(更 新 日 1 月 2 9 日)
残業は必要か?(ちょっと愚痴かも/爆)
もしかしたら今回の独り言は、僕の愚痴になってしまうかも?
でも、ちょっとこのごろ気になっていることだから独り言……
まず、僕の職場の女性の仕事はあまり残業しなくてもいい仕事だったりする。
でも、僕の職場の男性は仕事がら残業に突入することが日常茶飯事。
だからなのか? それとも僕の歪んだ見方だけなのか?
僕の職場の人は「残業する人が仕事ができる人間」だと思っているんじゃないかと思うフシがある。
この頃、よく僕の耳に入ってくる言葉。
「ウチの職場の女性は仕事にゆとりがあるはずだ。だからもっと仕事ができるはず。人員削減してコストをあげてもいいのでは?」
何故、仕事にゆとりがあるように見えるのか?
それを聞くと、「残業していないから」という風なニュアンスの言葉が返ってくる。
別に仕事を残して帰っているわけではない。
前もって決められた期日のものは、それまでに間に合わなければ残業して片付けようという心意気は持っている。
でも、残業するのは嫌だからいろいろやりくりして残業しなくてもすむようにしているのだ。
それを勘違いしてるのでは?
会社としては、
「残業単価は高いし、残業をせずに時間中に仕事を終えるのが会社に貢献している」
と、言っているのに、ある人は
「会社は年間○○時間までだったら残業を容認しているから」
と言う。
どっちが正しいんだろう?
そして、そんなに残業している人はエライのだろうか?
確かに定時を過ぎて夜遅くまで仕事をする人は、大変だと思うし、ご苦労様と労いたい。
でもそれはそれだけ(というのは、またおかしな表現だけど)で、それを他人に押しつけるのはちょっと……変じゃないかな?
残業出来る(する)人間が「仕事の出来る人間」なら
日常、傍目に気づかれないように手を抜いて残業になったら頑張る人間になればいいのだろうか?
それもおかしな話しだよね?
必要だから残業する。
残業の定義ってそうなんじゃないのかな?
そしてあくまでも残業は、日中の間にいろいろな事情で出来なかったからするものであって
始めから用意されるものではないと思う。
毎日残業されている人も多いと思いますが、その人から見て
またこれから働きに出る人から見て、僕のこの意見はどう映るのでしょうか?
当たり前? それとも甘い理想論でしょうか?
☆以前の「月曜日の独り言」☆