wlfsangel(variant)(狼)

リーダ・プシュケSS少尉

(1926〜1945)

ケルン郊外農村の生まれ。

負けず嫌いで男勝りの性格だった彼女は、6歳でBDMに入団後、散々に暴れ回り、懲罰8回。その活発さをヒムラーに見込まれ聖処女騎士団に抜擢。12歳でSS髑髏連隊に志願。’38年の「水晶の夜」には中隊50人を率いて活躍。その功績により、ヒムラー直々からSSトーテムコプフ・リンクが贈られた。この指輪は

”いかなる時であろうとゲルマン民族のために喜んで自らを犠牲に出来る”証である。

’39年、13歳でSS髑髏連隊第5大隊を指揮。以降、卓越した行動力で3000人以上の邪教徒をゲットー送りにした。

’45年、ドレスデン空襲時に行方不明。

享年19歳。


Touten-Rune(死)

ソフィー・マイヤーSS少尉

(1924〜?)

SS髑髏連隊”純血”唯一の機甲戦闘団「聖処女」団長。

聖処女騎士団で唯一、騎士十字章を授与された女でもある。

’38年、14才でNAPOLA入学。士官候補生として’39年、いきなりポーランド戦線へ。

16歳で「聖処女」団長。’42年に赤軍戦車21台撃破で騎士十字章授与。ヒムラーから聖処女騎士団最後の13人目に任命される。

しかし、”死”の象徴を授かったにもかかわらず、’45年5月、なぜか自決を選ばず、連合軍に投降。戦後、行方知れず。

聖処女騎士団唯一の継承者。


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