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RME Fireface 800 ADC 【市価約 240,000円】
DTM、DAWの用途では 最高峰、最高音質と称される 独 RME 社 Fireface 800 です。RME社作成のオーディオテストファイル は こちらから入手できます。
RME Fireface 800 は 28チャンネル入力/28チャンネル出力の録音/再生、192kHzのサンプリングレート、FireWire800 を導入した ハイエンド/ハイ・パフォーマンス/ハイ・スピード仕様のFireWireオーディオインターフェイスで、RME Fireface シリーズのフラッグシップモデルです。
「Fireface 800」は、 数あるFireWireインターフェイスの中でも最もパワフルで高いスペックを誇ります。
(中段 RME Fireface 800 + 下段 Prism sound Orpheus)発売から現在に至るまで、FireWireオーディオインターフェイスのリファレンスモデルとして評価されています。
妥協のないスペックを実現するためにRMEが独自に開発したFireWireオーディオ技術によって、他に類を見ないパフォーマンスを発揮しています。
また、ADI-8シリーズに搭載されるアナログテクノロジー、OctaMicのマイクロフォンテクノロジー、Hammerfall DSPシリーズのTotalMixテクノロジー、長い歳月を費やし磨かれた信頼性の高いドライバーを引き継ぐことにより、比類なきクオリティーを誇るオーディオインターフェイスが誕生しました。
製品概要
最速のFireWireテクノロジー
超低レイテンシー:1.0ms(48サンプル)
高品位AD/DAコンバーター:全入出力24ビット/192kHz
Class-Aディスクリート駆動高品位マイクプリアンプ x4系統:OctaMicと同等の音質
Hi-Z楽器レベル入力 x 1系統:ギターやベースに最適なチューブゲインとスピーカー・エミュレーション装備
すべての設定がリアルタイム変更可能
ADATオプティカル(S/MUX対応)経由で8チャンネル 24bit/96 kHz録音・再生
インテリジェントなマスター/スレーブクロック自動切換え
SteadyClock技術による高度なジッター抑制
ハードウェア内で計算されるピーク/RMSメーター
ハードウェアベースでデジタル信号を測定するソフトウェア「Digicheck」
TotalMix:42bit内部処理1568チャンネルミキサー
Bitclock PLLによりADAT動作の可変速度時(バリ・ピッチ)においてもトラブルフリー
遅れの無いサブミックスと完全なASIO ダイレクトモニタリング
サンプル単位での正確な配列を保ち、チャンネル間のスワッピングを防止するSyncAlign
入力信号の同期状態を監視し、結果を表示するSyncCheck
タイムコードオプション(別売):LTCおよびMTC同期:ビデオリファレンス入力も搭載しビデオフレームにあわせた同期が可能
入出力
マイク入力(XLR、1/4" TRS兼用) x 4系統
Hi-Z楽器入力(1/4" TS) x 1系統
アナログ・ライン入力(1/4"TRS) x 8系統:入力1はHi-Z入力と切替、入力7/8はマイク入力と切替
アナログ・ライン出力(1/4"TRS) x 8系統
ヘッドフォン/モニター出力(1/4"TRS) x 1系統
ADATオプティカル入出力(TOSLINK) x 2系統 (もしくはSPDIFオプティカル)
SPDIFコアキシャル入手力 x 1系統(AES/EBU対応)
高速MIDI入出力 x 1系統
ワードクロック入出力 x1 系統
FireWire 800(IEEE1394b)端子 x 2系統
FireWire 400(IEEE1394a)端子 x 1系統
特徴
Fireface 800に搭載されるFireWireオーディオテクノロジーによって、他社製品では実現することのできなかった強力な仕様や性能を可能にしています。
リアルタイムで、サンプリング周波数をロック
リアルタイムで、録音/再生中のサンプリング周波数をロック
外部信号からも自動的にロック/同期
極端なバリピッチにも追従(ダブル/クアド・スピードでも同様)
SteadyClockが外部信号からほぼゼロまでジッター抑制
Fireface 800やコンピュータの再起動後に設定を維持
AVC、mLanのようにヘッダー情報CIP(Common Isochronous Packet format)を送信せず、プロトコルのオーバーヘッドを軽減
業界唯一のWindows XP SP2上のFireWire速度問題がフィックスされたドライバ
ASIOドライバで動作中、リアルタイム、オンザフライでレイテンシー変更
GSIFドライバで動作中、リアルタイム、オンザフライでレイテンシー変更
ハードウェアベースでデータパケットをチェック、ドロップアウトを修正
すべての入力/再生チャンネルでリアルタイムのモニタリング (入力18チャンネル x 18チャンネルAUXセンド)
ハードウェアベースでPeak/RMS値を計測
Windows / Macintoshで完全に機能が同一
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