2003檜枝岐

【宇都宮のパパ】


                        

【あ〜コメント】

「また行く」というお子さんの声を聞いたのがいちばんの収穫ではないでしょうか。将来有望ですね〜。

原文のまま掲載させていただいておりますが、「ヒラタ?」はコクワだと思います。


【宇都宮のパパ様のメール(2003.8.24)】

〜前略〜

ついに金曜日に会社から帰って来て、強行軍で友人の家族を誘って夜中の12:00出発し、予め本屋で購入した山歩きガイド地図を見ながら、昨年行った所と思われる桧枝岐の**林道を目指し、4時頃に到着しました。

山の中でまだ、暗かったので1時間程度車中で仮眠し、5時から7時半頃までの成果です。(あたしは興奮しててほとんど寝ていませんし、子供も興奮しててあまり寝ていない様でした)

やなぎの木を探し、何せ、私が木を蹴り、子供達が落ちたのを拾う体制でしたので、落ちる音を聞いて、草木の中から探せる眼を持っているのは、友人宅の長男(中一)、我が家の長男(小4)程度と思っていましたが、意外にもそうでもなく「この辺に黒いのが落ちたか?大きかったよ」って一生懸命探す始末。友人宅次男(小1)は歩いて付いてくるのがやっと。探す雰囲気は無いし、車では寝てぐずってばかり。

友人宅長女(小2)と我が家の長女(小1)は意外にもかなり探せて、特に友人宅長女は木の上まで良く探せる眼を持ってて、蹴った後の木の途中で止まったミヤマまで見付けてくれました。この2人の女史はホントに将来が期待出来ます。

結局、落ちても見つからない方が多く、ミヤマ雄1、ヒラタ?雄1、アカアシ雄4雌2の計8匹の成果でした。

帰りは皆爆睡で、かみさんには「トイレも無いし、女の行く所では無い!山の中の凸凹の激しい道を歩き探し廻る私らを追って運転させられ、車は汚れるし、!」って言われましたが、私は満足でした。

確かにそうですね。トイレを考えると30分以上走って××の上り口の駐車場まで行かないと無いです。そんで兎に角、私は満足でしたので、気合で運転して帰ってきました。

寝不足と林道を歩き回ったのとアブが多くて適当に採れたのもあって、子供達も途中からは車から出ず、なんだか結局私が一番楽しんだのかなぁ〜って感じでしたが、子供達はまた行くって言ってます。疲れていたのか、桧枝岐の林道の中での写真を撮るのを忘れてしまい、帰って来てからの記念写真になってしまいました。


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