未知との遭遇



1回目の合評の時の「芸術と化学」のリベンジ作。今回は一応物理実験の絵です。abbitにはさらに全く意味不明の分野に挑戦するという意味で、タイトルも「未知との遭遇」です。
今回もかなり苦労しました。化学実験みたいにビーカーやフラスコみたいなわかりやすいアイテムがなく、大きな機械で仕事するということで、絵になる構図がなかなかありませんでした。しかし今回別の友達からたくさんの資料を提供してもらい、なんとかこの構図を考えることができました。
彩色も前回の反省から、メリハリを意識して、いかにもその職種っぽくならないように、最新の注意を払いました。
しかし・・・・。テーブルの黒い部分が、重い感じがすると言われ、またしても良い評価をもらえず、悔しさとショックでいっぱいになってしまった作品です。