1988〜1991年にかけて香港でコンサート活動をする。 「フュージョンKOTOスペシャル」と題して、現地のバイオリン、フルート、チェロの奏者と共演する他、香港政庁主催のイベントにも参加。 また、TV、ラジオで日本の古典曲の演奏、又、映画音楽、ポップスをアレンジした曲を演奏し、好評を得、中国箏の奏者、香港の音楽家達と交友を持つ。 　日本では1991年以降、箏・三絃・尺八・太鼓・シンセサイザーという構成で、古典曲に囚われないオリジナル曲を中心に映画音楽、ポップス、ダンスミュージックなどをアレンジしたバラエティに富む曲目で演奏活動を行う。一方、宮城会大師範として職格取得希望者の養成にも力を入れており、現在も多くの合格者を出している。 　宮城会コンクール作曲部門にて「あこがれの地」入賞 、2002年に大日本家庭音楽会社刊「やさしい箏」を出版 （町田市小中学校に寄贈） ■生田流宮城会大師範 ■�距D邦楽スタジオ代表取締役 ■日本三曲協会会員 ■町田三曲協会会員 ■邦楽教育振興会会員 ■財）日本伝統文化振興財団発刊 　 「日本伝統音楽演奏家名鑑」掲載演奏家 ■NHK文化センター町田教室講師 ■十七絃指導 ■伝統文化育成普及事業として 　 学校の先生方への箏・三絃指導

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