実感するには先頭客車をオススメします。車内販売ではチョット子供騙しっぽい各種記念品を購入でき、サウンドキーホルダーは特に人気が高いようです。売り子さんが通り過ぎたとこから、子供たちの笑顔と共にキーホルダーから奏でる走行音やカンカン鳴る踏み切り音が鳴り止まず耳に付きます。聴こえます。都心から最も近いSL、鉄道ファンならずも経験してみる価値アリです。

機関車の中でもフォルムの美しさはピカイチとの噂。 |

めったに見られない後姿。転車台で回転中。 |

操縦室の中はバルブやレバー類がたくさんあります。 |

火室の中で燃える石炭。走行中はもっと赤々と燃えているそうです。扉が開くとカナリ熱いです。 |

迫力ある車輪。触ってみると油まみれになりました。 |

陽気で気さくな操縦士さんたち。 |
リンク集
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秩父路の SL |
運行情報やC58に関して詳しく解説されてます。 |
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オマケ

ホームに入るとカメラを構えた人だかりが出来ます。 |

三峰口の鉄道公園の展示される電気機関車1号車。 |
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