ときめきトゥナイト(Ending)

 マント1枚のみを身にまとったランゼが、暗闇で水滴とたわむれながら踊りまくるという、本編とはちょっと趣を異としたなんともセクシーなエンディングです。透過光で浮かび上がるランゼの肌が眩しく、見えそうで見えない、しかし裸を充分に連想させる微妙なトリミングとアングルとあいまって見るものを魅了します。当時「ときめきトゥナイトエンディングファンクラブ」なるものも存在していたと記憶しております。




      女の子は恋をしたときから


超一流の マジシャンに早変わり 知らず知らず 使ってしまうマジック


恋がさめる ときまで気付かないと 光るひとみとか 風にゆれてる