(更 新 日 3 月 1 3 日)
ホ ワ イ ト デ ー
いつ頃からホワイトデーが人権(!?)を得ることができたのか?
今にしても僕にとっては謎(爆)
ちなみに小中学生の時はなかった。もちろん、義理チョコなどというものもなかった。
本命チョコしかなかったような気がする。
そして、高校。……記憶がこのあたりから完全にあやふやになってしまうんだけど、
これまた、たぶん、ホワイトデーはなかったような気がする。
う〜ん、あっても僕の好きくない「マシュマロ」をお礼に渡すってな感じだったような……?
こうやって軌跡を辿っていくと、やっぱり、ホワイトデーがメジャーになったのは、
僕が社会人になってから? 90年代かな?(年齢がバレるって/核爆)
でも、ホワイトデーってあくまで「お礼」という域を脱してないよね!?
バレンタインデーにプレゼント(チョコを含めてね)をされたから、
それの「お礼」をかねてホワイトデーにプレゼントを贈る。
そんな構図がしっかりと成立している。
勇気を出して初めの第一歩を踏み出すのは女の子の方で、男の子は受け手になっちゃうんだよね。
実際、バレンタインデーにチョコを貰ってなくても
好きな女の子にホワイトデーに告白する男の子って聞いたことないもんね。
一人ぐらいホワイトデーに勇気を持って告白する男の子とがいてもいいのにサ(笑)
まっ、結局のところ、バレンタインデーもホワイトデーもお菓子業界の陰謀だから仕方ないか……
不景気と言っても毎年2月の上旬になれば、
某高級チョコレート店頭には女の子がワヤワヤと集まるし、
義理チョコが消えたためしはない。
だから「もらったばかりでは悪いから……」という心理をついて
ホワイトデーは人権を得たんだろう(と、僕は思う)
僕も一昔はいろいろと義理チョコ(本命チョコをあげたこともあったけど/笑)を買って
そのお礼をホワイトデーにもらいました。
その中で一番思い出深いのは、タオル生地のチューリップ柄のハンカチかな?
何故かというと、すっかりホワイトデーで頂いたという事実を忘れて、
タンスの中にずっとしまっていたから……
つい最近、そのことをやっと思い出した大バカ野郎です(ごめんなさい)