(更 新 日 7 月 2 6 日)
今回のお題は444HITしてくれた桜花さんから頂きました♪
お 祭 り
関西では7月の中旬過ぎから8月いっぱいまで夏のイベントが目白押しだったりする。
京都では有名な祇園祭があったし、今週のあたまには、天神祭りが大阪市内で行われた。
そして、この週末からは、あちらこちらで花火大会や盆踊りが開催される。
イベント好きな僕は勿論、来週末の水都祭という花火大会に行く予定である。
「すいとさい」とは、なんて粋なネーミングだんだろう。
もともと(今も?)大阪は水の都と呼ばれていたからそこからきたのだろう。
きっと(たぶん?)江戸時代、川を使って穀物などの物資を運んで大阪は栄えていたに違いない。(詳しいことは知らないので、つっこまないでね)
……と、話しを水都祭にもどすが、「まつり」といっても、ただたんに淀川の河川敷に出店がでて、見事な花火が上がるというだけだ。
花火をあげるだけで「まつり」になるのかとつっこまれたら、さずがに「?」マークをするしか仕方がないが、とにかくそう呼ばれて久しい。
もしかしたら、今年はミレニアムだからなにか他にイベントがあるかもしれない。それは行ってのお楽しみ♪にしておこう!
ところで。
今回のお題の「お祭り」というと、僕は夏祭りより秋祭りを想像する。
僕の住んでいる地域は近頃徐々に全国ネットになりつつある「だんじりまつり」が一番身近な祭りだったりするからだ。
どんな祭りかと言うと、朝早くから夜遅くまで、だんじりを曳いて町内をまわるのだ。
豊作を祝う祭りらしい。「らしい」というのは、僕の住んでいる町内は、つい最近までだんじりがなく、寂しい秋祭りだったからだ。
でも、学校へ行く途中や買い物の途中に聞く、笛や太鼓の音はこころを楽しくする。
だんじりを見ると、どこの町のだんじりなんだろうと、足を止めて確認までしてしまう(笑)
小さい子供がお母さんに手を引かれながらだんじりを曳く姿や、
中、高校生が親公認でお化粧をして曳く姿を見ると、曳けなかった自分がすこし残念に思う。
町内にだんじりがなかったのだから仕方のない話しなんだけどね……(苦笑)
とにかく。祭りって、人の心を楽しくしてくれるよね?
昨日から続いている今日なのに、その祭りに参加している間だけ違う空間が目の前に広がるような気がするよね?
……と、いろいろなことを言いながら、僕の「まつり」と言う言葉からのイメージする場面は、
長い階段を上がった所にあるお稲荷さんの参道に並ぶ出店だったりするんだよなぁ……
これって、やっぱり小さい頃にあまり祭りに連れて行ってもらったりしなかったからかな?(爆)
みなさんの街の「まつり」はどんな感じですか?
☆以前の「月曜日の独り言」☆