iS-KiT PHOTOEXHIBITION 2

出展作品










Power of the common people 2

京極寛

一年間、非日常の日にむかって寄合をもち、結束して準備にあたる。
若者はタテ社会を学び、礼節を教わり、この日に爆発する。










働くガイジン

野々村肇

大不況にリストラ、景気の「低迷」になったり「混迷」になったり、一生懸命はどこいった。
やる気になればなんでもできる。
さあみなさん、汗をかきかき働きましょう!










LIFE IN 胡同(フートン)

泉澤徹

胡同とは、古い北京の街並み。
どこか子供のころを思い出す。
そんなにおいのする所。
僕の撮影はここから始まった。










スリーショット

大塚成一

1999年、町は閉息感にあふれている。
この夏『色』の世界で遊んでみた。
そこに明るい21世紀を垣間見た。










BODY

竹林尚哉

あまりにありふれてて・・・
でも あまりに なぞ。
神は 何故 人に服を与えたのだろう・・・。










舞台を狩る

三沢達則

舞台は、麗しく濃く儚い。まるで黒バックで花を撮るような趣き。
ところが、この花は鳴き、叫び、笑い、そして疾走しています。
やっぱり、“撮る”ではなくて、“獲る”なのです。

NAC大阪公演「リア王」より










女だけの祭 --ネパール・ハリターリカティージーの祭--

松岡勉

ネパールでは9月にハリターリカティージーというヒンドゥー教の女性だけの祭りがあります。
ハリターリとは女性の神様、ティージーは身を清めるという意味です。
寺院で御参りをし、川で沐浴をします。
男達の輪の中、歌声にあわせて、日が暮れるまで踊り続けていました。










120センチのぼく

松尾浩嗣

背丈が120cmにとどいたころ、
やっと乗れるようになった自転車で、
遠くへと遊びに行った。
明るく広がった世界は、いつも輝いていた。
今の自分が忘れていたものを覗いてみた。









Portfolio2

平賀和明

プロ用ストロボメーカーのイメージ広告として
「コマーシャルフォト」誌に連載されたものから選びました。
光を追求する企業の自信と誇りをテーマにしています。
いいものに共通の心地よさと美しさに挑んでみました。

advatiser comet corporation
art director seiichi koyanagi






9台のカメラ実行委員会[shooter@mue.biglobe.ne.jp]


BACK