HI-TECH PICC Lite/Demo との統合



バージョン7.00以降を使う場合、以下の方法による統合は必要なくなりました。情報はアーカイブスとして参考掲載します。




MPLAB 6.40以前をお使いの方はhexファイルが作れない等色々不具合があるので、なるべく6.41以上を使用することを推奨します。

MPLABのインストールの後にHITEC PIC Cをインストールした場合は、自動的に設定がされており、通常は特別な設定は必要がありません。
しかし、ファイルをコピーによってインストールしたり、インストールの順番が変ったりすると設定されていない場合があります。その確認の意味でご参照ください。



デスクトップにあるこのマークをダブルクリックします。(デスクトップに作っていない場合は、スタートメニューより進んで起動してください。
起動が成功するとこのようになります。
メニューバーより、Project->Set LanguageTool Locations...を選択します。
Registerd Toolsの部分で、 HI-TECH PICC Toolsuiteを見つけ、この[+]部分をクリックして、以下の様に展開します。
展開して、PICC Assembler(picc.exe)の部分にフォーカスを合わせ、Locationテキスト入力ボックスに、piccl.exeのある所を設定します。場合によっては最初から入っているかもしれません。Locationを入れたら、Appyを押して、PICC Compiler,Linkerも同じ設定にします。
PICC Globalについては、適当に設定しても問題はないみたいですが、一応下の通りにしておきます。
(この項目はMPLAB6.43以降廃止されました)
全部で、3個所は必ずこの設定を行い、その都度Applyを押しておきます。
もし入っていなかったら、エクスプローラで確認するか、Browse..ボタンで探します。

もう一つ、Default Search Path, $[INCDIR]という項目がありますが、これには
LITEの場合、C:\picclite\include
21日デモの場合、C:\HT-PIC\include
(標準インストールの場合)
と設定しておきます。

これで、Okを押すと、MP Labで HI TECHC Liteが使用可能となります。

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