セット模型
デザイナー お疲れの雫石さん
美術進行 久保さん
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このセットはかなり、実際の家の設計図をもとに忠実に再現している。
スタジオの建て方を見て分かるように、フロアより場所によっては九尺高
で設定され、二階への階段の段数まで合わせてある。
問題の進入経路、浴室、窓も分かる限り忠実に再現されているのである。
大道具は美術発注から本番まで4日間しかなく不眠不休の突貫工事で
本番に間に合わせた。
今現在、この事件はいまだ解決されていない。
一日も早く犯人が逮捕され、事件が解決する事
を願うとともに犠牲になった家族の冥福を心から
祈ります。