(更 新 日 1 0 月 9 日)
献 血
日曜日。イベント会場へ向かう途中。三ノ宮駅で目にする風景。
それは献血車。
それを見てぽつりと思うこと。
「嗚呼、献血がしたい……」
無理だと分かれば、分かるほど気持ちがしたい〜の方に走ってしまう(笑)
嗚呼、もう何年していないんだろう?
僕が初めて献血を経験したのは、高2だったかな?
学校の学校祭(俗に言う、体育祭と文化祭が一緒なったもの)に生徒会が呼んだ……はず?
詳細はもう覚えていない。既に2桁昔(10年以上/涙)のことだから(爆)
今でも覚えているのは、下足室の前に献血車が止まっていたことぐらい?
何故、どうしてその時献血しようと思ったか覚えていない。
心当たりはなんとなしにあるんだけどね……(笑)
たぶん、そのころ読んでいた小説の作家さんが「献血が好き!」とあとがきに書いてあったからだと……思う。
だからって、学校でしなくてもいいんだけどね(苦笑)
もともと注射は嫌い。自分に注射されるところを見るなんてとんでもない!
よくこんな人間が2回(最初の検査とホンチャンと)も注射される(とは、ちと表現がちがうんだけど)のを我慢したよ(笑)
……でも、したくなったんだよね。
まず比重の検査をして、パスできたら献血車の中で献血が始まる。
自分の肘から血が抜かれていく瞬間、「生温〜」なんて思ったことを覚えてる。
そして、自分より遅く始めた人が自分より早く終わったのには、不思議な感じがした。
どうやら僕の血管は細いらしい……。なんとなしに納得……。
それが初めての献血だった。
そして、会社に入って、年に2回献血車が会社に来ることを知り、
やっぱり注射をされる(んじゃないけど)のは嫌だけど、ボランティアとも全然感じないんだけど、献血をしにいったんだよね……。
数年前に突然貧血になり、献血が出来なくなったのはちょっとショックだった。
したいのにできないのだ!
今も比重でひっかかったり、体調不十分でクスリを飲んでいたりで献血できない。
だからちょっと献血車を見ると悔しく思えてしまう。
嗚呼、健康ってありがたいよね。
最近、つくづくそう思う。
早く健康に戻って、献血がしたいなぁ〜。
実際のところ、血が不足しているのは本当のところみたいだし……
献血未経験の方、一度どうですか? 結構、クセになるかもしれませんよ?
☆以前の「月曜日の独り言」☆