そうなんですよ、BANYUUさん。あの、ミスター・スポックです。ミスター・スポックもすっかり歳をとって、なんだかバルカン星のおとっちゃんの大使に似てきました^_^;。スター・トレック特集も組んだことがあるのですが、"I'm
Mr. Spok" "I'm not Mr. Spok"という二つの自伝があるのが興味深かったです^_^;。ついスポックが出てプラネットだとかコスモスだって連発すると気分は宇宙モノを見ているようでした。ちょっと歳のせいか発音が聞き取りにくく感じましたがダンナは否定。わかりやすかったと言って差をつけようとしていました^_^;。
ビデオにしろ、本にしろ、今から作ったのでは間に合わないでしょうね(;_;)。翻訳はもう時間的に無理でしょう(;_;)。
でも日本でビデオ作るのなら、やっぱ向井さんか毛利さんではないでしょうか(スポックの影響か^_^;)。ああいう落ち着いた人が冷静に客観的に説明すると説得力があると思います。
ガートナー・グループというアメリカの有名なリサーチ会社がYear 2000 Readiness
Reportというのを出していました(下記URL参照)。ここのデータは結構高いのですが、2000年関連は大幅ディスカウントだそうで^_^;。
無料でパーソナル・アドバイスというのも掲示しています。どうしても必要な薬のある人は供給をモニターして危なそうなら多めに買っておけ、とか、年寄りや病人を支援するボランティアをしろ、とか。米政府はアドバイスのフリーダイアルを開設しているようですね。
コンピュータ関係のY2K対応では一番進んでいるはずのアメリカでこの準備なのに日本は本当に大丈夫なのでしょうか?
Strauss: Thus Spake Zarathustra / Schwarz, Seattle SO
Richard Strauss(Composer), et al / Audio CD / Released 1988
人類の夜明けのシーンで力強く使われるリヒャルト・ストラウスの「ツアラツストラはかく語りき」。ツアラツストラって何かしらかっこええなぁ、と思っていたら、ある邦訳で「ゾロアスターはこう言った」というのがあり、がっかりしたことがある。中学生の頃、公団アパートの隣の大学生のお兄さんが大音響で朝っぱらから流すツアラツストラが目覚まし代わりだった…。
Ligeti: Aventures, Nouvelles Aventures, Requiem / Maderna
Gyorgi Ligeti(Composer), et al / Wergo (Ger) / August 16, 1993
モノリス登場で聞こえてくるのは効果音ではなく、リゲッティ作曲の「ソプラノ・メゾソプラノ・二つの混声合唱と管弦楽のためのレクィエム」。そのレクイエムを収録。
Khachaturian: Gayne / Fistoulari, London Symphony Orchestra
Aram Khachaturian(Composer), et al / Everest / August 17, 1995
ハチャトリアンのガイーヌ。ボーマンがアンニュイで無気力な宇宙船生活を送るシーンでアダージョが流れる。