ここではマチアの活躍についてあげていきたいと思います。作っていくうちにマチアの画像ばかりになってしまいました。。ブロードバンド環境でないと読み込みに時間がかかると思います。ごめんなさい。。全てはマチアへの愛ゆえのこと。。あと、基本的に管理人の妄想や感想を書いているのですが一部ストーリーにも触れているので、作品を見ていない方はこのページを読む事はお勧めしません。作品を見てからの方が楽しめると思います(やっぱり実際に見る方がマチアの魅力は大きいです。安達さんの声も聴けますし)。現在家なき子を見る方法は別のページで紹介しているのでトップページから進んでご覧下さい。

第14話「新しい旅の始まり」(大城勝)
記念すべきマチア初登場です。マチアの魅力が惜しみなく出ています。
ワル顔のマチアばっかりなんですけど実はこれすごく貴重なんです!

「うるせえな。おちおち眠ってもいられやしねぇ。」
初登場シーンですッ!!これははずせませんね。見所は階段を使って降りてくるんじゃなくて2階から飛び降りてくるところ。初登場シーンからカッコイイキャラを演じています!(てゆーかホントにカッコイイから様になるんですよ。)

リカルドからリンゴを取ってジョリクールにあげます
どうやらジョリクールは心の優しい人が分るようなんです(未確認ですが)。単に珍しがって追いかけていたリカルドからは逃げまくっていたのにマチアには一瞬で心を許すジョリクール!君はマチアをよく分っている(TT)その後のマチアのジョリクールに対する行動からやっぱりマチアは優しいと分りますね!

「やるってのか?」
リカルドと喧嘩しようとします。何だかこのシーンは、、とにかくマチアかっこつけすぎ!!それがまた子供っぽくてキャワイイ!!!(><)しかも不自然じゃない!(><)あとこのシーンではマチアは喧嘩強そうだな〜という印象を受けると思います。しかし!!実際は喧嘩強くないんですよ!マチアは。その代わりしっかりしていて頭も良いし優しいのです。「怪我するぜ」なんてさりげなくレミに言うところもキュート★

「利口そうな犬だな。」
私はカピよりマチアの方が利口だと思います!だって普通はレミに対して逆切れしても良い状況でしょ。素直にレミの言葉を受け止めるマチアは落ち着いて物事の状況を判断できる能力を持っているってことだと思うんですよね。そしてその後、、リカルドの言葉によって本編唯一のマチアのふてくされた顔が見られます!かわい〜きゃっ。それにしても、女の子のレミに諌められた時はすんなり引き下がるのに男の子のリカルドに言われてムっとするのは、、どうなんでしょう。私的にはマチアLOVEに変わりは無いのですが、男性から見るともしやマチアってイヤなタイプ??

「そんなやつ役に立たねえよ。仕事なんて無理だ。」
ここがどんなに酷い所か、不幸になるのが分かっているから帰らせようとするマチアの優しい心遣いが出てます。今回の話は、表情はワルなんですけど、所々にじみ出ているマチアの優しさが多くの女性を虜にしていると思います。。恐るべし製作者様。同時に安達忍様。あとガスパールに諌められた時のマチアの顔がすんごくプリティー★りにゃのお気に入りの表情の一つです★★

「こんな所に残るなんて、バカだ…。」
レミに対して口は悪いけどいつも相手のことを思っている優しいマチア。それにしても、、この二人は、、、りにゃはこの時点ではまさか最後にあんなにラブラブになるとは思いませんでしたねぇ。。。もっとさわやかに終わると思っていたんだけどねぇ。「レミ、また会おうな!」「うん!」(そして二人は握手)みたいな感じで終るの。そう思っていたらまんまとやられてしまいましたよ。


第15話「新しい仲間」(井上鋭)
レミパリでの生活の始まりです。マチアがどんな人物なのか分かります。心はとても優しい子、だけど孤児がパリで生きていくことは多くの物を奪っていきます。それを考えるともぅ無性に涙が出てきます。

ガスパールの暴力シーン
レミをガスパールが殴るシーン。みんな苦しそうな表情ですがマチアは表情を出しません。でも苦しみをこらえているのがわかる表情です。この時もしかしたらマチアはレミにパリで生きていく事について教えなきゃって思ったのかもしれませんね。ところでもしも、、ストーリー後半で同じような状況だったらマチアはどうしたんでしょう。やっぱり体を張ってレミを助けるのかな…うん、助けるな、きっと。○| ̄|_

「クソッ 子供はいつだってバカにされるんだ」
リーズのピンチにすかさず出てくるマチア。優しい。。でも簡単にやられちゃいます。そしてこの言葉、、この言葉からマチアが今まで大人に散々ひどい目に合わされてきたんだろうってことが伺えます。きっとサーカスでも、ガスパールにも。そしてマチアは大人が嫌いなんだろうなぁ。でもそんなマチアが大人になったら優しいお父さんになりますね!

「そんなに盗みが嫌なら、、、勝手にしろ!」
リーズの為に盗みをしようとするマチア。そして盗みをさせまいとするレミ。どう見てもマチアの行動は咎められる事ではないと思う、、。私もマチアだったらそうするよ。それなのに、、レミ、君はすごいよやっぱり。マチアが惚れるだけの事はある。パリで生きていくことの大変さを「とにかく盗みは駄目よ」と「とにかく」でまとめちゃうんですからねぇ(あ、嫌味じゃないっす。でも少し妬みが入っていますね。)

殴られるマチア
初!殴られマチア。この殴られるマチアがカッコイイのなんのって!やられながらもカッコイイキャラってきっとマチアくらいですよ。りにゃ的に萌えシーンはマチアが唾をペッと吐くところ。何度リピート&スロー再生したことか(我ながらマニアックだとは思います。。。でもかわいいんだもん。)。で、殴られても決して表情を変えないマチア、、、もう駄目。かっこよすぎだってば。恐るべし12歳。○| ̄|_それにしてもレミはあほだ。状況からしてリーズのお金はマチアの物と分かるだろうに。。。。それにさ、、レミは盗みは駄目だと言っておいて誰のお金か分からないものをパクってしまうのは良いのか?ちゃんと警察に届けなくて良いのか?!、、何だかレミの言っていることは自分勝手な理想論って思っちゃうんだよなぁ。それに比べてマチアは大人だしかっこいいよなぁ。。レミのばかぁ。

「やりたくてやってんじゃねえよ!」
この言葉、悲しく胸に刺さります。いつもだったら絶対に盗みをして稼ぎを得るマチアが今回盗みをしないで殴られたのは、パリで自分たちのような子供がどういう生き方をしているのか、こうしなくては生きていけない、でも決してそれを誰だって望んでいるわけではないと言うことを身をもってレミに教えてくれたのだと思います。。マチアは本当にいい子なのです。こんな子現実にはいないよ。。。私もそっちの世界にいってマチアに会いたいよ。。マチアープリーズ。。。それにしても、、このシーンすごく好きです。安達さんの実力もすっごく光ってます!!!マチアの心の悲鳴をすっごく上手に表現してくれている。演技としてはすごく難しいと思いますよ。さすが安達さんです。安達さんがマチアでホント良かったと、、連呼連呼。一度画像を見ないで声だけ聞いて見てください。改めて安達さんがものすごい声優さんだと気づかされるはずです。


第16話「雨の日の子猫」(井上鋭)
マルセルが主役で、マチアの出番は少な目。それでもりにゃのフォーカスは常にマチアを追いつづけます。

「こんな所につれてきてどうするつもりだよ。」
ガスパールの家の2階でみんなが寝室に使っている部屋。みんなの席が一見出来るので必見です。もちろんマチアの席も。。。って出窓の部分じゃん!!これは察するに、マチアは一番年上なのでみんなに席を譲っているんですね。かっこいい!さすがマチア!それにお上品に椅子に座らない所がワルっぽくてキュートや〜★

「もう一度言ってみろ!」
思わず切れたマチア。一瞬きょとんとしているのがキャワイイ!マチアとしては間違ったことは言ってないんですよね。でも敢えて難しいことだとしても頑張ってやろうというレミの気持ちに心を動かされたんじゃないかな。こんなちょっとしたエピソードからマチアはレミにはまっていくんだろうなぁ。。。おねーさんは悲しい。。当のレミはマチアから嫌われていると思っているみたいですが。(こういう微妙な関係がまたそそるんですよねぇ。)

「じろじろ見るな!あっちいけ!」
マルセルの猫を探すマチア。でもそこをレミに見つかってしまいそれを隠すために(?)怒鳴ってしまいます。素直じゃないんだよなぁ。でもこんな不器用なマチアが萌え萌えです!!でもこんなのが多いもんだからレミはマチアに嫌われていると思っているみたい。この回ではマチアとレミのいがみ合いシーンが多く見られます。でも最後には、、、こうやって二人は惹かれあっていくのか、、○| ̄|_

「マルセルも分っているんだ。ほっといてやれ。」
マルセルの猫を許すマチア。あぁ〜レミに感化されているし〜!!!いや、てゆーか、マチアはもともと優しいわけで、それをレミが呼び起こしたと言うことで、、うーそれも悔しいんですが。。。しかし確実にレミはマチアを変えていっているよなぁ。いつも「前へ進め!」しか言わないからうぜ〜って思ったこともあったんですが、やっぱりレミはすごいです。悔しいけど。。。それとここではマチアが始めて垢抜けた感じでしゃべってくれましたね。その辺の表現がまた安達忍さん光ってます!!そしてラストシーンでの一言。ここでマチアはケンカは弱いけど精神的にすっごく大人だ!!って思いました。その後レミはお約束どおり「前へ進め!」と一言。うぜぇ。。(私的にはこの作品で一番好きな言葉はヴィタリスさんが警察に捕まった時に言った「自分の人生に恥じないよう生きなさい」って言葉。どうもレミの「前へ進め!」は抽象的過ぎだし、状況を見ていない勝手な言葉に聞こえる。。。)


第17話「地下迷路での誓い」(丸山宏一)
どんどんとマチアが変わっていきます。っていうか、本当のマチアに戻るって言うのかな?悔しいけどレミのおかげか。。。くぅ〜。。この話は心なしかマチアが老けて見えます。でもかわいいからいいの。あとリカルドがレミにアプローチするのが顕著に見られるのがこの回の特徴でもあります。も、も、もしや三角関係!!(゜Д゜)製作者様恐るべしデス。

廃屋で床の穴から地下へジャンプ!
前半はこれといってマチアの活躍はないですね。。。こちらの場面はリーズ、レミ、リカルドが無様に落ちてしまったのに対してマチアのみがかっこよく降りているシーンです。さすがマチア!外見だけでなく運動神経も良いのねん。

黒い兄弟に会えるかな?
今回マチアは特に老けて見えます、、、う〜ん、今までで一番柄悪いなぁ。これだけ見るととてもじゃないけど世界名作シリーズには見えない。。。でも、なんか、このワルっぽい表情が素敵。触れたら怪我するぜみたいな(意味不明)

「ふんッ、お前はレミが好きだからな。」
この話はある意味リカルドとレミの恋愛フラグが立った気がするんだけど、、。いつのまにかリカルドはあっさりリタイアしてしまいます。それにしてもマチアのこの台詞、、ストーリー後半になったら言ってやりたい、、「お前の方がむしろ一番レミの事好きやろがぁ〜!」。あぁ、、レミを巡る男の戦いってシーンですなぁ。。。そんなにレミが良いか???○| ̄|_

「見つかるかもしれない、、俺の道が。。」
リカルドの前では意地を張っていましたがレミと二人っきりになった時に素直に自分が悪かったと告白するマチア。レミに対してだけは素直になっているマチアを見るともうこの時点でマチアにとってレミは特別な存在になりつつあるのか?と思ってしまいます。そして右の地下水道路から抜け出せたときのマチアの何か判りかけた表情が印象的です。安達忍さんの声もすっごく心がこもっていて良いです!今までは諦めていた沢山のもの、もしかしたらその運命を変えられるかもしれない。そのことを決して諦めないレミから学んだのでしょう。。。しかし客観的にみると今回レミは特別に何かした訳でもなく(脱出口を見つけたのは道に迷う原因を作ったジョリクールだし)ただ楽観的に「大丈夫よ!」と言っていただけの気が。。。うーむこれだけでマチアの心を奪うとは許すまじレミ。


第18話「すれちがう母と子」(井上鋭)
前回の17話でせっかくリカルド→レミの恋愛フラグが立ったと思いきやこの話でレミ→マチアに一気に逆転。そしてリカルドはフェードアウトします。リカルド、、それでいいの?何だか、リカルドを含めた三角関係像はマチアとレミをくっつける余興であった気が、、。あわれリカルド、、頑張れリカルド!

街芸人のバイオリン奏者の曲に耳を傾けるマチア
バイオリンの演奏に耳を傾けるマチア。今まで決して見せなかったような安らいだ表情です。きっとマチアは今までもこうやって演奏に耳を傾けていたんでしょうね。それが彼を救っていたのでしょう。本当にバイオリンが好きなんだなって思いました。はやく弾いて欲しい!けどマチアが弾くのはもうちょっと先です。我慢我慢。。。

「女の子に手を出すなんてみっともないぜ」
レミのペンダントが盗まれて驚くマチア。表情がすごく凛々しくてかっこいいですねぇ。そしてポールに対しての台詞がまたかっこいいですね。こんな完璧な人いるかなぁ。いや、いまい。マチア、君以外には。。○| ̄|_(悶絶)

ポールとの乱闘シーン
ポールとのさしの勝負。ポールはコレがまた見事な悪人面なんだわ。。。それに比べてマチアはかっこいいし主役だし(←?)。。あぁ天は人に二物を与えるのね。。。それにしてもこのシーンはとにかくドキドキものでしょう。いやぁ〜ポール!私のマチアに何する気なの〜!という叫び声が日本中の女性から上がったかと思われます。

「それ、大切にしろよ」
大好きなシーンの一つです。レミにお母さんの形見であるペンダントを取り戻してあげて、自分の生い立ちをレミに話します。これってやっぱりマチアがレミに心を開いている過程なんだろうねぇ。。最後にこの一言。ちょっとそっけなく、でも心のこもった台詞が印象的です。安達忍さんの見事な声に感服です。ちょっと前のシーンでのポール達との乱闘シーンとはうって変わった表現で。バックミュージックもサイコーです。マチアのテーマと名づけよう。(超自分勝手。)(←調べたところ、この曲名は「マチア少年」という題名でした。私ってば我ながら鋭いわ!)

淡い青春の思い出
レミ「マチアに嫌われていると思っていた!」
マチア「嫌ってなんかねえや」
レミ「え?何か言った?」
マチア「何にも言ってねえよ!」
ついにキターー。ラブラブモード突入です。まぁまだ先を考えると序の口ですがね。素直にレミに言えなくて走り出してしまうマチアは、、萌え萌え萌え萌え〜!!!あぁ。なんて不器用な子でしょう。こんなに私をそそらせる人はマチア、君しかいないよ。マジで。夕日がバックっていうのも良いね。青春だよ。それにしてもこんな仲むつまじき少年少女っているかぁ??私が小学生の頃なんて男子と女子はむっちゃ仲が悪かったぞ。殴る蹴るっていう感じの正に犬猿の仲みたいな。どうしてこの子達はこんな淡い恋を楽しんでいるのよ〜きいー悔しい!


第19話「旅の一家」(丸山宏一)■
あんまりマチアの活躍はないのですが、後半でレミの生い立ちをマチアが語ります。その時の安達忍さんの声がイイです★

DVD5巻のパッケージは至宝
DVDでは5巻になりますが。。。このパッケージのマチアがすっごくお気に入りなのです!!ちょっと幼い感じで、この楽しそうにバイオリンを弾くポーズがたまらん。バニラムードにだって負けないぞ!それにしてもさすがオフィシャルのイラストはすんばらしい。大城勝様万歳。

「あいつらキャンディくらいであんなに喜んでやがる」
私の記憶が定かならばマチアはこの話くらいから顔が変わってきた気がします。目が大きくなって優しい笑顔をよく見せるようになりました。あぁ、、マチアの変化、、それは同時にレミへの想いの変化とも言えます。いや〜んマチア私のものでいて〜。

レミとを優しく見守るマチア
レミをストーカーしているマチア。いやいやストーカーはお前(りにゃ)だろっ!って突っ込みは勘弁してください。…冷静に考えるとマジわしマチアのストーカーだよなぁ。でもかっこいいんだもん★


第20話「心の友達」(大城勝)■
すっごく良い話です。仲間みんなの気持ちがとても丁寧に表現されています。なぜ本放送しなかったんだろうと思います。

考え事whileお仕事中
もうすっかり盗みは辞めたマチア。靴磨きの仕事をしています。けど、今まで盗みで稼いだ分だけ靴磨きで同じくらい稼げるのかな、と老婆心ながら心配してしまうりにゃであった。。まぁレミからバイオリンと言う最強アイテムをすぐ後に貰うのでそんな心配はなくなるだろうけど。しかし表情がかわいくなってきたなぁ。マチア君。

屋根の上でみんなと…
今回は仲間みんなでレミのことや自分の事を素直に気持ちに出します。そして自分たちの未来を考えます。こうやって全員のシーンって今までなかったので貴重ですね。
そしてみんなで勇気を出す事を決心しました。ガスパールの暴力に恐れないで、レミのように自分の道を歩いていくこと。そのために皆でレミを応援することにします。例えガスパールにひどい目にあっても。。。率先するマチアはすごいですね。ホント良い父ちゃんになるよ。あんた。。

「何か方法があるはずだ」
みんなで自分たちの人生を変えていこうと決心しようとするのに対してリーズは恐れを持ちます。リーズ、、君はかなり鋭い。この時点で既にマチアがレミに取られることを(本能的に?)察しているようです。多分この時はまだマチアも自分の気持ちに気づいていないと思うんだけど。。リーズ、、侮れないキャラクターだ。そうだ!マチアを止めるんだ!レミになんて渡すもんか!我らがアイドルマチア!!!


第21話「想いでのバイオリン」(大城勝)■
キタキタキター。遂に我らがマチア君のバイオリン演奏シーン!!!!。見る前から涙出てきます。。。それと心臓の弱い人は注意だ!バイオリンシーンを見たら倒れちゃうぞぉ。。

「お願いします。看護婦さん」
マルセルが病気になってしまい、往診してくれる病院を探します。しかしルールシール通りと聞くと誰も相手にしてくれません。それでマチアが久しぶりにワルになります!プリティー!最近は結構良いお父ちゃんだったからね。たまにはワルに戻って欲しいと思っていたんです。んでレミに注意されてお上品に頼み込みます。きゃーこんな風にお願いしたら何でも聞いちゃうよ★結局のところりにゃはワルマチアが好きらしい。。ラブリーワルマチア。

ヴィタリスさんのヴァイオリンを弾くマチア
置いてあったヴィタリスさんのバイオリンに引き付けられるようにしてバイオリンを弾くマチア。。きゃあああ−−−かっこいい!!なんと言っても美少年とバイオリンの組み合わせですぜ?!奥さん?!それにしても調弦無しでいきなり弾き始めるとは想像するにマチアは相対音感と絶対音感を両方持ち合わせているとみた。、、ようは、すっごい天才と言うことです。そして弾き終わった時のマチアの嬉しそうな顔!!こっちまで至福の時を感じてしまいますよ★★

「こっちだって時間がないんだよ」
マルセルの薬代を払うために肉体労働をするマチア。あぁ。。美少年に滴る汗。。いやーんマチアそんな表情しちゃ駄目駄目〜。フェロモン出しすぎですから!!しかも今回は真夏と言うことでマチアがジャケットを着ていないんですよね。それが更にやばいです。鼻血でそうです。こ、こんなりにゃは、、ふ、腐女子ですか。。。???○| ̄|_

「お前だって本当は盗みはしたくないって言ったじゃないか!」
盗みをやった方が手っ取り早いんじゃないか?とリカルドに言われてムキになるマチア。マチアはもう自分の道を見つけてまっすぐに進むことを決めたんですね。人間、変わることができるんです。でも表情だけは時にはワルに戻ってね。ワルな顔のマチアって大好きだから。

「リーズ、それどうした?!」
話の展開がちょっと強引ですがマチアがバイオリンを手に!!!ぐはぁ〜。しかも弾き始めはりにゃの大好きなワル顔!!か、看護婦さん輸血用の血液をお願いします…○| ̄|_

バイオリンを弾くマチア
いつの間にか、自分でも気づかないうちに曲を弾いていたマチア。そしてその素晴らしい演奏に沢山のギャラリーが集まっていました。私この後におじいさんが「君のその才能を大切にしたまえ。」という台詞にすっごく感動しました。全ストーリー中五本の指に入る言葉です。なぜ感動したかというと、マチアの才能を分かってくれてそれを応援してくれる人が居てくれることが嬉しかったんです。私たちもそうですよね。自分の才能を認めてくれる人がいたらどんなに嬉しいか。。この言葉はマチアをすごく勇気付けたと思うんです。

「ありがとう、レミ」
レミがバイオリンをあげるこの瞬間にレミはマチアが好きになったらしいです。くーやーしーいーー。私なんて、、私なんて、、、マチアがピエールとして出てきたときから好きだったんだからね!!!いやいやもっと前!マチアがラビとして出てきたときから…(←意味不明)まぁでもマチアが幸せなら私はそれで良いよ。。寂しいけど。○| ̄|_


第22話「地下からの生還」(井上鋭)■
21話でレミがマチアを好きになり、今回ではマチアが自分のレミに対する想いに気付くんです。マチアが今回ほど自分の感情を表す話はありません。レミ!と叫んでばかりでマチアファンにとってはちょっと心苦しいです。○| ̄|_(今回は特に←が多いですよ)

馬車を運転するマチア
マチアが馬車を運転しています。同い年のリカルドは荷台に乗っているのに。。やっぱりガスパール的にもリカルドよりマチアの方に一目置いているのかな?と思いました。

素直になれない少年LOVE★
私のお気に入りのシーンです!井戸の水を引き上げようとするレミに無言で自分がやってあげるシーン。借りたスカーフを無言で返す表情が素直にありがとうと言えないマチアの性格が出ていてすごく良いですね!マチアの不器用な性格が良く出ているシーンです!

「みんな来てくれ!」
レミが炭鉱に閉じ込められて、今まで見せたことの無い真剣な表情ばかりです。かっこいいのですがそんなにレミのことが気になるのかと思うとファンとしてはちょっと悲しいです。○| ̄|_

「レミ、、、」
涙すら出してはいないものの、今にも涙を溢れ出しそうな本当に悲しそうな表情。今までどんなにガスパールに殴られてひどい目にあってもこんな表情をしたことはありませんでした。なのに今回は。。。マチアにとってレミを失うことは何よりも耐えがたいことなんですね。マチアも自分自身の気持ちに気づいたようです。そしてこのことは、、同時にりにゃの失恋も意味することで。。○| ̄|_でも放映当時まだこの時点ではりにゃはあきらめてませんでしたね。まぁ次の回で決定打を受けるんですけど。○| ̄|_

「うん!!」
ちょっとレミ生存の希望が見えてきたシーン。そんな、、全放映中一番の眩しく万弁の笑みだよ、、駄目、目を開けていられない。。マチアLOVE〜。。しかしこの笑顔は。。レミの物なんだよね、、○| ̄|_ぐすん。

レミの為に必死に落石を掘るマチア
なんか。。わし悲しくなってきた。なんでマチアLOVEのわしがこんなにレミのために必死になっているマチアを見なきゃいけないの?うぅぅ。特に今回はこんなんばっか。今までにないいろいろな表情のマチアを見れてすごく嬉しいんだけどそれって全部レミの為だし。○| ̄|_

「良かった、、レミ、、。」
この後もマチアとレミの抱き合いシーンは何回もあります。まぁこれが記念すべき一回目ということで。マチアファンのわしにとっては拷問以外何物でもない。でも、今まで感情を表に出せなかった不器用なマチアが今回の事件で素直になれましたね。。。マチアにとって大きな変化です。そしてりにゃにも変化が。憧れとしての恋心→親としての愛。だって、、どう見たってマチアはレミが好きでしょ?レミが一方的にマチアを好きなら勝手にすればと言う感じですがマチアもレミが好きなんじゃりにゃはどうしようもない。親心としてマチアを応援します…○| ̄|_


第23話「ふたりの願い」(丸山宏一)
題名からして二人のラブラブさが漂ってきます。冒頭から音楽もムードたっぷり。二人のための話ですね。

「とうちゃんのようなバイオリニストになりたい」
ここで初めて自分の夢について語ります。前回のことがあったからか、マチアはレミに本当に素直になりました。そしてレミはマチアの夢が、マチアはレミの夢が叶うようにと願います。これだけでも、、すごく涙が出てきます。二人とも自分のことではなく相手の夢が叶うようにお願いしているんですよ?他人を思いやる愛を教えてくれました。このように訴えるメッセージがある番組が最近ではありますか?本当にこの作品は名作です。。。そして、この願いは話の最後に他の願いに変えられます。。。

紅葉を背景にバイオリンを弾くマチア
すごく良いシーンです。しかもレミとのツーショットです。本当に今回は二人はラブラブなんです。あぁ〜レミ良いなぁ〜羨ましいなぁ〜

楽譜が読めないマチア
バイオリンの先生、アルベルトさんに楽譜を見せてもらうマチア。しかし、、マチアが広げている譜面は上下逆さまです。マチアは楽譜が読めないのです。。。絶対音感で曲を弾いていたのでした。すんげぇ。

「バイオリンの勉強が出来るかもしれない。。。」
アルベルトさんはマチアが身寄りの無い孤児だと知った上で面倒を見ると言ってくれます。マチアがずっと望んでいたバイオリンの勉強をするという夢が叶うのです。。この表情はレミに対するものとはまた違った、自分のバイオリンを学ぶことに対する好奇心を抑えられない感じですね。この作品は本当にキャラクターの表現が深いです。

「バイオリンの勉強をしたい!」
作品で唯一!!ただ一度きりの幼い頃のマチアです!!!萌え〜。しかしこんな小さい頃からバイオリンをやっていたなんて。。あ、でも絶対音感は幼い頃から学ばないと付かないそうですからマチアはこの頃からお父さんから音感に対する訓練を受けていたって事ですね。

「レミ!行かないでくれ!レミ!」
マチアの夢の中のシーン。バイオリンの勉強が出来るという夢と、レミと離れ離れになるという夢を見ます。そしてマチアが選んだ道は。。。。ここでは安達さんの演技が素晴らしい!!いつもは暗い台詞ばっかりですが心からの叫び「バイオリンがしたい!」って叫ぶところ。すっごく心がこもっています。素晴らしい役者さんですよ。安達さんは。 あと、ここと似たような話がレミヴァージョンでありました。第20話「心の友達」です。その時のレミよりも今回のマチアの話のほうが心の葛藤が上手く作られています。(あの時は仲間みんなの心情にスポットが当てられていましたね。レミは根が単純だからあんまり深く心情は描かれていないような??)

「レミ!!」
抱き合いシーンそにょ2。ここで分かることは、マチアにとってはレミを失うことが何より辛い、と言うことなんですね。。しかしこのシーンはマチアが結構大胆だったので見ているときは鼻血でそうだったよ。。。。わしには刺激が強すぎるワイ。。

「俺、レミと一緒に居たい。」
バイオリンとレミ、どちらを取るか決心したマチアがはっきりと言います。ここで二人の願いは、お互いの夢が叶うことから二人がずっと一緒にいることに変わります。お互い一番大切だったものを捨てて選んだ「一緒に居る」ということ。この絆は何にも変えられないものであるはずです。普段私たちは恵まれているためこのようにとても大切なものに対する二者択一という機会がありません。だから本当に大切なものの価値が分からないでいるような気がします。この作品は私たちに本当に大切なものの意味を教えてくれていると感じました。

照れるマチアそにょ1
想いを告げた後ちょっと照れるマチア。きゃわいい〜。。本当にいい子ですねぇ。この子は。マチアはまっすぐな子なので殆ど顔を赤らめません。作品中2回だけです。とっても貴重なシーンです。


第24話「引き裂かれた愛」(井上鋭)
23話で二人が確かめ合った愛は悲しくも引き裂かれてしまう??愛。愛!!! そう、この二人は好きあっているじゃなくて愛し合っているんですよ!12歳なのに!

照れるマチアそにょ2
リーズの憎い演出で二人は廃墟となった教会にて結婚式の予行演習。。 。そして顔を赤らめるマチアそにょ2。か、カワイイ。。。こういう表情が見れるからマチアを応援したくなります。

「約束したんだ!ずーっと一緒だって!」
レミの願いとはいえ、やっぱりマチアにはレミと離れることが出来ません。それはとっても辛くて悲しいこと。大好きな、バイオリンを弾くことよりマチアにとって大切なことだったのですから。それでもやはり大好きなレミの事を思うマチアの苦しみが伝わってきて、エンディングが分かっていても涙が出てきてしまいます。何だか、、本当にマチア、レミが好きなんだね。。が、頑張れ〜。純粋すぎるキミは素敵過ぎるよ。。。

「レミをお母さんに返してやろう?」
マチアは決心します。レミと一緒にいることではなくレミの幸せを選ぶことを。そして一番辛いのはマチアなのに、レミと離れるのを嫌がるリーズを説得します。マチアの深い愛情に感服です。この作品は本当の愛を語っていますね。世界名作の枠を越えています。この時に流れる「永遠の別れ」という曲もすごく雰囲気に合っていて泣けます。


第25話「脱出」(大城勝,丸山宏一)
緊張感溢れるシーンが多いですが鼻血が出そうになるシーンも今までの中で一番多いです。

ロープを使ってレミを救出
見つからないようにハラハラ、、、今までは殴られたりとか愛を強調する話題が多かったんですが今回は完全に冒険物!これはこれで面白い!バックトゥザフューチャーにだって負けないぞ!

「レミ!飛べっ」
飛び降りるレミをしっかりと受け止めるマチア。男らしぃ〜かっこいぃ〜うらやましぃ〜。そしてお約束の救出シーン。逃げるときは手をつないで愛の逃避行〜。マチアLOVEの管理人ですがもうこの二人の熱々にはかないません。

そにょ3深い抱擁。
まずレミが思いっきり抱きついて、、、一瞬そのことに戸惑いつつも深くレミを抱きしめ返すマチア。この微妙なしぐさがたまらんのです!これは脚本家の小山眞弓様の実力なんでしょうか??もうりにゃの心を鷲掴みで離しません。一見レミ→マチアと見せかけてぢつはマチア→レミ(しかも深ーい愛!)という憎い演出が。。○| ̄|_(悶絶)このマチアの究極に安らいだ表情が本当に純粋にレミのことが好きなんだと物語っています。。

「本当の、お母さんなんだよ。」
本当のお母さんに会えると聞いて嬉しそうなレミと、レミと離れてしまう寂しさのマチア。マチアの気持ちを思うといたたまれません、、、、。マチアは本当にいい子だ!!!一生ついていきます!安達さんの優しい声もまたあっているんですよぉ。

寝ているレミを優しく見守るマチア
マチアは寝ずにレミを優しく守って、、。レミは離れてしまうと言うのに、、(TT)こ、こんな純粋で優しい子っているか?!?!いねー(><)キミ以外は。てゆーかマチアはワルだったり優しかったり紳士だったり、、もうホントにありえないんですけど。くぅ〜もう!いけ!マチア!ここでレミを押し倒すんだ〜!!行け行けドンドン!!!

逃げるマチア。走るマチア。
今回は話も最高ですし、作画監督も大城勝様なので絵がすんばらしいです。どのシーンのマチアをとってもかっこいいのです。

列車に飛び乗って逃走!
貨物列車に飛び乗るという冒険モノでのお約束シーンも健在。この作品はこの一話で私の中で冒険モノとしてラピュタに並びましたね。ここでマチアはちゃっかりレミの手を握ってます。

一安心、、そして再び飛びつくレミ!
追っ手から逃げられて一安心。レミーマチアにくっつくんじゃねえ!で、抱きつかれて嬉しいはずが別れを感じて悲しい表情のマチア、、、、管理人死亡。このマチア,全ストーリーの中でも最も好きな表情の一つです。それにしても今回レミはマチアを責めすぎ。まぁレミも素直にマチアが好きなんでしょうね。。んでもってマチアはレミを深く愛しているし、、しかしこの作品直接的な表現が無いのが不自然な位だって。。○| ̄|_(しかしそれがまたりにゃをそそるのであった。)

「このまま遠くへいけたらなぁ。」
パリへ向かう電車の上にて。マチアはレミとの別れを感じてこの台詞。。。12歳で愛の逃避行を望んでいます!!!!管理人ノックアウト。こんなこと言っちゃうキャラに今まで会ったことありません!でも、こんなに純粋で正直なマチアにもうメロメロ。ってゆーかマチア!このままレミを押し倒すんだーー!男ならそうするべきだ!誰もキミを咎めはしない!!!行け行けドンドン!!しかし紳士のマチアはレミの代わり?にカピに優しくに抱きつく、、あぁカピが羨ましい。。。もう、良いよ。レミがどうとか望みません。せめてこの瞬間、私をカピに乗り移らせて。。。


第26話「私のお母さん」(大城勝)
いわずもがな最終回!これでマチアに逢えなくなると考えると、、鬱。ひたすら、それだけ。レミがお母さんに会えようがそんなことどうでも良い。全てはマチア、キミが世界の中心なのだ。


体を張ってレミを守るマチアぁ
レミを守るために、、ボコボコにやられて、、うわあああぁぁんどうしてキミはそんなに男前なんだよぉぉぉ。おねーさんが守ってあげるよぉぉぉ○| ̄|_。レミを逃がすために細い道に入って自分が囮になってレミだけを逃がそうとして、レミが「私あなたを置いてなんていけない、、」と言おうとするのを遮って「行けよ!」っていうのが、、もぅこんな男前いませんって。ってコメントがもぅパターン化してしまってすんません。文才のないりにゃはこれ以上の表現が思い浮かばないですよ。

「あんな約束、、すぐに忘れるさ俺のことなんか、、」
このシーンも私が最も好きなシーンの一つです。マチアは絶対に「いつまでも一緒にいる」という約束を忘れないけど、レミにそれを素直に求める事が出来ません。。。レミの事を一番に考えているんでしょうね。とっても切なくて純粋なマチアの気持ち、胸が締め付けられます。こんな男の子っているでしょうか。。。

「良かったな、レミ、、さようなら。」
全てが終って。。!!でもちょっと待った!マチアの顔、ちょっと違う??なんだか「あしたのジョー」っぽいです。もしかして出崎監督へのオマージュ?そんな最終回でいまさらやられてもねぇ。

「????」(ネタばれになるので秘密★マチアから直接聞いてね)
最後のシーンの、マチアの言葉にはマチアファンならずとも誰もが好きになるシーンではないでしょうか?辛い事がたくさんあった後の、とても嬉しくて素敵な言葉でした。でも、、最後にやっと出てきたヴィタリスさんが。。。。すっかりもうレミはマチアのものなんでなぜ出てきたのという感が残ります。。(ヴィタリスさんFanの方ごめんなさい。私はマチアLOVEなんで。。。)




とりあえず、、、、終わり!!最後に、、マチア、レミとお幸せに!!


HOME