(更 新 日 1 2 月 2 5 日)
2 1 世 紀
今回の独り言は、先週の20世紀と「対」になる21世紀です。
21世紀!
……そう言われてもまだピンッと来ていないっていうのが正直なところ。
来年が2001年だと言うのはわかっているけど、それが「21世紀」というキーワードにつながらない。
僕にとって、2001年はあくまでも2000年の次の年でしかないのかもしれない(笑)
まぁ、それはともかく。
はたして、21世紀は、どんな世紀になるんだろう?
ひと世紀、100年。
その中で僕が生きれるのは、前半部分だけ。……ということは、21世紀を半分ぐらいしか見ることが出来ない。
当たり前の話しだけど、前半部分と後半部分では大きく世界が変わっていると思う。
今は出来ないけど、22世紀が近づく頃は、宇宙旅行が海外旅行の延長先のように気軽に行けるものになっているかもしれないし、
「999(スリーナイン)」の世界のように「永遠の命」を求める人たちが現れるかもしれない。
なんかこんなことを書いていると、70年代のアニメのような(1999年に宇宙人が地球を征服しにくるというヤツ)感じだけど
やっぱり、今の僕としては「未来=21世紀」と言うものに、限りなくいろんなものを「夢」というカタチで乗せてしまう。
事実、どこまで21世紀に現実となるか怪しいけど、天文好きな僕としては、もっともっと宇宙が近い存在になってほしいなぁと願う。
そして、身近なところじゃぁ、やっぱりずーっと僕が望んでいる「夢」が現実になってほしいなぁ〜と願ってしまう。
その為には、今以上にもっともっと「夢」に向って努力しないといけないんだけどっ!
とにかく。
なんやかんや言っているうちに20世紀が幕を閉じる。
そして、新しい世紀が始まる。
20世紀に対する一言は「1999年に地球が滅びなくて良かった」だったけど、
21世紀にはやっぱり「無限に夢が広がりますように!」かな?
21世紀がステキなものになるようにがんばろうね!!
☆以前の「月曜日の独り言」☆