Topics | PICC Pro lite mode | PIC16F648 |
ブレッドボード上で確認
実際の動作
Item | Quantity | Reference | Part | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | 1 | C1 | 0.1uF | 積層セラミックコンデンサ |
2 | 1 | DBG1 | HEADER6_L | PICkit2接続コネクター(2.54mmL型) |
3 | 1 | D1 | LED | 発光ダイオード(色は好みで) |
4 | 1 | JP1 | HEADER 5X2 | ストロベリーリナックスに合わせたので、臨機応変に |
5 | 1 | J1 | CON5 | 回路図の表記都合でコネクターとしている |
6 | 1 | J2 | CON4 | 回路図の表記都合でコネクターとしている |
7 | 5 | Q1,Q2,Q3,Q4,Q5 | 2SA1015 | 汎用トランジスタPNPタイプ |
8 | 5 | Q6,Q7,Q8,Q9,Q10 | 2SC1815 | 汎用トランジスタNPNタイプ |
9 | 1 | R1 | 10K | 一般的なカーボン抵抗(無くても動作する模様) |
10 | 4 | R2,R3,R4,R5 | 1K | 一般的なカーボン抵抗 |
11 | 1 | U1 | PIC16F648A | PICマイコン |
Date | version | Build | Folder | Device | note |
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new 2009/8/27 |
1.05a | MPLAB8.33,Hitech PICC Pro lite mode v9.65PL1 | C:\picsrc\piccpro\gmc4_if | 16F648 | コロン(:)が一度入ってアドレスセット動作をした場合、次の16進数が来るか改行コードが来るまで、INCR動作を行わないようにしました。 これで、下の例の様に00:スペースが入ったリストを加工せずにそのまま利用が出来ます。 例 00:■0 1 2 3・・・・・ ■=スペース部分 |
2009/8/22 | 1.04 | MPLAB8.33,Hitech PICC Pro lite mode v9.65PL1 | C:\picsrc\piccpro\gmc4_if | 16F648 | communication settings baud:1200pps 8bit flow:xon/off or hardware CTS stop:1bit 取りこぼしが稀に発生するため、ボーレートを1200に変更にしました。USBシリアルの性能などによって、一気に送った場合電文が停止する場合があります。その場合はブレーク信号かESCコードなどを送出してみてください。 フロー制御はXON/XOFF制御とハードウェア制御が出来ますが、ハードウェア制御の場合はDSR-DSR間、PICの12ピン-CTSの2箇所を接続する必要があります。 セミコロン(;)を使った以降、CR(0x0d)が来るまで注釈行としてみなされます。 pを受信すると0.5秒間動作が停止します。 |
2009/8/22 | 1.03 | MPLAB8.33,Hitech PICC Pro lite mode v9.65PL1 | C:\picsrc\piccpro\gmc4_if | 16F648 | 使用を推奨しません 詳細はmain.cを参照 |
2009/8/18 | 1.01 | MPLAB8.33,Hitech PICC Pro lite mode v9.65PL1 | C:\picsrc\piccpro\gmc4_if | 16F648 | 使用を推奨しません 詳細はmain.cを参照 |
2009/8/18 | 1.00 | MPLAB8.33,Hitech PICC Pro lite mode v9.65PL1 | C:\picsrc\piccpro\gmc4_if | 16F648 | 使用を推奨しません 詳細はmain.cを参照 |
※Folderで指定されているフォルダにmain.c等の全てを解凍すれば、プロジェクトがそのまま使用可能です。いずれもzipで圧縮されており、すぐ動作可能なhexファイルが同梱されています。ビルドはこちらを参考にして最新のPICC Proをダウンロードして使用してください。
extra command P or p pause 1sec
?でバージョンとヘルプを表示
0〜9 → 0〜9
A〜F → A〜F
a〜f → A〜F
[ASET ] 'S' or ':'
[INCR ] 'I' , space or 16進+CR code
[RUN ] 'G' , 'R' or '!'
[RESET] 'X' or '/'
0.5秒ポーズ 'P'
注釈行 セミコロン';' が出現してから CRコード(0x0d)まではコマンド無視
注釈処理の効果により、下のテストプラグラムをそのままコピーアンドペーストで転送可能です。
製作過程のスナップショットです。
2009/8/27 update
2009/8/23 update
2009/8/22 update
2009/8/20 update
2009/8/18 暫定公開
(C)2009 air variable All Rights Reserved..