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歌川(安藤)広重の東海道五十三次の終点で有名な三条大橋。というよりも、大学のある衣笠から河原町まで自転車でよく駆け抜けた道として印象深い三条通を歩いて行くページです。なお、特に一日で全行程を歩いているわけではありません。 |
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嵐山の渡月橋清滝道交差点です。人力車などがあって数百年前から京都第一の観光地です。春・秋を中心にいつも混んでいます。ここを三条通の西側の出発点として進んでいきましょう。 |
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しばらく桂川ぞいを南下すると「清滝道三条」にでます。この道を東に折れると丸太町通に出る高架道路(元鉄道が走っていたらしい)を通ることになります。 |
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さらに南下を続けると、三条分岐点になります。左側直進が三条通です。反対側に行くと四条通に到達します。 |
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有栖川です。 |
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幕末の有栖川宮さんを思い出すこの名前。交通量多い三条通を一歩外れれば閑静な住宅街です。 |
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有栖川橋です。京都バスがうようよ走っています。 |
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三条通から分岐する大映通です。名前の如く映画の撮影所が近くにある右京区太秦と呼ばれる地域です。 |
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ごちゃごちゃした通りにたくさんの車。 |
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映画にもよく出演する太秦病院。 |
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立命周辺まで続く嵐電北野線と春の桜。踏切を越えて北に行くと嵯峨野線(山陰本線)に出ます。 |
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嵐電(京福電鉄)帷子ノ辻(かたびらのつじ)駅構内。すっかり近代化。 |
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北に行ってみました。嵯峨野線を渡る陸橋の上より。カボチャ電車が走っています。 |
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帷子ノ辻駅から徒歩5分でJR太秦駅です。車掌が女性。 |
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再び三条通にもどります。一方通行の大映通。 |
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太秦警察署近くの天下一品太秦店。 |
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かつて右京区、北区の天下一品で最強のこってり味と評されたラーメン。久々に食べてみると、やっぱりこってり。麺を食べると汁が残りません。 |
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さらに東に行くと、道路と嵐電の平行軌道に出ます。太秦教習所時代に苦しめられたエリアです。 |
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上の写真のすぐ東側です。聖徳太子ゆかりの秦氏の「広隆寺」です。 |
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広隆寺には日本史の教科書にも出てくる「半跏思惟像(弥勒菩薩)」(下写真)がありますが、まだ内部に入ったことはありませんがカメラ撮影禁止だそうです。 |
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嵐電太秦駅と危険な自転車たち。 |
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広隆寺や映画村に最寄りの駅、嵐電太秦駅。そのため乗降客はかなり多くなっています。 |
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三条太秦。中央が広隆寺。右は消防庁舎です。 |
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蚕ノ社(かいこのやしろ)に行く道です。嵐電にも同名の駅があります。 |
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再び、三条通と合流する嵐電。いつのまにやらカラー舗装になっています。 |
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合流したのもつかの間、また離れます。 |
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天神川三条です。 |
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天神川と嵐電。 |
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春には桜並木が続く豊臣家ゆかりの天神川。 |
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ひっそりと天神川すぐ東にある猿田彦神社です。 |
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ここから西大路三条まで長距離平行軌道です。教習所時代は車で通るのが怖かったものです。 |
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安全地帯にある嵐電の駅「山ノ内」です。 |
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西小路通です。もうすぐ島津製作所の工場群が見えてきます。 |
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木々の向こうが島津製作所。 |
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薩摩島津氏とおなじ丸に十字のマークですが直接の血縁関係はないようです。 |
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西大路御池の島津製作所の記念館。西大路に面しているため、こちらの方が印象深いです。 |
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西大路三条で、嵐電ともお別れです。ここから再び狭くなります。ちなみに高校駅伝&都道府県駅伝女子では西大路を南北に走ります。 |
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狭くなりましたが、立派な自転車専用&歩行者レーンが出現。 |
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そして、高架鉄道となった嵯峨野線が見えてきました。付近は中層マンションが建ち並び、一昔前とは別世界になっています。 |
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千本通に出ました。正面が三条通商店街。右が四条大宮に向かう斜めの道です。 |
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三条商店街入り口。 |
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果てしなく続く三条の商店街。自転車で行く人多数。 |
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さらに続きます。 |
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南北の大動脈、堀川通に出ました。 |
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ふつうの田舎の道になってしまった三条通。しかし、自転車で往来する人は結構います。 |
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某民営博物館。 |
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新しい建物も新進気鋭。 |
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古い建物。 |
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烏丸通が近くなると古くからの商社系の建物が多くなります。 |
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一階部分がスターバックスコーヒーに。 |
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NTT関連のビルの外装はそのままにオープンしたショッピング街「新風館」。 |
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右みずほ銀行と左住友銀行です。ちなみに旧第一勧業銀行京都支店の建物はレプリカです。 |
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辰野金吾の設計だったはずです。 |
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烏丸通からすぐ東にある中京郵便局。いまでも現役ばりばりです。ただしファサード保存です。 |
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中京郵便局正面。 |
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旧日本銀行京都支店、現京都文化博物館。 |
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府立京都文化博物館正面。 |
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足袋屋さんと三条通です。 |
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京都の朝はイノダ珈琲ではじまるらしい。入ったことありません。 |
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日本生命京都三条ビル。 |
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旧不動貯金銀行京都支店。今はショッピングビルです。 |
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旧家辺時計店。 |
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京都を代表する土産となったあぶらとり紙屋「よーじや」。 |
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「よーじや」のすぐとなりのビル一階にひっそりとある弁慶の石。 |
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もはや歩行者天国状態になっていきます。 |
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旧毎日新聞京都支局ビル。 |
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寺町通と交わります。かに道楽もあります。 |
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食べ物屋の名店が多い付近です。 |
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寺町三条すぐ北、本能寺です。 |
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そのまま北にあがると、京都市役所です。 |
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その東側、景観論争を巻き起こした「京都ホテル」です。泊まったことはありません。 |
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京都ロイヤルホテルと河原町通。南に下り三条通にもどりましょう。 |
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河原町三条です。修学旅行生がいっぱいの新京極も近いです。放置自転車すごい。 |
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タクシーもずらっと並んでいます。 |
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車も多い河原町通。正面が三条通です。 |
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高瀬川です。風流です。夜になると入水している人もいます。 |
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鴨川沿いです。 |
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三条大橋から鴨川です。川床が始まっています。等距離にならぶ人たちも。 |
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気持ちよさそう。 |
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テレビ中継車や学生、観光客でごった返していますが、写真では趣深く写っています。 |
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三条大橋。 |
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三条京阪にある高山彦九郎像。通称土下座前。御所を向いています。京阪の京津線が地下にもぐりました。 |
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よく行ったカラオケ屋。 |
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再開発途上の旧京津三条駅跡。地下は京阪本線が走っています。 |
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線路がなくなってすっきり。 |
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が、渋滞は相変わらずのようです。 |
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情緒あふれる店たち。 |
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三条通を山科まで行きます。 |
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写真ではわかりにくいですが、京都のマクドナルドは赤ではなくて、茶色です。 |
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すっきりした中を爆走します。 |
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平安神宮が見えます。 |
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ゴルバチョフも滞在したことのある旧都ホテルです。 |
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都ホテルをすぎると勾配がきつくなります。写真は北を撮っています。 |
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ツツジが見えるのは蹴上の京都市水道局です。 |
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美しいツツジ。 |
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京津線線路が撤去される前は時間帯によって中央分離帯が変更される3車線道路でした。 |
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いっきに山科方面です。 |
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山科駅付近。 |
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あー、疲れた。 |
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