関東テキヤ一家

●価　　格	*１.４８０円*
●タイトル/他	関東テキヤ一家/喧嘩仁義
●物　　語	・このＶＩＤＥＯには新品当時の解説書（写真参照）が付いています。　・テキヤ社会特有の仁義や掟そして生態をリアルに描きながら新興ボスの圧力から自分たちの庭場を死守するテキヤの意地と根性を男の友情、恋、笑いを交えて描く。”関東テキヤ一家”シリーズ第ニ弾。　クライマックスは「岡山最大寺の裸祭り」の怒涛の中でドスとドスがぶつかり会う、テキヤ文太の殴りこみ。東映仁侠映画に新風を巻き起こした菅原文太の会心作。　監督は第一作に続き独特の作風と軽快なテンポで好評の鈴木則文。・物　語・・・　浅草菊水一家の若衆・国分勝（菅原文太）と佐貫五郎（南利明）は源田一家との出入りで刑務所に入っていたがその間に菊水一家はつぶれてしまった。出所した国分と五郎は大阪浪花枡一家にいる兄弟分の結城（金光満樹）を頼ることになった。だが浪花枡一家の親分・倉成徳次郎は病床に伏せていた。　このため「十日えびす」の仕切りを結城にまかせたのだったがこれは跡目を相続するのは自分だと自負している杉浦にとっては面白くない出来事であった。　結城は多忙な時間を割いて国分と五郎を心から歓待した。国分は三年前、離れ離れになってしまった恋人,道子（桜町弘子）の消息を訪ね歩いたが無駄足に終わった、その代わり潮田鉄治（梅宮辰夫）という友人を得た。潮田は浪花枡一家と縁筋にあたる岡山観音一家の身内でばくちと喧嘩があまりに派手すぎたため目下勘当の身でミナミを流していたのだった。観音一家は西日本最大の庭場といわれる西大寺の裸祭りを仕切る由緒ある家柄だった。　そしてこの裸祭りの高市の利権を岡山山王一家親分・的場（天津敏）は虎視眈々と狙っていた。観音一家は高市に要する大量のネタをいつも浪花枡一家から仕入れていた。的場は縁続きに当たる大阪・天王寺に一家を構える暴力団石堂組に工作を依頼して縄張り乗っ取りをもくろんだが・・・。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（昭和45年、東映京都作品）　・主演：菅原文太、梅宮辰夫、葉山良二、南利明、長門勇、天津敏、加藤嘉、他
●状　　態	◆レンタル落ちです。テープの再生はきっちりと確認しました。 ◆ジャケット・テープ本体・ケースともにクリーニングは完了。実にキレイです。
●コメント	～～～～～
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