こちらは天然のオブジェといえようか? 白壁から逆三角形につる草が垂れている。 意図的にこのようにしたのか、自然になったのか解らないけれど これまた見事に「芸術」している。 正面からの陽射しがつる草にコントラストを与え、まるで展示会場に置かれた作品のようだ。 こんな天然のアートがごく普通に存在するのが阿佐ヶ谷らしさなのかもしれない。