本州の最南端にあるのが和歌山県串本町の潮岬という半島です。台風の進路予想の時に出てくるアレです。
 そして、その手前にあるのが浸食で出来た岩のカタマリ群、「橋杭岩」です。
 潮岬や串本町市街部から新宮方面に行くと橋杭岩が見えてきます。
 橋杭岩は正確には独立した岩ではなく泥岩層までつながっており、「1400まんねん前のマグマ活動、隆起、海水による彫刻がもたらした自然のオブジェ」なんだそうです。
 写真では大きさが判りづらいですが、人と比較してみてください。結構人がいっぱいです。
 続いて半島部分に行ってみましょう。
 左の地図で、オーストラリア大陸みたいな形をしたあたりです。そして右隣が串本節にも歌われた大島。
 今や、両者は巡航船ではなくて、「くしもと大橋」によって結ばれています。串本町内には海中公園などもあります。
 たわー&芝生。
 橋杭岩と異なり、年配の方が多いような。
 本州最南端の海、太平洋です。
 なぜか、あちこちに歌碑が。
 潮岬の灯台。
 昔の「はぎや整形」のコマーシャル(関西ローカル)を思わせる付近の景色。南紀にはよくある景色です。
 スキューバやマリンスポーツなど、もっと詳しく知りたい方は役場の観光案内ページをどうぞ。
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