天津・北京





※写真の二次利用はお断りさせて頂きます。


2007年3月に1週間出張へ行ってきた時の写真。コメント追加


天津

ホテルの中

作業用とメール用のノートPCを2台持参。持参したLANケーブルが短かったので端に寄ってパソコンを動かしてメール受信。
ベッドの隣のシャワールームはガラス張りになっています。中国はこのスタイルが多い。
バスルーム。広いけど、つくりがイマイチ。でもここは一応4つ星ホテル。
 

天津の街中

交通マナーは酷い物で、信号が機能していません。すぐクラクションを鳴らす。
 

夜のホテル近くを散歩

気温6度、寒いです。
UBC?上島コーヒならUCCでは?w信号機は全てLED式。カラーLEDで、アニメーションになっている。
 

TEDA周辺

天津経済技術開発区として国あげての開発区です。広い土地はまだまだガラガラです。
ライトアップされたオブジェクト。しかし、この綺麗さとは裏腹に右手に写っている建物の中には路上生活者が沢山いた。
夜も道路を渡るのは大変勇気がいる。とにかく車は止まらない。強引に渡るのみ。
 

道路、車

北京から天津へは高速道路で3時間で行く事ができます。道の途中で大きな鉄の塊が落ちていたりしていたので、焦りました。
大気はご覧の通り良くない。
警察の車、フォードの車
 

天津駅周辺

産業の街ということで、大きな機械時計があった。歴史的に昔の租界の名残から、イギリスの古い建築物も沢山ある。
現地の人に天津市古文化街に案内してもらいました。
土産やは、とにかくパチモノだらけ。IpodとかSOMYとか何でもあり。時計もブランドも全部偽物ですよ。刀とか誰が買うのか?
買い物は、値段交渉で5分の1から10分の1にまで下がる。現地の人と来ないと、ぼったくられる。
もうちょっとましな商売にしないのかw
この年は中国ではブタ年でしかもピンクのブタ年との事。日本ではいのししでしたね。
結局、お土産は食べ物と扇子を買って帰りました。
 

食事

中国では料理がうまい。まず外れなし。台湾企業の人と同行しているので、安心した食事ができました。
左:火なべ。とにかく辛い。 右:エスカルゴ。バター味。好きな人は好きなんでしょうね。
四川料理にて。大抵の物が辛い。 右は日本でもおなじみチンタオビール。
ここでも水槽から食材を選べる。
これは、現地にいるときの賄い弁当。工場の社員食堂の料理だそうだ。
 
 

北京

万里の長城

昨晩、仕事も全部終わって、フライトの15時まで万里の長城へ行こうという話しになった。
早朝5時出発。実はこの日風邪をこじらせてしまい、熱がでてしまった。薬を持ってきていたので熱は何とか下がった。
車で走っていると、所々に長城が見えている。6300Kmある中での八達嶺長城という所が保存状態がよいそうだ。
ゲート到着。北京からだと1時間位。
入場料は一人40元(640円)、それにロープウェイ代60元(900円)の100元(1600円)が必要。
ロープウェイで上を目指す。絵が酷いw
このくらいの倍率では分からないが、結構落書きされ放題になっている。日本人のもあった。恥ずかしいから止めて欲しい。
さすが秦の時代から続いている歴史はある。紀元前657年より一部建設開始、1600年前後に全行程完成との事。
記念に自分の名前が入ったプレートと写真入認定書を作ってもらった。現像がプリンターじゃなくて暗室w
意外と勾配のきつい所があり、風邪引きの私はくじけそうになった。
とにかく登る登る。歩く歩く。
これはジェットコースターらしい。
昼近くなってきて人が増え始めた。
見張り窓相手方に矢を放つ銃眼という部分からの風景
途中仲間とはぐれてしまったが、私のケータイが全世界対応だったので難なく合流。
ロープウェイで下ってらくだとご対面。
ここで北京ダックを注文して、万里の長城を後にした。
風邪がぶり返して、飛行機ではずっと寝ていた。ようやく成田に到着。体調は悪かったけど、貴重な旅行であった。








2008/10/ 4 サイズ変更、コメント追加
2007/ 4/ 1 作成
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