製作記事はこちらです。
本物のVUメータとのツーショット写真です。丁寧に作られています。
D級オーディオアンプと共に組み込まれたそうです。配線が電気的に良くまとまっています。(ブログ)(その他の一式画像)
2010/1/4追加
コンパクトなケースに収めて使い易く製作されています。ホームページ 製作記事
その他、製作された方がいらっしゃいましたら、BBSにてご連絡ください。こちらで紹介いたします。
アナログ回路の検討中。この回路は最終回路ですが、2電源方式やダイオード整流式、別のオペアンプなど色々と実験しました。
小型LCDキャラクタモジュールはフリスクのお菓子のケースにジャストフィットします。
丁寧に加工したので、結構時間が掛かりましたが、デカール(化粧シール)を張ればよいと分かったので、大雑把に加工しても問題ないと思います。穴をいっぱい空けてニッパーで繋ぎ切り、カッターとやすりで仕上げました。
LCDの電線は合計10本で配線しています。スペースが狭いので、丸ピンソケットをコネクターにして、エポキシ樹脂で固めています。
ケースは初音ミクオルゴールを使いました。
穴あけはプラスチックなのでハンドリーマー等で簡単に加工できます。筐体に紙シールが張られているので、汗などで汚れないようにラップを巻いて作業しています。
配置も大体決めてみました。
そのケースに入る基板を作ります。写真ではLCDコントラスト調整の半固定抵抗器がありますが、最終的には外しています。
裏側の配線。(最終回路図と異なっています)
筐体への配線。
仮組みしてみました。
ICSPを引き出す着脱可能なハーネスを作りました。灰色部分はエポキシ樹脂です。
組み上げた様子。USBはエポキシ接着剤で固定しています。私はUSBの電源を利用したかったのでこのようにしましたが、5VのDCジャックなどの方が取り付けやすいでしょう。
ツインテールの裏に操作スイッチがあります。
LCDの固定は、フィギュアに挟み込んでいるのみです。
デカールはワードで作図し、耐水紙をプリンターで印刷しました。
バックライト点灯時、ケースが光で透けるので、最初に黒で印刷されたシールで処理した後に化粧デカールを張ります。
バックライトも光ります。
コントラスト調整。この手のLCDは半固定抵抗で調整するのが定番ですが、あえてPWMで行えるようにしました。
設定終了画面。
【直接表示方式】でLとRが表示される方式の場合
2010/10/26 リンク修正
2009/11/15 初版作成 写真集を別ページにする
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