%20  1999年から  2012年まで  2015年まで
2017/6,4w
 今年のルマンはトヨタのモータースポーツに向ける熱意を感じました。プリウスのシステムで競技用エンジンは作れないと思いますが、グループC時代は市販車派生のエンジンで優勝していました。
 ドフトボルケはカマキリの子が常駐しているっぽいものの動きはありません。スィートブライヤーは新芽が出たかな。ドンファンは花柄を切るタイミングをみています。アベマリアは春の新葉が更新の時期でしょうか。
 ミニトマトの実が色づき始めました。ブドウはちらほら葉が枯れますが、全体に勢いはあるので気にしないことにしています。昨冬買った棒苗ですから枝の充実を図り、実はあきらめました。

2017/6,3w
 ドンファンが咲き始めました。 ドフトボルケとスィートブライヤーは動きがありません。 アベマリアは、枯れてきた枝を株元から剪定すると株に洞を見つけました。どうして今まで見落としてきたのか不思議でしたが、カルスメートで埋めておきました。なんだか怖くなったので、花がらで挿し木チャレンジ。挿し木が上手くいかなかったら、スィートブライヤーの枝を切って接ぎ木挿しをしてみようと思います。水曜日朝の水やりでバラゾウムシを見つけプチ。穴をあけられた蕾2つを摘みました。2cmくらいに育ったカマキリが常駐しています。青虫とかアブラムシを食べているのでしょうか?餌に不自由していないのかとあべこべな心配をしてしまいます。アベマリアはそろそろ休息させたいですね。木曜日の朝、庭先に置いているソーラーライトにカミキリムシ(雌)が止まっていました。3株とも枝に齧られた痕跡はありませんでしたが、臭い消しの意味でピキャットクリアをかけました。しばらくは木くずが落ちていないかチェックです。
 妻と久住山に登りました。例年になくミヤマキリシマが咲いていました。

2017/6,2w
 ドンファンはもうじき開花。 スィートブライヤに動きがないのでピーキャットに相談したら、そのうち動き出すから焦らずにお世話するように、とのこと。ぼかし肥料を施肥済み。鉢増しの際に堆肥が多かったかもなので、以後の追肥を止めておきます。
 ぬか漬けは上手くいっています。ぬかや塩を追加すると中級にレベルアップでしょうか?

2017/6,1w
 地植えのアベマリアは麻布でマルチングを試していました。黒点病は出たものの、春の葉が残っているのはマルチング効果でしょう。別の問題とも思いますが、アベマリアの枝にカミキリムシ雄が止まっていましたので、クリプトマルチに敷き替えました。ついでにぼかし肥料を施肥。ドフトボルケは休息期へ黄緑意色の葉が素敵。
 ミニトマトも順調に実をつけています。わき芽ちゃんも実をつけそうです。デラウエアの実も育っていて枝を伸ばしています。花を摘まなきゃよかったにゃ。ミニトマトとデラウエアにハイポネックスを施肥。ミニトマトもデラウエアも行灯仕立てにしようとしていますが、右巻き?左巻き?に悩んでいます。
 ほぼ2年半ぶりにDJ5型DEMIOに試乗しました。初めて試乗したときはトルクの厚さに感動したのですが、Shuttleと比べるとアクセルを開けた瞬間のレスポンスは致命的に悪く、登坂時のトルクも細いと思いました。 ただ、ハンドル操作やブレーキを踏んだときの反応に自動車らしさを感じました。

2017/5/21
 大神ファームのバラ園に行きました。幹と言いたくなる立派な枝でした。黒点病の葉も虫食いの葉も見当たりませんでした。ピーピャット流とは違う栽培方法の極致なのでしょうね。品種のカタログと割り切り、次は小ぶりで白色の花が繰り返し咲く香りの良い品種が良いねとか、家人と2時間くらい楽しみました。農業用パイプを使ったフェンス仕立は参考になりました。

2017/5/15
 smartfortwocoupemhdの上リアゲートから雨漏りがしていました。対応はユニット交換とのこと。ガラスとベースの隙間が袋状になっているようで、入った水が抜けない模様です。そういえば洗車した翌日に自動車を動かすと水が流れる音がしていました。別件で買い置きをしていたシリコンコーキングで隙間を埋めたところ今のところ、雨漏りは修まっています。今年の1年点検でエンジンマウント、ショックアブソーバーの交換を言わたら、来年の車検を待たずに買い換えかにゃ。乗換え候補はFIT3とDJ型DEMIO。FIT3はDCT、タイムラグなく発生するトルク、強力なブレーキ回生、エンジンストップ時にも効くエアコンが魅力ですが、家人のShuttleと実質同じで代わり映えしない。DEMIOは過給器、スタイル、レギュラーガソリン比20~30円安の燃料単価は魅力ですが、草刈機が収まりそうにない室内、少なくとも初期型は停車時や走り出し時にガラガラ音を出していることが気になります。ゆっくり考えます。

2017/5/14
 雨が降ったり、風が強いとかで毎朝100ppmピキャッシュを散布しています。ドンファンは咲き疲れたか黒点病が出始めたかな。新芽もでているけど、ゆっくり育てようね。スィートブライヤが開花。開花間近のドフトボルケはバラの香りがしています。咲いてしまったら花がらを切るので、実のところ蕾の姿が好きだったりします。その点、原種バラは実を付けるので性に合っているかも。香りが強い原種バラで家を取り囲みたいですね。
”そういえばアブラムシも見なくなったなぁ”と図に乗っていたら、夕方の水遣りでアベマリアの新芽が蜘蛛の糸状のもので縮れているのに気付きました。糸をほどくとやっぱりの青虫を手で処理。アブラムシも見つけてちょっと安心。って、殺虫剤を使っていた頃だったら散布を考えたでしょうね。まだまだこれからです。小さな蜘蛛は見ますがカマキリを見ていません。かえるも来てくれますかね?
5/10の花畑状態では病原菌の温床になるでは?と心配でしたが、ピーキャット農場の写真を見て納得。草花のお世話をしている家人とけんかせずに済みそうです。でも、菌にやられっぱなしだと悔しいのでぬか漬けを始めました。うまくいくなら、胡瓜を植えたくなります。

2017/5/10
 見事に咲いていたドンファンですが、雨と風に負けてうなだれた花を切りました。葉の割に花がついてしまったので、しばらく休息期と考えます。代わりに開花を迎えるドフトボルケに支柱を立てました。アベマリアの黒点病が抑制できないので一日おきにピキャットクリアを散布します。
_DSC0555.jpg
冬花と夏花と 贅沢な時期です

2017/5/9
 F1は常時エンジンが稼働しているからこそMGU-Hが有効ですが、市販ハイブリッド車で排気タービンを使うエネルギー回生は馴染まないでしょう。排気ガスでスターリングエンジンとか半導体による発電というのはアリかもしれません。そういえばスターリングエンジンの潤滑はどうやっているのでしょうね?

2017/5/8
 ドンファンとドフトボルケは4月の新芽に100ppmのピキャッシュをかけて葉が縮れる薬害を出してしまいましたが、ドンファンは花盛りでドフトボルケも蕾が育っています。アベマリアがもうじき開花期、スィートブライヤは蕾が増殖中。地植えのアベマリアには黒点病が発生しています。なぜかアブラムシやハバチも一手に引き受けている感じで、バラは鉢植えの方が育てやすいと実感しています。ただ、鉢植えだと環境から補給される成分はないので、ピキャットミネラルの葉面散布を始めています。カルシウムは市水道と卵の殻で間に合うかな?と考えています。
鉢植えのデラウエアは葉20枚につき一房が適量らしいので2房残して摘み取りました。収穫できたら嬉しいですね。
今年のミニトマトは10号スリット鉢に植えました。ただ今わき芽を育成中。
 来年夏までに買い換え予定のsmartfortwocoupe。現行車(453型ターボ)に試乗すると大人2人乗りで市街地での発進や加速でももたつきはない。ギア(クラッチ)が凄く良くなってるのも一助でしょうけど、マルチリフレクターのヘッドライトと片掻きワイパーは451より退化していると思いますし、剥げていった450のルーフと同じ仕上げならもってのほか。魅力はRWDとDCTと車体サイズですが、2シータは限定車としての販売と聞きました。かかり付けのサービスさんは451の中古を買うのもあり?とも。一方、家人のshuttleはモーター内蔵DCT(i-DCD)で、これはよくできています。電動エアコンなのでパワーを持って行かれないしアイドリングストップ時でもエアコンが効きます。加速時のモーターアシストの沸き上がるトルク感、エンジンブレーキを不要にするコントロール可能で強力な回生ブレーキ。60km/hエンジン走行時に30km/Lを表示するZCを彷彿とさせるロングストロークエンジン。FIT3(GP5)で良いのかなと思っています。4/3からAマウントに乗り換えたときと同じで、BRIDEのフルバケ(レール)やKYBのダンパーなど対応パーツが多いのは嬉しい。

2017/2/4
 気温が10℃を超える日もありますが、バラの剪定と土のメンテナンスをしました。地植えのアベマリアにはバーク堆肥6Lと牛糞堆肥約200gを漉き込み、若返りを狙ってこれまでになく大胆に剪定しました。ドフトドルケは10号スリット鉢に鉢増し。スィートブライヤは10号スリット鉢に植え替え。どんな一年になるでしょうね。

2017/1/24
 Macmini(mid2011)のdiscrete_GPUを何とかしたい件。現状はDebian8をインストールしているからでしょうか、ターゲットディスクモードで起動してもlate2014でマウントしません。mid2011をmacOSインストールUSBで起動させると起動プログレスバーが伸びきった直後に画面がホワイトアウトし(Radeon6630Mにスイッチ?)て作業不能になるので、
 1)late2014に接続したHDDにmacOSをクリーンインストール
 2)クリーンインストールしたHDDに”switchGPU”をインストール
 3)クリーンインストールしたHDDをmid2011に取り付ける
mid2011を起動し、
 4.0)”switchGPU”で解決すれば良し
 4.1)terminalで”sudo nvram gpu-power-prefs=%01%00%00%00”
 4.2)terminalで”sudo nvram gpu-policy=%01”
外付けHDDなしでこの計画を実行すると、late2014の内蔵HDDとmid2011用のHDDを取り替えてmacOSをインストールし、macOSを新規インストールしたmid2011用HDDを取り外しlate2014のHDDを取り付けることになります。late2014を物理的に壊すと笑えないので2.5インチHDDケースを注文しましたよ。

2017/1/22
 この数日低温なのでバラの葉をとり、強制休眠に。地植えのアベマリアに堆肥をすき込む、ドフトボルケは鉢増し、スィートブライヤは植え替えの予定です。
 PalmIIIの交換パーツとしてIIIxeをeBayで落札しました。PalmIIIのクレードルはRS-232C端子なので、PowerMac8500が最後の母艦だったのかな。RS-232Cポートを装備するD525MW/Debian8xにJPilotをインストールしてクレードルの動作確認。HotSyncに恐ろしく時間がかかりました(BIOS設定?)が、PalmIIIに”Sudoku”を送り込んでくれました。このSudokuは数分かけて問題を自動生成します。68328にはかなり重い仕事なのでしょう。自動巻腕時計、Palm、RS-232Cポート、レガシーに囲まれていますね。あ、私も遺産でした。

2017/1/19
 Q501で消費電力の88%を数独が使用していると知りPalmIIIの修理を決めました。PalmIII(無印)の液晶はPilot、ハイコントラストなxやxeと互換性があるそうです。中古動作品の液晶を流用すればこの世から動作品が一つ減りますが基板やボディの予備と考えましょうか。
自分のPalmIIIは英語版を日本語化したものです。J-OS3はFlash領域にあるので、長期の電源喪失でもなくなることはありません。本体はMactreeの売ります買いますコーナーで買ったと思います。透明ボディに着せ替えたと古い日記に書いていますが記憶にございません。 

2017/1/15
 昨年末、PalmIIIに単4電池2本を入れました。CLIE_SJ33に乗り換えたときに初期化したらしく、当時のデータ類は残っていませんでした。今となっては乾電池で動くことがPalmの魅力に思えます。カラー液晶で音楽も聴けるCLIE_SJ33は少し違うかな。16Mhzの68k(MC68328)が手のひらに乗って毎日の役に立ってくれると思うと感無量ですが、えぇ、分からないでしょう。さて、残念ですが自分のPalmIIIは液晶画面焼けをしています。調べると酢酸化という現象らしく液晶パネルを分解して偏光板を取り替える修理方法(接着剤の劣化)が見つかりました。PalmIIIを再起動させてどうする?と言われますかね。 メモ。http://www.palmdr.com/cart/parts-c-35.html 話は変わって80386DXは今も生きるx86命令コードを実装したCICSプロセッサでしたね。32bit版Linuxは”i386”と標記されることが多く486やP6などより親しみがあります。大まかに言えば、P6がi386を内部RISC化し今に至るcore_ixの源流と思うとこれも感慨深い。あぁ、80486はIntel版OSX以前のの”star_trec”です。えぇ、もちろん知らないでしょう。

2017/1/4
 Q501(w10_mobile)で”WebDAV File”というストアアプリを使い、Debian8上の共有フォルダに接続できました。以下URLを参考にしたのでメモ。
 https://www.digitalocean.com/community/tutorials/how-to-configure-webdav-access-with-apache-on-ubuntu-14-04
lighttpdをwebサーバに使うことも考えました。

2017/1/3
 PowerPC搭載玄箱HGにinstallしたのが初Debianでした。fedoraの更新にはついていけませんしcentOSでもなくUbuntuでもなくDebianに落ち着いています。debianに限らずLinux系OSでfirewallの設定に苦労していましたが、”ufw”で簡単設定♪
 windows_phone8.1に復元できることを確認できたので、Q501をw10_mobileにアップグレードしました。wp8.1のスタート画面の方がリッチに感じますが、簡素化して推奨メモリ512MBを実現したのでしょうか。それはさておき、動作感と操作性は引き続いて良い評価を差し上げます。ところで、x86エミュレータを搭載したARM版windows10が2017年に投入されるというニュースが12月にありました。ARM版windows10はSoCを特定しますから、縛りのないw10_mobileはARM版w10のサブセットという位置づけでx86エミュレータを搭載せず並存という方向性はありですよね。でも、w10_Mobileのサポート期間終了(2018/1/8)でw10に一元化。それまでにARM版w10対応SoCを搭載したスマートフォンの販売が始まっていると読みます。 Q501を2018/1/8まで現役として使えますし、Qualcomm_Snapdragon410_1.2GHz(4コア)/RAM1GB/ROM8GBでストレスなく動作するw10_mobileはよくできていると思います。

2016/12/19
今年始めたこと業
 死蔵していた時計の一部を再起動。実質無農薬でのバラ栽培。鉢植えバラ買い足し。実の収穫用鉢植え原種バラ。鉢植えブドウ。次亜塩素酸水による除菌と二酸化塩素による消臭。ハイブリッド車。オイルヒーター。WindowsPhone。
やり直したこと(一部)
 地植えバラを鉢へ植え替え。シクラメン2の土替え。CREDOR再入手。Macmini(mid2011)を(late2014)に入替え。

2016/12/18
 madosma_Q501の第一印象は”これを探していた”ような好印象。操作に対する反応も良い。悪くないのではなく、良い。
w10mのシステム要件はメモリ512MB以上。UpgradeもUWPアプリも楽しみな、コンパクトなOSです。 軽量といえば単4電池2本駆動のPalm3。電源ボタンを押すとすぐに起動し、数ヶ月は電池交換なしで動いてくれました。バックライトなしの白黒液晶画面でしたけど。保管箱から出してみようかな。
 アベマリアとスィートブライヤはほぼ葉を落としました。スリット鉢に植え替えたドフトボルケは大輪の花を咲かせていて、ドンファンは花を残しています。ドフトボルケは今年から取り入れたピーキャット流で一番の成功例です。来シーズンに向け、ピキャットクリアで定期的に殺菌する予定です。鉢植えの水遣りも忘れないようにしなければ。
 外壁の水圧洗浄が終わりました。

2016/12/15
 HP_Pavillion_dm1-4300/w8は一晩経ってもwindowsupdateが完了せず使用できない状態になってしまいました。工場出荷状態に復元をしていますが、WindowsUpdateのシステム構成に失敗してしまいます。再現性がある(3度失敗)のでHardDiskの故障を疑いましたがダメもとでw10をインストールしたところ、うまくいきました。結果的にHP_Pavillion_dm1-4300のw10用ドライバはWindowsUpdateでインストールすることを確認できました。
windous8(8.1)はデスクトップメタファに代わるインターフェイスの提案でした。結構気に入っていたのですが、w10できれいにまとめた感がありますね。今やMacOSも”壁紙”か”デスクトップ”か分からなくなり、パソコンのユーザーインターフェイスはMicrosoft寄りに収束したということなのでしょうね。
お約束?どおりマウスコンピュータのMADOSMA_Q501を\10778(sofmap)で買いました。初期状態のwindows_phone_OS8.1は2017/07/11にメインストリームサポートが終了します。デスクトップ版w8(w8.1)と違って延長サポートは適用されないようですが、製造元からwindows10_mobileへのアップデート手段が提供されているので、機を見てアップグレードします。通話対応SIMも考えたのですが、Skypeが使い物になるか確かめた後にします。w10mのメインストリームサポートは2018/1/9まで。ということと、windows_as_a_serviceモデルでマイクロソフトが直接アップデートを配信するということの整合性が少し心配です。まぁ、どこかのようなことはないでしょう。

2016/12/7
 windows10にアップグレードしていたHP_Pavillion_dm1-4300ですが、動作不安定なときがあるので初期状態のwindows8に戻しました。今はこの機種用のw10用ドライバの配布元を調べています。windows8(8.1も同じ)の延長サポート終了日は2023年1月10日らしいです。長期間のサポートはありがたい。で、windows10_mobileを応援します。 P6アーキテクチャー以降のx86系CPUではx86コードの内部変換をしています。デコード済み命令キャッシュを搭載して効率を上げる試みもありますが、デコーダーの消費電力や発熱の問題は残ります。本当だったらP6コードとでもいうべき命令セットを採用したかったのかもしれませんが、当時マイクロソフトはx86で事実上唯一のOSベンダーでしたから、命令セットの変更により顧客を失うリスクを避ける、歴史的には正しい選択だったのでしょう。そういう風に考えると、IntelにはAppleが必要だったのかもしれませんね。
さて、MOS6502から出発したARMは嫌いではないのですが、何にしても多様性がなければいけません。まぁ、ARM自体が多様(雑多?)だから「ARM版のWindows10をQualcommとともにリリースしていきたい」(PCWatchから引用)となるのでしょう。QualcommがIntelに生産を委託する構図は充分アリですし、メリットの有無はともかく内部ARMのx86という可能性だってありますね。純粋なCISCはダメなのか?とか、楽しみになってきました。

2016/12/2
 フードフレッシュバッグは、上手く真空引きできたらカチカチのピチピチになるのですが、どういう具合か空気が抜けきらないときもあります。総じて良い感じです。それより、Narumiスタイルホットカップの出来の良さに参っています。家庭の照明でも残っているお茶の量が透けて見える作りの良さ、歪みのない成形からくる手触りの良さ、ローズヒップを煎じた淡い色が映える上品な白色。気持ちが安らぎます。

2016/11/27
 生活の木で買ったローズヒップのパッケージを開封したときの香りを少しでも長く維持したいと思い、フードフレッシュバッグ真空ポンプ付(\849)をamazonに注文しました。一緒にNarumiスタイルホットカップ180cc(\1296)を温かい飲み物用に注文。ナルミのボーンチャイナでローズヒップや粉挽き深蒸し茶や紅茶をいただき、フランス土産のデミタスカップでコーヒーをいただくイメージです。

2016/11/26
 小粒の硬い赤玉土16Lと牛糞堆肥2Lを買いました。バーク堆肥14Lは購入済みなので、スィートブライヤの植え替えは用意できました。ついでにアベマリア、ドンファンの寒肥もできているわけですね。アベマリアは思い切った冬剪定を考えています。ドフトボルケの植え替えはどうするか。
 敷地の裏に自生の野バラがあって、枝が良い具合に伸びていたので挿し木にチャレンジします。ただいまピキャットクリアに漬け込み中。さて、外は雨なので床拭きをしましょうか。

2016/11/20
 約4kgの蓄圧式噴霧器を手に何度も脚立を登り下りし、ポンピングをして外壁を水圧洗浄しています。東西南北4面の内、北と西が終わりました。昨年までじょうろで壁に水をかけながら洗車ブラシで洗っていたので、ずいぶんと省力化できています。
 アベマリアとドンファンは今年最後のつぼみをつけていて、ドフトボルケも蕾が一つあがっています。スィートブライヤは下葉を落としてしまいました。スィートブライヤの枝には先が丸まっていないネコの爪が生えていると考えて良い。突き刺さるし引っかかれると痛いというかかゆい。それはともかく、冬剪定を考えてバラたちの芽を見つけています。
そんな中、ふと見ると、ドンファンをハバチが囓っていたので急遽ピキャッシュしたり、軒下の草取りをしたり、デラウエアをオベリスク仕立てにしたりしていました。

2016/11/19
 目盛付バケツに4Lのバーク堆肥と200gくらいの牛糞堆肥を入れ、赤玉土で14Lくらいの量にする要領で10号スリット鉢の土作りを考えています。先日見つけた硬い赤玉土は16Lで税別900円。スィートブライヤの鉢増しは既定ですが、ドフトボルケは考え中。どちらもゆうきの園芸ショップの培養土を使用しているので土の多層化は起きないはず。手つかずで残っているコメリで買った赤玉土でブドウ苗を植え直そうかな。
 普段はステンレス二重層のカップでコーヒーやお茶を飲んでいますが、ナルミのティーカップを使って以後ボーンチャイナが気になっています。ティーカップは紅茶の色をきれいに見せるために底が浅いとか。”ボーンチャイナと磁器のはなし”は心に響きました。

2016/11/14(11/20修正)
 培養土の肥料成分を考えてみました。
 バーク堆肥 全窒素:1.2%以上 全リン酸:0.5%以上 全カリ:0.3%以上(出展:NPO法人日本バーク堆肥協会)
 馬糞堆肥 全窒素:1.6% 全リン酸:1.6% 全カリ:3.6%(出展:愛知ユウキクラブ)
 牛糞堆肥 窒素:1.54% 燐酸:2.90% 加里:2.43%(出展:株式会社プランティーションイワモト)
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10号スリット鉢用に14L作ることにします。
 赤玉土6、バーク堆肥3(1.8kg)、馬糞堆肥1(0.2kg) 24gの窒素 12gのリン酸 12gのカリ
 赤玉土6、バーク堆肥3(1.8kg)、牛糞堆肥1(0.2kg) 24gの窒素 14gのリン酸 9gのカリ
 赤玉土6、バーク堆肥4 24gの窒素 10gのリン酸 6gのカリ(注1)
このほかにぼかし肥料を与えますが、肥料分全てを吸収する訳ではないそうです。馬糞堆肥は見受けませんから、牛糞堆肥を入れていくことにします。
注意 素人計算なので正確さは求めないでくださいね(ペコ)。
注1 20kg(40リットル)入りのビニール袋に詰めて出荷(全国バーク堆肥工業会ホームページ)

2016/11/11
 昔むかし、人糞を”肥だめ”で発酵させてできた”肥やし”を柄杓で作物の根元にかけていました。今はハイポネックスで窒素、リン酸、カリを直接投与しているイメージでしょうか。それとは別に牛糞と敷き藁を(発酵させて)土にすき込んでいたと思います。これを堆肥と基本用土を混合すると考えれば良いのでしょうかね。植物性堆肥と動物性堆肥に違いがあるのか分からないです。
 硬質赤玉土(小粒)を置いている店に黒い色の牛糞堆肥もありました。良い店認定ですね。
 デラウエアの苗を買って10号スリット鉢に植え付けました。

2016/11/7
 スィートブライヤが届きました。幹が細くしなやかなので、フェンス仕立てに馴染みそうです。

2016/11/6
 地植えのアベマリアはシュートの更新を図った冬剪定を考えます。
 10号相当テラコッタ鉢のドンファンは本格的にフェンスへの誘引を考えます。
 7号スリット鉢のドフトボルケは根の充実を図ります。
 スィートブライヤは、赤玉土60とバーク堆肥40の土で10号スリット鉢に植え替えます。もう一面フェンスを張るか、支柱と紐で縄張りしてブッシュ仕立てにするか、様子を見ます。アベマリアの台木にしたいので、一度につき3本は挿し木をしてみます。

2016/11/5
 いつものマツダ店でオイルとオイルフィルターの交換をしてもらいました。燃料電池が普及するまで、発電機の動力としてロータリーエンジンは有望と思うのですけどね。『ドイツ連邦議会(連邦参議院?)が、2030年までに石油系燃料で動く内燃機関の自動車を禁止するという決議を採択した。決議はEUをもターゲットにしている』(出展:https://srad.jp/story/16/10/17/0611219/)なんて話もあります。

2016/11/4
 ようやく原種バラを注文できました。選んだのはスィートブライヤー。ゆうきの園芸ショップで育てた挿し木苗です。別名はロサエグランテリアともロサルビギノーサとも。届いたらすぐにでも挿し木にチャレンジしたいです。

2016/11/3
 心配していたドフトボルケは株元から新芽がちょろっと出ました。枝の付け根に近い辺りから出た新芽が順調に育っみすぼらしい姿ています。一時は挿し木や接ぎ木など保全を考えましたが、きっと大丈夫でしょう。軒下に入れてぎりぎりの時期まで生長させようと思います。

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植え替え後約1ヶ月のドフトボルケ

 1m*2mのワイヤーメッシュで庭の南側にフェンス?を張りました。残ったペンキでもう3枚は塗れると思いますが、ペンキの値段と塗る手間とを考えるとさび止め加工済ワイヤーメッシュの方が良かったかも。早速ドンファンを誘引しようとしたのですが、木立性だっけ?と疑うほど枝が堅いので見送りました。フェンスは原種バラに譲ってドンファンはオベリスク仕立てにしようか?とか考えています。殊の外青虫をプチした日でもありました。
 私、秋から春にかけて顔の粉ふきというか乾燥肌が気になる人です。今年も既にその兆候があったので入浴後にクリームを塗り始めていましたが、ローズヒップを煎じていただくようになってから、クリームを塗らなくても調子が良いのです。洗顔剤は変えていませんし、他に始めたことはありません。効果なんでしょうね!年間を通してはムリでも、秋冬にいただける分が自家生産できたら嬉しいです。トレリス?もできましたし追加するスペースはありますので、一鉢いきます。
 今年最後にしたいにゃと自宅周辺の草刈りをしていたら、春先にイチゴのような花とトゲのあるを見たことを思い出しました。当時は原種バラに関心がなかったので気にしていませんでした。あのまま刈らなかったら今頃実がついていたのでしょうか。

2016/10/23
 スリット鉢に植え替えたドフトボルケは地上部の動きが緩慢なので根を伸ばしているのでしょう。ドンファンの花がらがポロリと落ちたので種を採る計画は頓挫。春までにトレリスを自作予定です。
10/22に生活の木でチリ産の乾燥ローズヒップを買いました。まずはお湯を注いで2杯飲みましたがよく分からない。次は多めに入れて紅茶仕立てにしてみると、底の辺りに淡い酸味と紅茶ではない香りを感じました。お湯でふやけた実は食べましたよ。妻が『ティーカップがあったはず』というので探すとナルミのカップを発見。二人で午後のローズヒップ紅茶と洒落込みました。枝を挿し木にしたり、種から台木を作ったり、色々できそうなので原種バラを購入予定にしています。一株でどのくらいの実が収穫できるのでしょうね。というバラの楽しみ方もアリですよね。所詮、植物に進化のカギを握られているのです。

2016/10/16
 スリット鉢に植え替えたドフトボルケは葉が萎れることもなく経過は順調そうです。過日、アベマリアの株元に木屑状のものを見つけました。カミキリムシでしょうね。で、径1mmの針金をあてながら探ると深さ3cmくらいの穴がありました。まんべんなく穴をつつきましたが、小さい個体なら針金があたっていない可能性があります。穴に家庭用殺虫剤を吹き込み30分くらい放置し、ピキャットクリアで穴と周辺を洗浄しました。今のところ再発はなし。鉢植でもカミキリムシ被害は出るのでしょうねぇ。困りますねぇ。
ドンファンに実がついたら種を植えてみようかと。ロサカニナを買うまでもないかも?

2016/10/08
 春以降ずっとドフトボルケの生育が悪いと思っていました。冬まで土を触らないつもりでしたが、思い切って堀りあげ、一晩水道水を入れたバケツにつけておきました。翌朝、水流で土を取り除いたら根に病変は見受けられませんでしたが、枝ほどの太さの根が大きく渦を巻いたような状態で細い根は微少でした。掘りあげてからの間、バラは弱ってはいなかったので、細い根が付いていない根を切り落とし、蕾や地上部はできるだけ取り除いて、スリット鉢にゆうきの園芸ショップ培養土で植え付けました。 庭土は真砂土、ドフトボルケを植えた箇所はホームセンターで買ったバラ用培養土でした。苗に付いていた土を含めて3層の土のなかで根が渦を巻いたのでしょうね。 植え替え後は南向きブロック塀の陰に置き、水やりだけをしています。経過は順調に見えます。Pねこ氏の言うとおり、バラは強いですね。

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ドフトボルケ 植え替え前

 今春からバラの実質無農薬栽培をしています。残効性のある殺虫剤を使用していた頃はカミキリムシとか気になりませんでしたが、実質無農薬環境で悪条件が重なると致命傷になりかねません。で、ただ今もアベマリア挿し木チャレンジ中ですが、その年にたった一つだけ挿し木に成功したとしてもうまく育たず、親木の状態が芳しくなかったら、再びの挿し木がうまく行くとは思えません。で、ロサカニナのローズヒップを頂戴しながら挿し木苗を作り、アベマリアの自家接ぎ木苗を作れば良いのではと考え中です。

2016/9/22
 sonyは海外でa99iiを発表しました。Aマウントは終息すると思っていたので、一ユーザはとても嬉しいです。 他方、Fujifilmは中判カメラの開発を発表しました。センサーサイズに対するボディ高の佇まいが良い。キーワードは”APS-C比で4倍”のセンサーサイズ。4/3と古サイズの関係と同じですね。画質はセンサーサイズだけで決まるものではありませんが、4倍の差は決定的ということでしょうか。
 さて、フィルムカメラの記録部をデジタル化してマウントシステムを継承したD-SLRは従来のレンズとの機械的な互換性を確保しました。豊富なレンズ資産を活用できますが、APS-C機では画角が変わります。画素数が増えるにつれレンズの分解能不足が露呈します。古サイズ機で使うとセンサー周辺部で画質劣化が目立ちます。で、新設計されたデジタル対応レンズが欲しくなります。
初めてデジタル専用設計されたレンズ交換式カメラは、一眼レフフィルムカメラの画質を目標にした4/3でした。4/3の本質は垂直に近い角度で光をセンサーに当てることで、デジタル化を進めてミラーレスのm4/3になります。ほかのミラーレス機もデジタル専用設計ですね。”レフ”機はセンサーサイズが大きくなるにつれボディの厚さ(奥行)が大きくなる仕組みです。レフ機は古サイズが可搬性の限界かもしれません。レンジファインダー機から一眼レフ機へのパラダイムシフトの象徴は1964年の東京オリンピックでしょう。これからどうなっていくのでしょうね。

2016/9/15
 今週から脈拍120?130の運動を毎日25?30分間するようにしています。回転ベゼルがついたV322-6A50は開始時刻を忘れなくて便利です。このような用途に向けた製品の一つがエプソンのパルセンス。PS-600の『フル充電で脈拍計測時に約5日間稼働』は、他のスマートウォッチをリードしています。次はこれかにゃ。
 写真が正方形だったら縦位置か横位置かで悩まなくて良いのですけど。といえばろくろく。素人の私は当時現役のレンズ交換式レンジファインダー機だったnewマミヤ6に少し関心がありました。『ホテル ニューわっかんない』みたいな、趣があるネーミングですねぇ。645で撮影できる機能を持つ機種もありましたっけ。あらためて計算すると645は4:3。4/3はテレビ画面が出自と読んだ気がしますが、由緒あるアスペクト比だったのですね。

2016/9/11
 ”https://www65.atwiki.jp/macmini2011/pages/12.html”は、必要とするkextをOSに読み込ませる方法です。私の場合は、Radeon6630Mを迂回するため、Macmini5,2をMacmini5,1として動作させようとしています。「このMacについて」画面ではグラフィックス Radeon6630Mと表示されます(AMDのkextはHDD上に存在しません)が、「このMacについて システムレポート 機能拡張」をみると、今回初めて、”HD3000 はい”となりました。ただ、ボディは熱くなりますし、しばらく使うと画面表示が乱れます。AppleGrapchicsPowerManagement.kext(AGPM)のplistも見てみます。
 朝夕はずいぶん涼しくなってきました。アベマリアは花盛りです。ドフトボルケに新芽も出てきました。ドンファンはつぼみが増えてきました。良い秋になります。この後、アベマリアの挿し木をするかな、とか、卵の殻でカルシウム供給はできないかな、とか考えています。散歩コースに木立性バラのローズヒップを見ますが、良くあることなのでしょうかね。そんなことより草刈りをしなければです。

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ドフトボルケ バラのかおり

2016/9/5
 親からもらったクレドールの機種特定に難航中。入手したのは9571-6000。年差±10秒のムーブメントです。
 今年はバッタの子をアベマリアでよく見ました。庭に茂っているタキイのティフブレアよりバラの方が栄養が良いのでしょうね。近頃、身重のカマキリを見るので来年は軍団で活躍してくれるでしょう。
 mid2011の救出方法か? Thunderbolt接続をしてIOPlatformPluginFamily.kextのプラグインのACPI_SMC_PlatformPlugin.kextからMacmini5_2.plist(i5-2.5、6630M搭載mid2011)の定義を削除してみよう。情報源はhttps://www65.atwiki.jp/macmini2011/pages/12.html。

2016/9/1
 CREDORを受け取りました。15年ぶりでしょうか、端正なスタイルです。 この時計を見てあの頃のことを思い出すから、”あの時計とは違うけど同じ時計”です。裏蓋刻印ありを買わなくて良かったと思います。
56KSと4S25を隔週で仕事用に使っていて、V743とV322は軽作業と汗ばむ時期の仕事用。3M22は妻の仕事用で、Protrekは荒天時や休日の外出。Ωは気が向いたら使っています。CREDORは年に数回の特別な日に使うことにして、普段は眺めています。CREDORをダサいと感じて使い始めましたのが3630-361504。これも大切な時計です。
 
2016/8/31
 普通のアナログ式クォーツ腕時計は1秒ごとに秒を刻みますが、SEIKOには5S21というスイープ運針ムーブメントがありました。それとは別に、スイープ運針で黒色ダイヤルでレールウエイインデックスの現行製品Bulova_96B229を知り、これを買えば時計は卒業?と思いました。が、諏訪製ムーブメント搭載で亀戸最高ブランド銘KSの5626-7041とKSスペシャルのムーブメントを復活させた4S25-8010を持っていて”スイープ運針クォーツ時計が欲しい”はないでしょうと思い直しています。初号機から省電力化のために採用されているステップ運針がクォーツ時計の正しい姿なのです。時刻調整や巻き上げが必要なゼンマイ時計と違ってクォーツ時計は手間がかからない分、愛着が沸かないのだと思います。同じ目的を果たす別の仕組みとして、それぞれを認めるべきですね。ところで、スプリングドライブはゼンマイがほどける力を制御する仕組みに電気を利用するだけで、どのような意味でも時計を駆動させる電力を蓄える仕組みはないので、ゼンマイ時計と思います。
 アベマリアの開花が始まりました。例年になく葉も豊富です。ドフトボルケは開花させても大丈夫か?な樹勢ですが、これまで摘蕾してきましたから、開花させましょう。ドンファンにはつぼみが一つ確認できています。

2016/8/29
 若かった頃はステンレスケースで\100k-以上の時計はバブルの産物で値段相応の価値はないと思っていました。でも、結局、忘れることはできなかったわけで、これがホンモノの持つ力なのかも知れません。今、CREDORのホームページを見ると感慨深くなります。クレドールを買う人は後の世に引き継ぎたい文化を時計の形で手元に残すのでしょうね。あぁ。年とったなぁ。

2016/8/28
 昨日のピキャッシュで生き延びたチュウレンジバチの子をプチ。風が強くなるので、アベマリアとドンファンの枝を紐で補強?しました。
 昔使っていたクレドールを再入手できました。

2016/8/27
 terminalでもFinderでもシングルユーザーモードでも、Macmini(mid2011)からの操作ではkextを削除できませんでした(@属性の関係でしょうけど)ので、Macmini(late2014)のThunderboltドライブとして接続してFinderで削除しました。これでmid2011のHDDにはAMDのkextはないはずですが、Radeon6630Mを使っています。NVRAMをクリアしてもHD3000を使いません。次は不可視のkextを探す?Debianをinstallして機械を初期化する?ひとまずお手上げ。
アベマリアは新芽もつぼみも成長中。久しぶりにチュウレンジバチの子を見たのでピキャッシュ。ドフトボルケはシュートと言うには貧相ながら新芽の成長が見られ、つぼみも成長中。ドンファンは鉢増しの影響かゆっくり新芽の成長中。気がつけばコオロギが鳴いています。秋ですね。

2016/8/25
 計画通り、ターゲットディスクモードで起動させたMacmini(mid2011)とMacmini(late2014)をTunderboltで接続して、mid2011に残っていたデータの回収をしました。次に、mid2011の”System/Library/Extensions”の中にあるAMDのkextを別フォルダにコピー&元書類を削除しました。表示が乱れるものの、想定通りmid2011の起動が確認できたので、直ちにsshログインができる設定を済ませました。今のところ、mid2011は”kextstat”ではIntelHD3000を読み込んでいるとでますが、”このMacについて”を起動させると”Radeon6630M 256MB”と表示されます。kextのキャッシュを更新させても改善されません。ポインタの動きが緩慢、ボディ全体が熱くなる、画面の乱れなど、HD3000を使っている様子ではありません。ただ、たった一度ですがHD3000で支障なく使えました(夢だったのでしょうか?)。考察1。削除したAMDのkextをOSX(GUI)はどこからか読んでいるとすれば、terminalから”find”コマンドで探せるはず。しかし、kextstatではRadeonのkextを読み込んでいるようには見えないのが引っかかります。 考察2。ブートシーケンスでGPUをRadeon6630Mに指定しているとすれば、OSXはHD3000を使おうとしているが、EFIが指定したRadeonはドライバがない訳で、これなら説明ができるかもしれないですね。ただ、OSが使用するGPUをEFIから拘束されるものか?疑問は残ります。こういうことを調べているとOSx86でMacminiにOSXをインストールできるか?の変な世界にに陥りそうです。考察1から取り組みます。そうそう、どこかに残っているとえば、NVメモリかも。

2016/8/23
 Macmini(mid2011)をターゲットディスクモードで起動させてthunderboltケーブルでMacmini(late2014)と接続してlate2014から操作をする。mid2011のデータを回収し、mid2011の”system/library/extensions”のAMD*.kextを別のディレクトリに待避させる。ここまでの作業に問題は生じないはず。

2016/8/21
 画面表示ができない症状のMacmini(mid2011)再生プラン2ではmid2011をターゲットディスクモードで起動させlate2014とthunderboltで接続します。
  1.mid2011からデータを回収をします
  2.”/system/library/extensions”のradeon関係kextを待避させ、起動させます
  3.改善しない場合、リモートログインできるようにファイルを編集します
で、Appleにケーブルを注文しました。mid2011に残っているrawデータを回収できたらありがたいです。

2016/8/20
 amazon.comでBulova_96B229を残り3個、$108で見つけました。スイープ運針、外周レールウエイの黒色文字盤、ケースがやや大柄なこと以外は今の私の好み。注文を進めましたが、支払総額が約\18k-になったので思い直しました。再び手に入れたい腕時計があります。
 今年3回目になるアベマリアの挿し木チャレンジは3回目の失敗でした。

2016/8/16
 raw現像ソフトのことです。DxO OpticsProはムリのない価格ですがE-300とFijifilmのXシリーズに非対応。CaptureOne 9は幅広い対応機種で279EUR。Sylkypixのダウンロード版は\16,200でレンズの補正に対応しているのか不明。Lightroomはなぜか買う気が沸きません。RawTherapeeも試しましたが昔使ったことがあるGimpを贔屓にしてしまいますね。で、Mac版GIMP(dmg仕様)にUfrawをインストールしようとしていましたがダメでした。ここはEl capitan対応Gimp on OSX版を待つとして、XQuartz版でしのぎましょう。Silkypixを買うかにゃ。

2016/8/15
 Ufrawが付属するGimp on OSXはG5のraw現像で黒色の部分が青色または赤色に変わってしまう現象が出ます。MacportsでUfrawをインストールすると最新版のGimpもインストールしてくれました。

2016/8/14
 sony_a55のrawデータは無料のCaptureOneを使って現像できますが、sony機用CaptureOneではpanasonicのRawデータは開けません。無料で利用できるpanasonic機用Silkypixではa55のrawデータは開けません。FujifilmはSilkypixらしいのですが、パナ用とフジ用の2つのSilkypixが必要になるのでしょうかね?で、raw現像ソフトの一元化を考えています。5626ksと4s25-8010をDMC-G5とZuikoDijital_35mmF3.5で撮影し、過去記事の写真も差し替えました。

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5626キングセイコー 文字盤の立体構造が素敵

2016/8/12
 過去記事の写真を含め、写真を別窓で開くように編集します。合わせて、APS-C機で撮影した写真は3:2、m4/3機で撮影した写真は4:3の縦横比に差し替えます。フィルムを撮影した写真を含め、記録したカメラのセンサーに依るとしましょう。
 何というかですけどね、今、電子的にやっていることを昔は機械でやっていたのですよね。手回し計算機とか、ゼンマイ時計とか。A.C.クラークの著書にコンピュータが壊れた宇宙船で乗員乗客が即席そろばんを作って軌道計算をしている、なんて話がありましたねぇ。生物界ではシーラカンスが生存するし、人間にしっぽの痕跡があるなど進化を止めた存在でも住処がある場合があります。でも進化が止まった人類の創造物は博物館の展示物としてしか残る術がないですね。5626-7040Tに耳を当てると聞こえる、腕から数日外しておくと止まってしまうチチチチチという音。クォーツ時計は正確ですし数年は動き続けます。毎日身につけても時刻を見るだけ。関わる場面が少ないから愛着がわかないのでしょうかね。そういえば、園芸品種のバラだって全く人が手を掛けなければ生きていけないでしょう。手がかかる○○ほどかわいい理屈でしょうか。でも、手を掛けさせられる○○は嫌ですね。

2016/8/10(編集済)
 その昔、ミノルタαとニコンFE(new?FM2)の2台持ちで野草の撮影に行きました。デジカメになって、4/3をメイン機に決めましたが事実上のDisconを受けてAPS-C機へ乗換えを決めたとき、カメラを絞りきれなくなりました。関心があったTamronのマクロレンズを軸にレンズから選んで、Aマウントにしました。EOS-RTを知っている世代なので透過ミラーを歓迎しましたしEVFにも魅力を感じたので、中古a55を買いました。今後が心配なマウントですが、まぁ、その時はその時で。それとは別に、山歩き用に買ったコンデジに飽き足らず、m4/3機を選んだら旅行にも便利でした。Aマウントの”その時”の保険に、LEICA_DG_Macro-Elmarit45mmも欲しいです。FujifilmのXマウントも狙っています(笑)。

2016/8/9
 8/8に帰宅するとドンファンの新芽1本がぐにゃり。朝の水やりは欠かしていないのに(泣)。10時くらいから日が当たる場所に置いていたので7号スリット鉢と水はけの良い土では限界だったようです。鉢増しまでの対策として午後から日陰になる場所に移動しました。今朝は立ち直っていましたが、10号鉢相当のテラコッタ鉢で間に合うか、心配です。
 ドフトボルケに動きが出てきたような気がしますが、早すぎですね。気のせいか、ちょうどタイミングが良かったのでしょう。引き続き様子見。
 このページは、テーマ別のページにはしませんし、年次的に別ページにもしないつもりです。ですから、更新の度にページが伸びます。写真の実サイズは長辺1024pixel、表示サイズを長辺400pixelにしています。

2016/8/8
 ドフトボルケに規定濃度の液体肥料をあげました。動きが出ると良いのですが、様子見です。
 8/7の記事に掲載した写真はsony_a55とtamronの60ミリマクロで撮影しました。AマウントレンズはAFRF500mmとこのレンズしか持っていません。DMC-G5はsigma 19mm F2.8 DNを常用。このレンズ、初出はAPS-CのEマウントでした。マウント違いのm4/3では換算38mmの渋いとしか言いようのない画角です。
a55もG5も、EVFで見えているとおりに記録してくれます。ピントもフレーミングも色も露出補正も。だから経験や勘は必要ないんです。”みんなが望んだこと”なのでしょうけど。

2016/8/7
 次亜塩素酸水生成キットを発泡スチロールケースに入れて玄関ホールで保管しています。生成キットのA液メイプジアの消費期限は常温で3?6月とのこと。最近は50ppmピキャットクリアで毎朝除菌しています。塩素濃度計も欲しいですね。その後カミキリムシを見ておらず、株周辺で木くずも見ていません。とりあえす危機は乗り越えたのでしょう。そういえばアブラムシを見なくなりました。代わりにというか、アベマリアにカマキリが常駐しています。バッタの子をよく見かけるので食害バッタを餌にしているのでしょう。四六時中バッタの子を追い払うなんて無理なんで、力強い味方ですね。
アベマリアは三回目の開花中。ドンファンは花を3つ咲かせた後で今度こそ鉢増し。ドフトボルケは動きが悪い。いっそのこと鉢植えにするかと考え中。

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ドンファン 葉の色は水涸れの後遺症

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アベマリア この後花がらを摘み挿し木にチャレンジ中

 V743-8000は年差レベルの誤差を維持しています。
 smartfor2coupemhdの車検を受けました。

2016/7/27
 帰宅するとドンファンの新芽がぐにゃり。この日の天気予報は雨でしたので、朝の水やりはやめていた。日陰に移動して水を張ったバケツに2hつけておいたら概ね復活。雨の中水やりをすることはないでしょうけど朝夕の水やりを欠かすとダメですね。油断してつぼみをつけてしまったので鉢増しを延期したのも裏目かも。

2016/7/24
 夕方の水やりで、記念日バラの枝を食害中のカミキリムシをプチ。昨年まではカミキリムシの幼虫やコガネムシの幼虫が食害してたとしても、殺虫剤の残効性で救われていたのでしょうね。株元に木くずを見つけたら、針金を差し込みますし枝の中へ殺虫剤もやむなし。 食害跡の除菌ついでにドンファンにもピキャットクリアを噴霧していると糸状生命がくにゃっと動いたのでプチ。
今は1株の記念日バラですが、本当は2株ありました。残っているアベマリア(ニュー・アベマリアでは?と思っている)と、枯らしてしまったローテローゼ。ゆうきの園芸ショップでアベマリアもニュー・アベマリアもローテローゼも買えるから安心ではあります。記念日バラの挿し木6本は全滅。接ぎ木苗は枝がなくなれば終わりですから挿し木に成功したい。

2016/7/20
 記念日バラ。つぼみを摘んでも別のつぼみがついてくるので開花させます。7/19朝の水やりで1枚の葉に長さ1mmくらいの糞が多数あり。心配になり20:30頃見に行くと1cm位の茶色いコガネムシ2匹を葉の上で発見。根の食害は困るけど地植えだから天敵とか余所に行くことに期待。ついでに青虫2匹をプチ。ドフトボルケは芽が出るようになってきました。ドンファンは芽にアブラムシがつき始めました。

2016/7/12
 ピーキャット農場から、つるドンファン7号スリット鉢大苗、培養土、クリプトマルチを買いました。 開梱すると花もつぼみもついています。微香なので当てが外れましたが、気温が下がる秋にご期待とのこと。久しぶりにa55を取り出すと電池切れ。G5は満充電を維持してくれていたので、ZD35f35で。マルチは敷きましたが、花が終わったら10号スリット鉢サイズのテラコッタ鉢に植え替えをします。水涸れしないかにゃ。
ドフトボルケは相変わらず動きが悪いので、赤玉土とバーク堆肥だけで作った土に入替えようかと考え中。7号スリット鉢に植え替えるも良いか? この栽培方法は私に合っている気がしています。

2016/6/28
 不調のmacmini(mid2011)i5-2.5Ghz/radeon6630mはsingle_user_modeでキャラクターも画面背景も表示できましたが、mount / -uw後も、*.kextのmvを弾かれました。もしやmv -rfだったか? しかし、描画不調はOSXのクリーンインストール後に必ず発生するということ、新Macminiで困っていないのでしばらく放置。

2016/6/27
 macmini(late2014)i5-1.4Ghz/8GBを使い始めました。raw現像は試していませんが、日常的な使用ではmacmini(mid2011)i5-2.5Ghz/radeon6630mと遜色ない使い勝手です。ファンが回ることもないしボディが熱をもつこともありません。むしろ正解。
 今庭には昨年以上にネジバナが咲いています。

2016/6/24
 一番花が終わる頃、ばらの黒星病対策を調べていて次亜塩素酸水を使う方法を知りました。週1回と雨が上がりに次亜塩素酸水をあげています。それでも黒星病は出ていますし、今のペースだと今年も一度は坊主になるでしょう。 考え方ですが、去年まで殺菌剤を使ってもこの時期は坊主になっていました。使用回数が決められているので2種類の殺菌剤を効果を疑いながらも散布してきました。今は「バラが葉を落とすのは自然なこと」「新しい芽が出ればOK」とある意味気楽に考えています
古株は二番花がどんどん出てきます。この株は5年目の結婚記念日で行ったハウステンボスで買いました。植えてから10年以上経つので、個体保全のため花が終わったら枝を切り戻して挿し木をしています。うまくいったら鉢植えにしたいですね。
新しい方の株はドフトボルケ。同じ手入れをしていますが、なんだか元気がない。植えた年に葉を残して越冬してしまい、翌年やたらに化成肥料をあげてしまいました。今年は3年目。知らなかったとはいえ痛めつけてきたのでゆっくり育ってもらいますね。
この2株は木立性。香りの良い四季咲きのつるバラを育てたいという欲が出ています。

2016/6/17
 V743-8000とかV322-6A50を腕に巻いて散歩に出て、6秒間の脈拍数×10で運動負荷の目安にします。 電池が切れて数年止まっていても電池を入れ替えると動き出す安価で道具として申し分ない腕時計。ピンレバーウォッチみたいなものでしょうかね。財産的価値がないのも同じですね。お金がかかる5626-7041や4S25-8010も、父の遺品のコンステレーションも、結局は単に趣味ですよね。
 一月ほど前、Macmini(mid2011)-i5/2.5のHDDが壊れたので交換したのですが、起動直後のアップルマークの色味がおかしく、いつまで待っても画面は真っ白とか再起動をする症状。Radeom6630mの不良と見ています。交換用ボードの手配かメモリカードなどのパーツ流用か6630mのdisaleか、いろいろ考えていますが取り急ぎMacmini(late2014)-i5/1.4のメモリを8GBにカスタマイズして注文しました。

2016/5/31
 妻の職場はブレスレットタイプの腕時計はNG。仕事用のFossilが止まってしまった。当分取扱店に行く予定はない。私が普段使いをしているナイロンベルトのV743-8000を貸しなさい。とのこと。汗ばむ日が続いていたのでゼンマイ時計を休ませていたのですが、休眠中のV322-6A50を再起動しました。これを機に黒のNATOベルトとシリコングリス塗布器を発注。
ホンダLEB(L15系)のボアストローク比は1.22。ZCに再会できた気がします。がんばれホンダ。

2016/5/17
 新車とタイヤを交換したsmartfor2coupemhdのスピードメータ誤差を知るためにタキメータが欲しくなりましたがクォーツ式クロノグラフのステップ運針で対数目盛が読める訳がない。だからといってオメガ スピードマスターを再起動させる余裕はないにゃ。 で、Protrekと電卓で間に合わせました。命に関わることじゃなし、これで充分なんです(笑)。
最初のクォーツ腕時計は省電力のためステップ運針でした。1秒ごとに時を刻む秒針=クォーツ時計のイメージですね。1988年からの一時期seikoは連続運針の5s21を販売。きれいなものが\15k以上でオークションに出ますがseikoでは修理困難。安クォーツ並の精度で機械時計のメンテナンスが必要と考えられるスプリングドライブも連続運針ですが、どちらも手を出しにくい。
現行製品で連続運針の腕時計といえば、米国老舗ブローバ社がシチズンから供給を受けている262Mhzの水晶振動子で年差10秒のシリーズがありますねぇ。

2016/4/22
 i-DCDは良いね?。最高出力22Kwのモーターでも変速ギアを介するので高速道路走行時にもアシストが体感できます。次世代型は排気ガスからエネルギー回生をして欲しいですね。 排気熱回生と過給とどちらが良いか考えました。昔の私なら過給を選んだと思いますが、競技用でない限りモーターアシストの方がきっと良い。圧倒的な低速トルクを求めると機械式過給器が必要になります(Delta S4)。そもそも過給ガソリンエンジンは飛行機が気圧の低い上空での出力低下を改善するのが出発点でした。高度な制御をしても、運転域全域ミラーサイクルでなければ最後には排気をリリースするしかありません。というのは、NAで100PSのガソリンエンジンは排気ガスが100PSくらい持っていて(wiki 熱勘定)、ターボで60PSくらい回収できる。ターボは空気密度≒供給燃料量を(100PS+60PS)/100PS分増やす仕事をする。この場合、NA比1.6倍の出力と排気エネルギーを出す。次のサイクルで160PSのエンジンが160PSくらいの排気エネルギーを出す。ターボが96PSくらい回収しさらに1.6倍空気密度を高める。と、エンジンを壊すまで倍々ゲームが続く仕組みですから。
一方最初のサイクルでターボコンパウンドなら80PSをクランク軸に戻します。ターボ軸とクランク軸の回転差は桁違いで変速機が大変ですが、排気タービンで発電機を回して電気エネルギーに変換するとすこぶる使いやすくなりますね(ダイソンのDCモータは11万回転毎秒)。エンジン出力と回生エネルギーで駆動するモーター出力の最適値なんて日本の得意技でしょ?

2016/3/30
 父の遺産のオメガ コンステレーションを別府市のフジヤマ時計店に見てもらうと『新品電池で3年動く数値が出ているので分解掃除は不要でしょう。外装クリーニングと電池代で4,000円(税別)でお受けします。今なら2?3日でできますよ。』とのことなので即依頼。気になっていたのでほっとしました。『クォーツ時計は電池を抜くと静電気で回路が壊れるおそれがあるが、放電した電池をそのままにしておくと液漏れのおそれがある。機械時計とは違って動かし続ける方が良い。』とも。 クォーツ腕時計が止まったら、とりあえず電池交換をして数ヶ月で止まるようだったら分解掃除など考えれば良いか。V743-8000は裏蓋パッキンにシリコンオイルを塗布して締め込めば良いか。と素人は思いました。

2016/3/20
 Honda Shuttleの納車式。恥ずかしいけどうれしかったです。Shuttleを買うと決めた後、F1が1.5L_turboエンジンだった頃はホンダが好きだったことを思い出しました。初代シティは出ていました。MM思想とか言ってエンジンルームにぎゅうぎゅうに"What a Wonderful World"のシビックは当初3弁。コードネーム”Civic Renaissance”。だから派生車種はCR-X。
 私が大学生になった頃は共同トイレのアパートが普通でした。銭湯が230円だっけ? たばこも同じくらい。自動車は初代ソアラとかCityとか。1G-Gは出ていたと思う。4A-Gは出ていたかなぁ。ワンダーシビックは当初3弁エンジンでした。テレビで『』と聞き思い出した、日本が一度自動車技術で世界最高に上り詰める寸前の記憶。i-DCDをスポーツハイブリッドと呼ぶのは分かる気がする。これが目指しているのは回生ブレーキで蓄電しモーターアシストするERS-Kだ。進化の方向性は小排気量化と低速トルク。これはエンジン登場の頃から変わらないが過給による解決からモーターアシストに方向転換していたんだ。

2016/3/22
 ブランクを空けてしまいましたが、5626-7041の携帯精度は日差ほぼ0秒です。
 グランドセイコーは56系ムーブメントで一旦終わり、10振動の9S系、年差クォーツ、スプリングドライブのラインアップで復活しています。 一方キングセイコーは諏訪製56系ムーブメントの後に出た5256Aを搭載したKSスペシャルで終わっています。もっとも機械時計復活初号の4S系は5256Aをモデルにしたそうです。おもしろいですね。http://www.tukiya.com/old/index.htm

56ks

4s25-8010

2016/2/17
 5626-7041を2/15/1201に時刻調整をして1730頃の誤差は約-2秒。非装着時文字盤上向。2200頃の誤差は約-2秒。2/16/0700頃の誤差は約0秒。2/17/1201の誤差は-1秒。装着時は遅れて非装着時に進む傾向です。フジヤマ時計店での修理OH前は概ね15秒の日差でしたから驚くべき仕上がりです。

2016/2/15
 2/14/1301に時刻調整をした5626-7040は日差1分を軽く超えます(♪)。40年前の機械に正確さを求めるのは酷ですが、昨晩は6hで1秒の誤差と見ていたので不思議。姿勢差が出るのかにゃ。手巻きの感触は4S25-8040の比ではない滑らかさ。

2016/2/14
 5626?7040Tを受け取りました。むかし私が裏蓋につけた傷もほとんど消えていたので「あれ? 裏蓋を替えました?」と尋ねました。それはさておき『折角の良い時計なんだから良いベルトをつけてください。』『もちろん普段使いに耐えますが、汗ばむ時期は使用を控えた方が良い。』『次のOHまでの間だったら半年間休止しても問題ない。ネジを巻いたりワインダーを使ったりして無理に動かし続ける必要はない。3年後に異常が出たらOHの時期ですがゼンマイの破断以外でしたら大概対応します。遠慮なくお寄りください。』長く付き合えそうな御店主です。撮影倍率(見かけ上の移動距離)や秒針の位置(レンズに対して横?縦?)次第でしょうシャッター速度1/15で秒針を止められませんでした。もちろん三脚使用。SS=1/8で秒針を止められると計算したのですが8振動恐るべしですね。
 1980年代のF1(1500cc+turbo)は好きでした。もちろんHondaでした。ZCエンジンのシビックとかCR-Xとか好きでしたね?。でも、初代City以外に過給器搭載の市販車がなく期待を裏切られた感で気持ちが離れて行きました。S660にi-DCDが搭載されたら面白いですねぇ。ダイハツ、スバル、スズキはトヨタ系列です。いつの間にか業界再編は進んでいました。マツダ、ホンダ、ミツビシの生き残り策は?

2016/2/13
 フジヤマ時計店から5626?7041の修理が終わったと連絡あり。税別\35K。Shuttle Hybrid Zを発注。

2016/2/10
 数年ぶりに再起動させたV743-8000は2週間で約-2.5秒の誤差。336日で1分の誤差とすると、おおざっぱなところ5日で1分の誤差が出る4S25-8010に対して60倍以上高精度となりますか。遅れるのは嫌ですが立派です。 ムーブメントはvx43と互換性があるらしいので試してみたいですが、巻芯や時分秒針の抜き差しが必要ですねぇ。”黒猫BFNの徒然なる日々”楽し。
smartfortwoの乗換えを考えましたが昨秋見積をもらったDJデミオディーゼルは値引き0円だったので妻のプレマシーを買い換えることにしています。ハイブリッド車と決めていたので先行2社ですね。スライドドアは便利ですが、今時のモデルは車高が高いからパスしてプリウスaとシャトルに絞りました。年末両車にに妻が試乗したところ『プリウスaは大きい』『シャトルはプレマシーほどパワーを感じない』のでひとまず見送り。最近になって、私がShuttleを積極的にアクセルを踏むとかシフトチェンジをして試乗したら、大人3人乗車で不足なく坂も上る。途中で妻に運転を変わると『前に運転した時より好感触』。ミラーサイクル+MGU?K内蔵7速DCTってことか。いいかも。

2016/2/3
 4S25-8010の誤差は2/3が15秒、2/4は31秒。2/2は巻上げ不足でしたかね。 停止状態の3M22-0D40(初期のAGS)は1日分の発電をするために約20cmの距離を1秒に2往復する運動が100回必要と取説に書かれています。4S25の取説.pdfは『止まっている時計をお使いになるときは、リュウズをまわすか時計を振って時計を始動させ(時刻を合わせ)て腕におつけください』と。事実、停止状態で朝装着し夕方腕から外しても翌朝動いていますし、巻き上げの動作を求めないところが自然でよいですね。でもV743-8000の取説.pdfを見るとφ9.5mmx2.05mmの電池(SB-AN/SR920SW)で新品時電池寿命が5年。しかも月差20秒だからクォーツ時計のエネルギー効率はすごい。また、3M22は最大約7日動き続けるが、4S25は約40時間と書いている。電池と機械部分を合わせた効率は間違いなく機械時計を超えているが、AGSは発電効率と二次電池の性能(充電反応時間、自己放電性能)に課題があるということか。

2016/2/2
 停止状態の4S25-8010を2/1朝から腕に装着し自動巻上げだけで運用。非装着時3時上向で誤差測定中。初日の24時間で約5秒。クロノメータ級かも。
3630-361504に数滴でも内部に水が残っていたということは最悪オイルを洗い流している。再使用は酷だろう。で、V743-8000をNATOタイプのナイロンベルトで使いたいので、裏蓋パッキンとシリコングリス塗布器とシリコングリスを買うか。

2016/1/27
 自宅周辺では2年ぶりの積雪と住み始めて初めての市水道局による断水となりました。雨水タンクとか考えるべきかもですね。
富士フイルムから中判デジカメが登場するという噂に好意的。私、D-SLRはE-300(4/3)デビュー。一通りのレンズ資産があるNikonを選ばなかったのは画角が変わるから。今思うとつまらない理由でフィルムカメラの呪縛から離れた。オリンパスの理屈(4/3+高精度レンズ=SLRの代替)に賛同したものの次世代機の出す出す詐欺に飽き、ソニーのAPS-C機に乗り換えてTamronのAPS-C専用マクロレンズを使っている。古サイズがAPS-Cより高画質であるのと同じ理屈で中判は古サイズより高画質だから古サイズ信者は頭が痛いことだろうね。楽しみだ。センサーサイズ選びの本質は仕上がりサイズ、粒度、システムとしての可搬性と思っている。久住山で1/1.26の人も見るし古サイズカメラと三脚の人もいた。私の場合は4/3かAPS-Cのようだ。

2016/1/24
 V743-8000とV322-6A50から電池を抜いた。液漏れはなかった。
不注意で3630-36504を洗濯機で洗ってしまった。なんとか裏蓋を開け、電池を取り出し、東洋リビングED-55CAC(B)に入れて乾燥させた。そんなこともあってno jewelsと刻印されているV743-8000に電池を入れたら無事再起動。要は無潤滑ということだろうか。クォーツ時計の良さもあるね。
PAW-2000Aは高度計、コンパス、気圧計を内蔵する電波タフソーラ。山行では装備品だが気圧変動グラフは日頃も活用している。機械時計を使い始めてからは部屋の隅で毎正時に時報を鳴らすのが仕事だ。
1/20朝、停止状態の4S25-8010を装着。1201に時刻合わせ。今回は非装着時裏蓋上向で日常使いの誤差測定。手巻きや運動時や故意的な自動巻はしないようにした。1/24/1205の誤差は+42秒でした。悪くない。
腕時計を動かすためには大きなエネルギーは必要ないと思うが、腕の動きで巻き上げたゼンマイを開放して秒針を動かしつつクォーツ回路を動かすだけの発電をして秒針の動きにブレーキをかけるスプリングドライブ。二次電池を内蔵しないから本当に廃棄物は出ない。すごい仕組みだと思う。惜しいことに手が届かない。

2016/1/18
 時計の裏蓋を開く工具を買った。届いたらV743-8000とV322-6A50から電池を抜く。保存のためだ。楽天でパッキンも買えるけど電池を抜くだけだ。竜頭を抜いてケースの掃除をしようとしたり電池を入れようとしてはいけない。パッキンもピンセットもないのだから。
V743-8000は父のコンステを探すついでに見つけるまで持っていることさえ忘れていた。ナイロンの通しベルトをステンレスベルトに付け替えていた。腕時計のルーツは第一次世界大戦中に兵士が懐中時計を腕に巻き付けて使用したことという説に依るとミリタリーウォッチの正統性は高い。この時計 今見るとかわいい。NATOベルトをつけて・・ 否電池を抜くだけだから。
ウイークデーは4s25と5626を交互に使い、時々3630-36504かPAW-2000Aを使う。機械時計は毎週使い始めに時刻合わせをする。というパターンだったら今の4台体制でも維持できそう。

2016/1/17
 4S25-8010を非装着時文字盤上向に置いた24時間換算誤差です。1日目19.2秒 2日目32.7秒 3日目45.3秒 4日目53.2秒(非装着) 5日目停止(非装着)。この間の最大日差19.5秒 平均日差約13秒。月曜日に時刻を合わせると金曜日までに1分くらい誤差が出る感じ。日常使いで困ることはないと思う。非装着時の置き方をいろいろ試してみたい。
機械時計にも低コスト使い捨てのピンレバーウォッチというジャンルがあったそうで、3630-361504もこっちの世界の製品だろう。それでは価値がないか?といえば価値感なんて人それぞれで大学生の頃使っていた時計が動かなくなったのを機に捨ててしまった人もいるだろうし、電池を抜いて保存した私もいて、この時計を見るとあんなことこんなこと思い出さなくて良いことを思い出す。中学生や高校生の頃どんな時計を使っていたか忘れてしまった。

2016/1/11
 4S25-8010のOHが終了。


大きな画像でブレゲ針の青色が見えると思う。説明書のスペック一覧表にはクレドールの手巻きムーブメント'6810'の記載もある。気の利いたペットネームが欲しかったな。

2016/1/5
 今年もがんばります。
OH中の4S25はキングセイコースペシャルに搭載された5256A(瞬間日送なし)の復刻版。当時デパートの時計屋は良いモノを売ってくれた訳で、諏訪のキングセイコー(5626A)と亀戸のキングセイコー由来の4S搭載機を持つのは正しい。だから次はキングクオーツですねっ。

2015/12/30
 父の形見にオメガ コンステレーションをもらったことを忘れていた。最後に電池を抜いていたが外装にサビが。
クオーツ時計の電池交換とかパッキン交換とか、自分でできたら良いなと思う。動いているアナログ時計がないのでドルチェを買おうかと思ったものの、まだ機械時計3台が整備待ち。

で、大学生の頃使っていたシチズン リビエール(3630?361504)を再起動した。燻した真鍮ケースに白の文字盤。この手の現行製品は見当たらない。いつまで動くか?だがMIYOTA_203xがポン付けできるっぽい。

2015/12/22
 フジヤマ時計店を訪ね56ksを修理に預けた。56系持病のカレンダー送りのことは「古い機械に負担を掛けるくらいなら機能の無効化も考えている」と話したのですが部品を作って修理しているとのこと。長いつきあいの始まりと思いお願いした。年明け2月に仕上がる見込み。
4S25-8010は冠婚葬祭でも遠慮なく使える雰囲気がある。が、OH中の今使っているのは自動巻発電クオーツ腕時計の3m22-0d40(良い画像が見当たらない)。気に入っていたが、定期的に充電池交換が必要になる。私のモデルは3度目の充電池交換後、死蔵していた。ところで、ドルチェの最安モデルが年間で±10秒の年差時計とか。電波補正は私の代わりに時計を合わせてくれる仕組みで機械の正確さとは関係ないが、いやぁ?地道に進化していたんだ?と思った。
否、クオーツ時計の初期に今の年差時計に相当する精度のツインクオーツがあったとさ。

2015/12/16
 sony_aマウントの次はX FUJIFILMと決めたものの今は熱が冷めています。今熱いのは腕時計。
4S25-8010は上品で薄造り。使用頻度は高い。日付調整をするとゼンマイを巻き上げる仕様。手巻きの感触が悪く安物ムーブメントと思っていたが最後期のキングセイコーに搭載された亀戸製52xxの復刻版と最近知る。諏訪製56KSを懐かしむ身としては悪くない選択。SEIKO送OH中。1月中旬に仕上がる予定。
5626-7041は貫禄があるが薄造りで腕に馴染む。裏蓋のキズをつけた犯人は中学生の私。クオーツ時計が出始めた時代。機械時計の日差が許せなくて手離し、数十年後に近所の自動車整備工場のゴミ箱から回収。この道をたどらなければ二度と巡り会わなかった。10年くらい前にSEIKO送OH。曜日送りは修理不能といわれ以後死蔵。最近再起動。年をとるってのも悪くない。ローターが回る感触も手巻きの感触もなめらか。県内業者でOH修理予定。

2015/8/22
 finepix4500の電池フタの爪を作成し接着。何かの具合でAFが働いていない模様だったので前回余ったネジのこともあるしと分解したらまた1個ネジが余った。変だにゃ。AFは機能回復。これまで眠い写真だったがきちんと写るようになった。

2015/8/14
 次期メイン機をFujifilme_X-E2と決めて浮き足立っていたが山歩き用カメラはm4/3で揺らいでいない。LEICA_DG_MACRO-ELMARIT45mm/F2.8次第ではm4/3をメイン機にするかも。秋の山歩きに間に合わせるか。
fakeMacで買っていた3mm厚の低発砲塩ビ板。カッターナイフでスイスイ切れる。finepix4500の電池フタの爪を再現しようと取組中。

2015/8/4
 win7ではfirefoxを使用中に日本語入力モードにしていてもファイルブラウザの検索窓に文字を入力すると半角英数で入力される。また、前述の状態のFirefoxを再起動すると半角英数モードになる。プライオリティがアプリにあるというわけでもなし。Macでは任意の時にテキスト入力モードを指定するとアプリをまたいで設定が反映される。こんなことに文化の違いを感じるが、テレビCM中文字表示される「人間らしく」のとおり一番取っつきやすいwindows。

2015/8/3
 金曜日の夜テレビCMを見てwindows10を使いたくなった。win8.1からのupgradeインストールでもらったwin10のプロダクトIDでクリーンインストール。

2015/7/27
 手間をかけたFinepix4500だが写りは眠い。仕方ないことではある。

2015/7/23
 次期メインカメラ候補はfinepix_X-E2。レンジファインダースタイル、LPFレス1600万画素X-trance_APS-Cセンサ、APS-Cカメラの継続を感じるレンズラインアップ。100%に近い使用率でフジフィルムのフィルムを使ってきたから、ある意味必然。

2015/7/21
 finepix4500は電池フタの爪が折れていた。加工したステンレス針金を溶剤を含まない接着剤(セメダインX2:弾性)で接着。手応えアリ。小さいゼムクリップで良さげ。

2015/7/18
 finepix4500の内蔵電池交換終了。お約束でネジが一つ余った。ND2ではあってもなくてもf9.8。屋外でf2.8に固定するためにはND10くらい必要か。

2015/7/15
 デジタル一眼カメラαに関するアンケートに「APS-C機の将来性とマウントのプラ爪が気になる(の意)」と答えた。早い話古サイズ指向のsonyは買い控え中。

2015/7/13
 Finepix4500のファインダーはプリズム使用。きちんとしたカメラを作ろうとしたんだなと感じた。今後このようなカメラは登場しないだろう。
1/1.7型240万画素CCD、ISO200相当、最高SS=1/1000、絞り=F2.8/9.8。ND2越しで屋外撮影してみる。

2015/7/12
 finepix4500は撮影、記録、再生に異常は無い模様。でも起動時の♪ピポパポ♪音がしないしファインダ内に目立つゴミがある。当然分解1号機。問題の内蔵電池を確認。ファインダーと背面モニタををクリーニング。交換パーツが届いていないので今日はここまで。

2015/7/10
 直径数ミリの前玉で単焦点レンズ実200万画素のFinepix40iを選んだ理由は忘れた。結構気に入っていた記憶はある。心に隙間が生じると手に入れたくなるモノの一つ。64MBのスマートメディアを\518-で確保し40iを落札。お約束の不良内蔵電池を交換予定。でスペア機4500を落札。ばかだね。

2015/6/30
 ギリシアでは預金払出額が60ユーロ/日とか。オープンソースの通貨?Bitcoinは?
歯石除去のため通院中。
今年になって庭にねじ花が咲くようになったので不思議に思っていたら職場で除草剤の噴霧中に見かけた。そういうことなのだろう。

2015/6/27
 昨日からDebian8をD525Mにクリーンインストールしていたがグラフィックイントーラはカーネルパニックを起こしてダメ。netatalk-3.17はmakeでエラーと散々だった。今回はnetatalk-3.08で回避。久しぶりに頭を使った。
初めて買ったデジカメfinepix40iの姉妹機4500を再入手するか思案中。内蔵電池は確実に死亡している。

2015/6/09
 東洋リビングED-55CAC(B)を購入。DMC-G6国内発表。中古slt-a77と中古LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8 ASPHがほぼ同額。
圧倒的な解像度のピクセルずらし。rawデータからとりだした輝度情報と同サイズのjpegデータから取り出した色情報で擬似ピクセルずらしってのは無理か。


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