私のお教室では

エレクトーンが大好き!
っていう方ももちろんいらしています。
システムからの移動の方で「家で練習しているのがエレクエトーンだから…」
という方もいらっしゃいます。
入会のきっかけはで多いのは「電子ピアノをもらったので…、これで何とかなるかしら?」といったお声を耳にします。  
 
もちろん、最初のうちは何とでもなります。

明確にピアノを弾く仕事を目指しているのなら「4オクターブ」程度のキーボードではすぐに限界がきます。
ベストは早い段階で
「本物のピアノ」での練習をおすすめします。
しかし、本物のピアノは高価なものであり、メンテナンスも必要です。
代わりの物でも、今は良いものがたくさん出ていますが、目指すものがはっきりとしているなら、投資は必要と考えます。
子供にさせてみたい習いごとで第3位がピアノ
また、子供が実際にしている習い事で
「9〜12歳の女子」では何と第1位が
ピアノ 
 女の子には人気の習いごとですね!
 
では、鍵盤経験はピアノとエレクトーンどっちがいいの?? 
 
両方を知っているので、どちらも譲れないところはたくさんあります。

私自身はピアノ出身です。
なぜ、エレクトーンを弾くようになったかというと

たくさんの音色が出てくる!
手も足も使ってなんだかとてもカッコイイ!
リズムも出てきてノリノリではやりの曲が弾ける!

そして私が一番魅力と感じるのは!
「わたしは!こうしたい!」
 と、この楽器で自己主張ができることは楽しいと思いませんか?
  
メロディをどんな楽器の音色で弾こうかしら?
伴奏はどんな楽器で演奏したらメロディが映えるかしら?
どんなハーモニーをつけたらもっとかっこ良くなるかしら?
リズムを入れたら曲がもっともっと素敵になったわ!
 
と、いう具合に、自分で感じたままを音として表現し、二つとない楽曲が作れるのがこの楽器の面白いところだと思います。 
 
そんな発表の場が
サウンドカーニバルコンサート
です。 


親御さんが「音楽を楽しめる大人になってほしい」とお考えなら… 
 
私のレッスンでは「両方並んでいるからピアノでもエレクトーンでも好きなところで弾いてOK!」
と、声をかけています。
子供の方から「今日はピアノが弾きたい!」と、言ってくる日もあります。

さまざまな音色が楽しめるエレクトーンですので、珍しい楽器の音色も聞くことができます。
ご家族で見ていたTVの中で民族楽器が登場したときに「エレクトーンで聴いたことがある楽器!」といっただけでも家族の会話が弾みますね!
そんな団欒が過ごせるなんて素敵だと思いませんか?
 
 
ピアノorエレクトーンと楽器にこだわることなく、鍵盤を経験してほしいと考えています。
そして、
楽器を弾けるという喜びを実感していただきたいと願っています。
 
もちろん、ガンガン弾きたい!グレードも取得していきたい!方もご希望に合わせて設定致します。 

お問い合わせは   
TEL:245−2331 
FAX:204−6253