【中川様のメール】(2006.7.3)

〜前略〜

６／２７に引きつづき、７／１午後２０：００頃
（頃という表現についての言い訳は後述）
第２弾のヒラタが我が家に飛来いたしました。

場所は今回は。我が家のリビングの網戸。
（ちなみに２階です、前回の長男の部屋も２階）
第一発見者は、犬（チワワ）のミル君。
突然、網戸に駆け寄り、ほえたそうです。
異常を感じた次男は、冷静に犯人は「クワガタ」ととっさに判断してそろりそろりと、無事捕獲に成功したとのことです。

んで、わたしはすぐにその場で報告をうけたのですが、実物を確認したのは翌日の朝でございました。

本来であれば、その場で大興奮であるはずのわたしは、週末でもある、その日は夕方からべろべろに酔っぱらっていまして、ソファーで爆睡中でございました。
息子曰く、ちらっと見て「ん、ヒラタか・・・」とか、言って、すぐにまた死亡していたとか・・・

まったくお恥ずかしい話しですが、これがヒラタ飛来第２弾の状況説明です。

これ、ぜったい近所に生息してますね。
まちがいないと思います。
近所の息子の友達の家にはコクワ♀がきたとの話しもありますが、小粒であればヒラタと見間違えるかもしれません。
（これは、話しだけで現物はみておりませんが）

まだ、本番の採取では「ヒラタ」の捕獲はしておりませんので、今後のヒラタの捕獲数と飛来数、どちらが多いか、この夏、勝負です。
３頭以上捕獲しないと、わたしの負け。
今回の２頭の飛来は非常に重いアドバンテージとなり私にプレッシャーをかけているのでありました。

以上、第２弾のご報告です。

第３弾、あればいいなぁ〜。

〜後略〜

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