京都市の西北にある広大な敷地の臨済宗妙心寺派の総本山です。何十ものお寺が集まって妙心寺をつくっており、その周辺には宿泊設備、大学などさまざまな関連施設があります。
ここが妙心寺の南の門。通常は自転車でも自由に入れる。もちろん無料。
本堂までの一本道。妙心寺は退蔵院など多くの寺院が集まって構成されている。
門の中に門が。なぜこれだけ春日塗りみたいなんでしょうか。詳しくはわかりません。
たしか、手前が仏堂、うしろが本堂だったと思う。修行しているお坊さんや一般の人も禅のいろいろを請けているのを見たことがある。修行の方の顔は写さないでおくんなせえっだったような。
本堂の手前を右に曲がり、はじめての3差路を左に。
果てしなく続くと思われる寺道。あとは道なりで北側(立命側)に行けたはず。
なんか、時代劇みたい。「おのれ、○小路三位中将、天誅!」「うぎゃあ」という感じか。
ここまで来たら、円町駅にもいってみよう。