(更 新 日 6 月 2 6 日)
ド ラ マ
この時期、もうそろそろ連続ドラマが最終回を迎える。
かくいう、今日(月曜日)も毎回楽しみに見ていたドラマが最終回を迎える。
近頃は、すっかり13話前後が完結になるドラマが定番になってしまったけど、
10年前ぐらいは、26話前後で完結するドラマがほとんどだったんだよなぁ……。
ふと、そんなことを思い出してしまう。
人づてに、2クールから1クールになったのは、視聴率の問題だと聞いことがある。
2クールだと、もし視聴率が悪い場合、テレビ局が大変なことになるらしい。
それは、それで分るけど、1クールになった頃のドラマは視聴者の方が大変だった……。
今でもそうなんだけど、1話見逃すと、次の話しについて行けなくなるのだ。
当時は、それが謙虚に出ていたドラマが本当に多かった。
真剣に見ていても内容が分らないことがしばしば(笑)
だからビデオが必需品になってしまう(爆)。リアルタイムで理解できない部分は、ビデオで補う。
今は、1クールに上手に収まるように製作会社のほうもしてくれるけど、
あの頃は、1時間に2時間分を収録していたような感じだったんだろうなぁ〜。
本当につめこんでいるって感じのドラマが多かった。
すっかり、1クール完結のドラマになれた今日この頃。
今度は、2クール完結のドラマの作りがなかなかできなくて、視聴者も「だるい〜」と言っていう状態がおこるかもしれないね?
☆以前の「月曜日の独り言」☆