こだわりの採集グッズ

品 名

参考

概   要

1

クルマ

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97年にシルビアから4WDにリプレース。シルビアで何度も痛い目を見ているだけに、やはり安心感は絶大。難点は図体が大きすぎることで、林道での取り回しはよろしくない。燃費が悪いのも難点。フルフラットで寝られるところは気に入っているが、林道から落ちないで欲しい。

2

秘密兵器

記念特番

今や、洞採集の必需品。状況によってツールを選択する。かさばらないのが魅力だが、興奮していると、いつの間にか手から消えていることがある。

3

オノ

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某C研が発売している。用途によって両面を使い分けられる。普通に市販されている手斧よりはパワーはあるが、今一つ。柄が抜けやすいのと、捻りの力に弱いのが最大の難点である。

4

懐中電灯

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単一直列6本のパワーは強烈。焦点を絞れるところもメリットだが、重いのが難点。普通の懐中電灯とは明るさは比較にならないが、某ハロゲンと比較すると、ハロゲンの方が強力であった。ちなみにハロゲンは電池の消費が早いらしい。

5

長靴

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もはや虫採りとは切っても切れないグッズとなってしまった。これのおかげで行動範囲が飛躍的に広がった。薮に入るのも、小川や湿地を進むのも全く躊躇がなくなった。

6

採集用ベルト

モデル:クワ道さん

このベルトに色んなグッズを装着する。ルアケース入れ、懐中電灯フォルダー、デジカメケースなどなど。全部腰に装着して歩けるので手ぶらとなる。ルアケースを手に持たなくてよいのは大きい。

(ルアケース入れ)

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ルアケースの他に外側に長細いものを入れられる。本来は電気工事用などに使用されるもので、ドライバ類が差せるようになっている。ドライバや注射器、ノギスなどを差しておく。

(デジカメケース)

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単にデジカメを入れておくものだが、外側にちょっとしたポケットがあり、ペンライト、秘密兵器、ピンセットなどを入れておく。

(懐中電灯フォルダ)

このシリーズの製品であれば長いものまで差せるのだが、単一6本くらいのクラスになれば、差していると懐中電灯が足にぶつかって痛い。懐中電灯を背中に差せるフォルダはないものか。

(瓶フォルダ)

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小瓶を差しておくもの。

7

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5mまでの間で任意に長さ調節が可能。最初は重かったが、馴れたせいか最近は難なく使いこなせるようになった。電柱にいる虫や、ヤナギでの採集には欠かせない。

8

視力は両目2.0。最近はヤナギにいるカメムシやアブまで見えるようになってきた。外灯回りでもゴミムシまで見える。ただし、あいあんさんには全く歯が立たない。最大の難点は色弱であること。

9

行動力

いい言い方をすれば「行動力がある」、裏を返せば堪え性がないのである。行かなきゃ気が済まない。我慢ができないのだ。