【2002 全日本 大間抜け採集大賞】
『2002 全日本 大間抜け採集大賞』受賞おめでとうございます。
「あなたは、オオクワ採集に命を懸けながら、本命かもしれない、限りな〜く怪しいクワガタを前に、写真だけ撮ってさっさとその場を去ってしまうという、凡人にはなかなかマネが出来ない、大胆な間抜けぶりを発揮されました。よってここに、その栄誉を称え「間抜けや〜信じられへん」を三唱致します。」
☆受賞理由コメント☆
「ノコ」と切り去る大胆な発想には、正直言って驚かされました。
ん〜、なかなか出来ないなぁ〜私達には。(審査員 キン氏談)
目を合わさなかったのかねぇ。彼女とは。
写真を見る限り、「ギクリ」とした顔をしてるじゃない。
がははは・・・(審査員 B氏談)
限りなくオオクワ・・・これにつきるねぇ。(審査員 C氏談)
次も期待しちゃうもんねぇ〜いいキャラだし。(審査員 D氏談)
去る8/28、日本クワガタ採集馬鹿会館にて、全国の採集者の中から、上半期で一番大間抜けな採集をした者を選ぶ「2002全日本大間抜け採集大賞」の選考会が開かれた。
その会場、満票一致を持って「大間抜けである」と太鼓判を押されたのが「疑惑の写真」で一躍脚光を浴びた、あ〜氏だ。
あ〜氏によると、「うひゃひゃひゃ、すっかりノコだと思っていた。秋田まで行ったかいがあった。大変光栄だ。」
と、少しも反省の色を見せていない模様。
この大胆な会見ぶりは相変わらずと言ったところだ。
なお、あ〜氏には、副賞として「コカブトのかぶりもの」1年分が贈られ、それをかぶって、「あ〜あ」とつぶやきながら、しばらく反省のフリをして凹んでもらうことになった。
(以上、新月採集新聞より抜粋)