第7号埠頭を渡る風の訳
曲松任谷由実

めったに行くことのないカラオケに行くと取りあえずはこれです。イントロを聞いて「なつかしいー」という方… 同世代ですねー。冬の苗場そして夏の逗子での「Surf&Snow」のコンサートではアンコールで必ず歌われる曲だそうです。おしゃれなコード進行と共感できる詞とYumingの世界は憧れでした。だからこそアレンジした曲も多いです。(D−60の思い出)

第6号津軽海峡冬景色の訳

電車ずきだった長男に初めて覚えさせカラオケで歌わせた曲です。まだ、口もよくまわらず「上野発の〜」と歌っていたあどけない姿が思い出されます。FS-30に入れ替えた頃だったでしょうか。当時のメイトの中に譜面が載っていたようでした。この夏ECフォーラムに参加し、野田先生より「サイバーjet」の実習用としてデータを頂きました。(FS−30の思い出)

第5号Last Tearsの訳
曲三原善隆

1994年、2ndアルバム「Winning Cup」の中に収録されいる1曲です。オルゴールをイメージしたキラキラ耀く美しい音色で始まるこの曲が私は一番好きです。EL−90用にアレンジされた楽譜を頼りに譜面を作り携帯着メロにしました。(EL−90の思い出)

第4号雨のささやき(Voices in the rain)の訳
曲J.Sanple

1981年、システム講師になって2年目の秋、県文化会館の大ホールで当時のヤマハ千葉支店・千葉店の講師フェスティバルの中でソロで弾いた曲です。夏休み返上でアレンジにかかり、気が付けばもう秋…
しっとりとしたバラードでイントロのピアノの旋律が大変印象に残る曲でした。が…本番ステージ上ではとんでもないことが! 緊張のあまり8小節飛ばして弾き、ドラムの井上先生がエンディングの繰り返しの中で「次で最後!」と、声をかけて下さり、ピンチを切り抜けた思い出したくない若き日の思い出の1曲です。(EX−1の思い出) 

第3号ザ サウンド オブ ミュージック(The sound of music)の訳
曲R.Rodgers

ミュージカル映画と超有名です。戦争という暗いテーマを持ちながらも音楽を通して平和を願う、元軍人の「父」とシスター志望であった「母」と7人の兄弟「トラップ一家」の物語です。
E5級を受験したときに当たった曲です。ニーレバーを倒したまま演奏を始めてしまい、途中で「もう一度やり直させてください。」と懇願し、無事5級をGETしました。20年も前の話です。(B−6Rの思い出)

第2号ヘ調のメロディ(Melody in F)の訳
曲 A.Rubinstein

この曲は、2001年A&Rコンペの課題曲でした。タイミングよく900-mを購入し、この中の「フルートの3」の音色が大変気に入りこれを用いてボサノバにしようとヒラメキました。ただただ暑い夏だったので涼しくなりたい一心でアレンジをしてみました。
支部選考を通過し早起きをして渋谷まで出かけた甲斐があり、おかげさまで金賞をいただけることになりました。あんまり緊張する事がないこの私が珍しく右足がガクガクしてしまい、レジストシフトを組まなくってホント良かったと思いました。
色々アドバイスを下さった、平井先生、畑先生、舟橋先生、猿田先生、Fill inを考えてくださった渡辺先生にそして本部に送るFD製作にお手伝いいただいた大木先生に感謝・感謝です。(EL−900mの思い出)

創刊号ケ・セラ・セラ(Whatever will be will be)の訳
   詞・曲 Jay Livingston/Ray Evans

今から何十年も前… ドリス・ディという女優さんが主演した「ママは太陽」というTVドラマが放映されていました。そのテーマ曲だったと記憶しています。
3拍子のリズムに乗った陽気なメロディで、半ばやけっぱちの「なるようになる あすのことはわからない」という歌詞が気に入ってます。
「ホーホケキョ となりの山田くん」という映画では「矢野顕子」さんが歌っていましたね。(C−200の思い出)