S I N C E 2 0 0 2
アートギャラリー 331 SANSANICHI |
![]() サイ |
![]() ナデシコ |
![]() ダリア |
![]() チューリップ |
1432年フィレンチェ軍がミラノ・シエナを破った戦いをモチーフにした作品。
15世紀画家パオロ・ウッチェロの同名油彩が下敷きにあると考えられる。 モノクロ銅版画という至ってシンプルな技法でありがながら、 15世紀の騎馬を躍動感溢れる線で美しく描かれた作品。 銅版画特有の「めくれ」と呼ばれるインクのにじみ具合も楽しむことが出来る。 近年ダリの良い作品はなかなか見つからないが、本作はダリの 銅版画作品の中では、エディション数も少なく 本来のダリらしい素晴らしい書き込みである。 大判のダリのオリジナルをお探しの方に特にお勧めしたい。 |
2008年9月からは東京・銀座7丁目に事務所を設け、こちらに拠点を移しました。
事務所に常駐して居りますので、平日HP掲載以外の在庫もご覧いただけます。
又、事務所のとなりのスペースで定期的に展示会を行っています。
土日、祭日、時間外は、さいたま市の大宮本社で承ります。
***ご連絡先コーナー***
|
|
メール
|
|
ご連絡先 住所
|
(絵画販売部門) アート331
〒104-0061 都内中央区銀座7-14-3 松慶ビル 7F Tel 03-3545-1760 作品のご高覧は予約制で平日のみ承ります (平日11:00-18:00) 電子メールアドレス art331@gmail.com (本社)展示会の企画部門 有限会社 泉企画 〒330-0851 埼玉県さいたま市 大宮区櫛引町1-685-1 |
##################################################################
(サルバドール・ダリ 1904年 - 1989年)
/////////出典: フリー百科事典『ウィキペディア (Wikipedia) 』////////
サルバドール・ダリ(1904年5月11日 - 1989年1月23日) スペインのシュルレアリスムの画家 1904年5月11日、スペインのカタルーニャ地方フィゲラスで、裕福な中流階級の役人 の息子として生まれる。 1921年、マドリードのサンフェルナンド美術学校に通う。この頃、詩人のフェデリコ・ガルシア=ロルカや映画監督のルイス・ブニュエルと知り合った。ブニュエルとは1928年に映画『アンダルシアの犬』を共同制作した。この映画はストーリーの全くない、超現実主義の映画である。 1925年、マドリードのダルマウ画廊で最初の個展を開いている。 1927年にはパリへ行き、1920年代の終わりにかけてパブロ・ピカソ、トリスタン・ツァラ、ポール・エリュアール、ルイ・アラゴン、アンドレ・ブルトンらと知り合っている。 初期には印象派やキュビスムの影響を受けていたダリはシュルレアリスムに自分の表現を見出し、1929年にはパリのシュルレアリストのグループに参加した。なお、ダリは1938年にグループから除名されているが、その理由は彼の政治的思想によるものだったようだ。 ダリは自分の絵画の方法を「偏執狂的批判的方法」と称した。その言葉の真意はつかみがたいが、作品は古典的・写実的描法を用いながら、悪夢のような非現実の世界を表わしているものが多い。多くの作品で妻のガラが女性像のモデルになっている。 1940年、アメリカに亡命する。米国上陸の際、フランスパンをかぶっていたという逸話は有名である。 1948年、スペインに戻ってからはポルト・リガトに定住して制作した。 |
S I N C E 2 0 0 2
アートギャラリー 331 SANSANICHI |