Ultima Online日米比較



日本で発売されているEAV版が手に入りましたので、日米パッケージの比較を行ってみました。 それぞれの画像をクリックすると拡大されます。

撮影:QV−10A

左側:英語輸入版(通常版) 右側:日本版(EAV版)
 

uopk1.jpg eavpk1.jpg
左が通常英語版のパッケージ写真です。日本語パッケージ版(EAV版)と違って左側に縦長の箱がついており、その中に布製マップとタイピンが入っています。
表面はUOのロゴと下の「ULTIMA ONLINE」の文字が浮き彫りのようになっています。
また、”O”の文字は真ん中が繰り抜いてあり、下のイラストが見えます。EAV版では真ん中を繰り抜かずに同じ位置のイラストが書かれています。

EAV版は右上に丸いシールと四角いシールが貼ってあります。

丸いシールに書かれている文字は以下の通りです。

四角いシールには以下のように書かれています。 uopk2.jpg eavpk2.jpg
パッケージ裏の写真です。レイアウトに多少の違いはありますが、書かれていることはほとんど変わりありません。

uocd1.jpg eavcd1.jpg
UOのCDです。英語版は表面のイラストがカラーで印刷されていますが、日本語版はオレンジ1色です。

uokilts.gif eavkilts.gif
uokilt.jpg(200kb)       eavkilt.jpg(222kb)
付属の地図の比較です。渋い色合いの英語版に比べ、EAV版はちょっと軽い色になっています。256色対16色というくらいの違いが感じられます。

 uopin.jpg
EAV版にはついてこない、UOのタイピンです。
(マクロモードでもピンぼけになってしまった)