メインマシン ストレージ特化気味PC
『藍』
最近、普通に複数物理コアが一般化してしまったため、Xeon選ぶ理由が無くなりました。
そして、結構な予算を投入した先代と比較しても、コンシューマー用を選んでもそこそこいけてしまうようになったため、
時代は進んだなと…
6年半もの期間をへこたれることなく動いてくれていましたが、さすがに時代の要求に合わないとか、
維持する方が大変になってしまったため 自分用9世代目のメイン機にチェンジとなりました。
(ついに星金の呪縛から解かれたとも言うか?)
いい加減に退役させても良いのだけど、HDDがもったいないのでU320-SCSIは、まだ登場しています。
PCI-Xを使わなくてもIOパワーが底上げされているのがありがたいですね。
ストレージやるならばSSDに行きたいところですが、まだ待ちです。
FW-6280BXDR(FREEWAY) FW-K7VM(FREEWAY) K7VTA3K7VTA3(ECS) GA-7VTX(GIGABYTE)
K7N420Pro(MSI) 845Ultra-AR(MSI) GA-8IHXP Rev 3.0(GIGABYTE) DP533(Iwill)
と
渡ってきて、現在は9世代目 RAMPAGE FORMULA での構成にしました。
時期的にLGA775収束の時期ですが、DDR2が安いのとLGA1366はさらに使い回しが怪しいので避けました。
正直、今までと比較して、凄く普通です。 自覚してます。
(チャレンジするネタが無いのですもの)
先代『藍』 (2009/03/22)
スペックシート (Ver 9.2.0 : 2010/07/18)
ケース |
Antec P193 |
CPU |
Intel Core2 Quad Q9650 (Yorkfield) → 4GHzくらいで稼動 |
CPU Cooler |
ZALMAN CNPS9700NT |
M/B |
ASUSTek RAMPAGE FORMULA (Intel X48 + ICH9R) |
MEMORY |
PC2-8500 2GB x4 |
SCSI |
LSI LSI20320IE |
HDD |
OCZ Vertex2 100G (OCZSSD2-2VTX100G)
Seagate Cheetah15K.4 36G(ST336754LW) x3
WD Caviar Green 2TB(WD20EARS-00MVWB0) x2 |
書き込みDVD |
HITACHI-LG GSA-4167B (スペックは略) |
VGA |
AMD RADEON HD5770 (VRAM:1G) |
DISPLAY |
VISEO MDT242WG |
SOUND |
M/B internal |
LAN |
M/B internal (Marvell Yukon GbE) x2 |
やっと、本来予定していた姿になった感じ? SSDを入れてWindiws7に変更しました。
そしてディスク関係の変更ですね。
今回、一番思い知ったのはP193の融通のきかなさ具合です。
本当、痒いところには徹底して届いてくれません。
マウンタ咬ましてSSD(2.5インチ)を入れようとしましたが、どこにも入らないとかどういうことよ…図体の割にちっともHDDの載らないケースですな。(15000RPMを3基でも、ほとんど音聞こえてこないのは大した物ですけど) どうせ回転ドライブ積んでない半導体製品だ! と、割り切って適当なスペースに置いておきました。 固定もしてませんw
注意:5インチは事実上、光学ドライブの専門ですね。 埃避けが付けられないので、3.5インチはマウンタ選べば入りますか。
あと、HDD関係は次のように…
SCSI-HDDは36.7GBの3発ストライピング 巨大なワークバッファ展開する時と、XPモードの仮想ディスク置き場。
倉庫用2Tの2発ストライピング もともと先代引き継ぎの1Tx3でしたが、サーマルキャリブレーションが調子悪くなりHDDのクセにプチフリ起こしやがりましたので交換。 もう安かったのでWDの2Tに、2発パラなのは速度確保のため。
ま、平均値をひたすら上げたパフォーマンス型ですね。 文句あるとすれば、Core2故の64bitパフォーマンスぐらい? |
スペックシート (Ver 9.1.0 : 2009/10/17)
ケース |
Antec P193 |
CPU |
Intel Core2 Quad Q9650 (Yorkfield) → 4GHzくらいで稼動 |
CPU Cooler |
ZALMAN CNPS9700NT |
M/B |
ASUSTek RAMPAGE FORMULA (Intel X48 + ICH9R) |
MEMORY |
PC2-8500 2GB x4 (でも半分未使用) |
SCSI |
LSI LSI20320IE |
HDD |
Seagate Cheetah15K.4 36G(ST336754LW)
Seagate Cheetah15K.3 73G(ST373453LW) x2
HGST Deskstar7K1000.B 1TB(HDT721010SLA360) x2 |
書き込みDVD |
HITACHI-LG GSA-4167B (スペックは略)
HITACHI-LG GSA-4082B (スペックは略) |
VGA |
AMD RADEON HD5770 (VRAM:1G) |
DISPLAY |
VISEO MDT242WG |
SOUND |
M/B internal |
LAN |
M/B internal (Marvell Yukon GbE) x2 |
あまりにも忙しい仕事の憂さ晴らしをしたくなったために突然IYH!
DirectX11対応でWindiws7 Readyさ と言ってみたりしたかったために、久しぶりに発売直後購入のHD5770(サファ製)
クロスファイア? もう一個のスロットはSCSIが占拠しているのですから
ありえません!!!
パフォーマンスは速くなっている気はしますが、至ってどうでも良く。
低負荷時の熱量減少が一番ありがたいです。 問題は、初物価格のためか、まだチト高い気はします。
ついでに、も一個。
実はビープ用ブザーの付いていないP193。
要らないと言えば要らないのですが、なんとなく基板直挿しタイプを見つけてしまったので購入。(近所のデポ)
作業のしやすいケースで助かります。
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スペックシート (Ver 9.0.0 : 2009/07/12)
ケース |
Antec P193 |
CPU |
Intel Core2 Quad Q9650 (Yorkfield) → 4GHzくらいで稼動 |
CPU Cooler |
ZALMAN CNPS9700NT |
M/B |
ASUSTek RAMPAGE FORMULA (Intel X48 + ICH9R) |
MEMORY |
PC2-8500 2GB x4 (でも半分未使用) |
SCSI |
LSI LSI20320IE |
HDD |
Seagate Cheetah15K.4 36G(ST336754LW)
Seagate Cheetah15K.3 73G(ST373453LW) x2
HGST Deskstar7K1000.B 1TB(HDT721010SLA360) x2 |
書き込みDVD |
HITACHI-LG GSA-4167B (スペックは略)
HITACHI-LG GSA-4082B (スペックは略) |
VGA |
AMD RADEON HD4830 (VRAM:512M) |
DISPLAY |
VISEO MDT242WG |
SOUND |
M/B internal |
LAN |
M/B internal (Marvell Yukon GbE) x2 |
見た目はかっちょよいRF。 6層基板なのでP5E系から比較するとコストダウン版ではあるが、よく見てみるといろいろしっかりと設計されています。
私的には、もう一つPCI-Express x4スロットがあれば良かったのですが…
最近のSATAポートもりもりなママン達と比較すると、SATAは6ポートだわ、E-SATAは無いわとか、ママン個体で繋がるものは実は少なめ。 単純にCPU周辺と電源の強化以外は、すっぱりと割り切られています。 金をかけたところが分かりやすいので、私的には好きです。
これで長期ランニングで信頼性も良ければ文句なしですが、さてどうか?
ちなみに、近所のデポの在庫放出品で、結構安かった。
CPUはLGA775で攻めるのであれば、妥当なQ9650にしました。
コストのQ9550か、熱のQ9550sにするか悩みましたが、OCした時のママン側の負荷低減のため一番倍率の高いQ9650に
中古でQX9650という選択肢も入れていましたが、Extremeシリーズはコスト対効果が微妙なのでスルーする結果になりました。
結果的には4.05GHzは軽くぶん回ります。 それ以上は試していません。
クーラーは、TRUE Black 120 Plusを用意していたのですが、入らなかったので『雪華』からふんだくった9700NTに。
ケースに実装すると、上部排気にストレートで抜けるので、熱の篭もりようがありません。
P193はトップフロー系の方が冷えるらしいですが、この状態ならばサイドフローでも見劣りしないかと…
ちなみにケースのサイドファンを使わないとX48の方がキツイです。
← ご参考の残念な状態(笑)
しげるクーラー(TRUE Black 120)は入りませんでした。
P18xはOKのようですけど。
ここまで確認できれば、カードをモリモリ入れて って3枚しかないけど。
電源配線して…
Antecケース恒例の裏面配線。 専用電源CP-850なので、やりやすいといえばやりやすい。
正直、ここの見た目に関しては自信ない。 もっと綺麗にしたいけどもう5mm程厚みが欲しいです。
んで、内部に戻って配線して終了。
広大な作業空間と配線がこちらに無いので、組み上げ作業に関しては、スゴクく楽です。
ただし、ケース自体はメチャメチャ重いぞぉ。
良くコレをハンドキャリーで秋葉原から持ち帰ったものだ…
フルサイズカードの止めパーツ要らなかった…orz
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